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2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月

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J1第23節 VS横浜F・マリノス(NACK5スタジアム大宮)

ハーフタイム頃からポンチョを打つ雨粒の重みが増す。
痛みを感じる程の雨の向こうでは、大宮の「強さ」が露になってゆく。
ガンバ戦に続いての逃げ切りに成功。貴重な貴重な勝利!!

080828FM-1

〔大宮公式〕J1第23節 横浜F・マリノス戦の試合結果

大宮はクレメンと主税の2トップ。右サイドには早十ではなく、慎がスタメン。
中盤の底には佐伯と片岡のコンビ。フィジカルで勝るマリノスに対して、
球際での勝負や局地戦での数的優位を狙う構え。
マリノスは、坂田と大島に加え、山瀬も左サイドを窺う3トップ気味の布陣。

開始直後は、マリノスの圧力を感じる展開。
ボールを持たれる時間自体は苦痛では無かったが、
攻撃に関してのアクションの気配も少ない。
相手のミスから、クレメンが突破を試みるが1対1で中澤に抑えられる。
マリノスはFWへの楔から、山瀬や小宮山が左サイドで顔を覗かせるが、
レアンドロや佐伯のカバーリングで何とか破綻は防ぐ。
33分、慎のロビングに主税がDF裏へ抜け、左サイドから柔らかいクロス。
ファーサイドにいたクレメンが、マークを引き摺りながらのヘディングで先制!
これ以外には、可能性を感じるクロスが少なかっただけに、値千金だった。
その直後、大島の決定的なヘディングを江角がファインセーブ。
松田が左サイドを抉り、折り返しを坂田が外した場面も決定的だった。
結果的にはこの時間帯を凌ぎきった事が大きい。

後半、マリノスは大島を下げてロペスを投入。
最終的にはトップのロペスのキープによって、ラインが下げられる。
セカンドボールを拾えず、カウンターの手も薄い。
但し、ボールを持たれ続けた時の大宮は強い(笑)
ゴール前での相手のミスにも助けられたが、そんな過程を
しっかりと結果に結びつけた守備陣には感謝。
的確なカードを切り、ゲームの均衡を保つ采配にも安心

「ハードワークの先」については課題も多いと思いますが、
内容云々よりもまずは結果。勝ちにこだわる中で得た収穫も大きい。

【ゾーンディフェンスの二枚腰】
前半、裏を狙うマリノス攻撃陣の動きに対して、
大宮DF陣は臆する事なく、ラインを高く保ち続けた。
クロスや縦パスを退けた後にラインを押し上げる事で、
コンパクトなディフェンスを維持し、二次攻撃を回避した。
後半、マリノスはロペスを投入。
懐が深く、キープ力に長けたロペスが高い位置にポイントをつくり、
大宮のラインは下がらざるを得なくなった。
しかし、ここからの対応にも手慣れを見せる事が出来た。
DFラインと中盤の底での挟み込みや、サイドでの走力の維持で応戦。
相手が手数を掛けすぎた面も否めないが、人数を掛けた局地戦を凌ぎきる。

ガンバ戦同様、「高いラインによるコンパクトなディフェンス」と、
伝家の宝刀(唯一の拠り所)とも言える「引いてスペースを消す
ディフェンス」を使い分ける事に成功。
今後、展開に応じた使い分けが熟成された時、ゾーンディフェンスの
シンカを見せる事が出来るだろう。結局、そっちのシンカかよ。

【クレメンへの楔】
クレメンに当ててから、サイドへ展開する攻撃の意図は感じた。
展開が遅い事とオプションが少ない事は当然の事ながら課題。
主税のフォローは的確だったが、それでもまだ不十分。
人数を掛ける事で中央での強引な崩しも試みていかないと、
サイド攻撃も活きてこない。と言っても、次節デニスが復帰。
デニスの個人技で、色んな問題点を曖昧にしている間は上が見えないぞ。

【雑感】
・主税には頭が下がります。特にボールを受ける前の動きについて
最近注目しています。その辺り、大悟も見習う部分が多いのではないかな。
・レアンドロ、この試合では余裕が招くようなミスは無し。サイドのケアで奮闘。
・村山とレアンドロは、ピッチを考えた安全第一のプレーが功を奏した印象。
・慎、ヘディング強いな。江角のゴールキックがあれだけ繋がるとは。
・片岡とロペスの重馬場好き対決は見ごたえあり。
・カウンターで追加点を取りたかったな。回数自体も増やしたいな。
・ロペス0トップ作戦自体は怖かった。単純にシュートを増やされると
耐え切れなかった気もします。
・ピッチには水溜り。試合展開と相まって、ちょっと味方したかな。
一時、照明の一部が消える(停電?)。毎回色んな手で楽しませてくれる。
・主審、岡田。選手に対する説明や注意が皆無。カードはいつも唐突に。
人間なのでミスジャッジは仕方がない。ただ、コミュニケーションを取る気が
無く、笛を吹いて時間を計る事だけが役目だと考えているのであれば論外。
あのような振る舞いが存在する限り、「審判なんて機械で良い」という
馬鹿らしい主張も存在し続けてしまう。

試合終了のホイッスルと共に突き上げた拳には、今シーズン最大の力が込められて
いたかもしれん。
大勝負をモノにした喜びもあるが、守りに入りながら「1-0で逃げ切り」という展開
自体が快感なのかもしれない。イカンな、見ているこちらもシンカしていかないと・・・。

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| 大宮アルディージャ | 23:49 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第23節 VS横浜F・マリノス プレビュー

〔湘南公式〕トゥット選手 移籍加入のお知らせ
お~、トゥット日本に帰ってくるのか。湘南、勝負に出たな。

〔大宮公式〕丹羽大輝選手、アビスパ福岡へ期限付き移籍のお知らせ
一方、丹羽が福岡へレンタル(ガンバ→福岡)となりましたね。
練習試合でプレーする姿を見て、年齢別代表のキャプテンを
務めただけあって「声が出せる選手だな」との印象が残っています。
限られた出場機会でオウンゴールってのが、何とも間が悪かった。
実力や年齢を考えると、将来の期待が大きい選手。
今後の活躍を期待しています!

〔大宮公式〕横浜F・マリノス戦前日レポート
〔J's GOAL〕【J1:第23節 大宮vs横浜FM】プレビュー

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
クレメン 主税
大悟早十
佐伯斉藤
波戸村山
冨田レアンドロ
 江角 


横浜F・マリノス
 坂田 
山瀬功兵藤
小宮山田中隼
松田河合
田中裕小椋
 中澤 
 榎本 


今回のスタメン予想は大きく外れる可能性があるぞ。
いつもみたいに地味に外すよりは良いかな・・。
但し、この試合については何らかの新たな手を打ってくる予感はする。
J's GOALの樋口監督のコメント(これ、騙しが入った前振りでしょ)や
非公開練習等、その前触れは充分。
奇策を弄するには最適の試合だと思うのは俺だけか。

サテライトで結果を出し、大分戦で積極的な動きを見せていた
早十はスタメンで見てみたい。
連携については未知数だが、コンディションさえ万全ならば、
桜井様をスタメンで使うのもアリだと思う。
マリノスは監督交代後、成績を上げつつある。
ロニー、ロペスへの拘りを捨て、坂田、大島のスタメン起用が続く。
2トップの場合は、山瀬が1列下がり、兵藤が2トップの後ろに入る形かな。

【先制点までのリスク】
大分戦同様、閉じたゲーム展開が予想される。
大宮のSBやマリノスのDFが前線の動きを探りつつ、
ボールを持つ時間が増えるのかな~とは思う。
但し、膠着した展開を乗り切りながら、セットプレー等のチャンスで
試合をモノにする・・・みたいな計算だけでは足りない。
そのような計算の元に、硬さを感じる必要があるのはマリノスの方だ
・・・と思う事が重要。
特に先制点までの時間帯は、各選手の大胆さや強引さに期待。

フォーメーションを弄るのなら、開始直後の時間帯限定なのかな・・とも思う。
奇襲に近い形でも、その後の展開で中盤にスペースをつくる効果などは
期待できる。デニスが不在で、ただでさえ意識は安定志向に傾きがち。
先制点に向けて、敢えてリスクを負った攻めを期待したい。

【平面での攻撃】
中澤を筆頭に高さ、強さを備えるマリノスDF。
クレメンへの単調なクロスは、優先すべきでは無い。
大悟と早十の両サイドのクロスには期待しているが、
あくまでも、攻撃の端緒はクレメンの足元への楔とすべき。
この点はもっと徹底して良いと思う。クレメン、もっと出来る奴だよ。
近い距離でのサポートを意識しつつ、人数を掛けた攻めを期待する。
クロスを上げるとすれば、その後の二次攻撃で十分。
また、主税をサイドの裏に走らせて起点をつくる事も狙いの一つ
なんだろうけど、その後の展開が殆ど袋小路だからな。

【精神論】
ホームの試合はいつだって無条件で勝利を望むモノなのだが、
タイミングや成績によっては、更に希望のハードルが高まるモノ。
この試合はまさにそんな試合の一つ。
シーズンの分岐点はこれで最後で良いです。
まあ勝手な思い込みには違いないのだけれど、
自分の中で、チームに対してのハードルを上げたり下げたり。
それもファン・サポーターの特権だと思う。
負け試合も(ばっかり)見せられるのに、それくらいは許してくれ。

今シーズン、個人的にはジュビロ戦が「まさにそんな試合」だった。
それだけに試合後は怒り狂うかと思ったが。
今度こそ、試合後には安堵の溜息をつきたいな。

| 大宮アルディージャ | 00:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第22節 VS大分トリニータ(九州石油ドーム)

仕事からの帰宅途中、携帯の速報で「1-0」を確認した時には堪えたな~。
2、3分前に確認した時は同点だっただけに、余計に。

〔大宮公式〕J1第22節 大分トリニータ戦の試合結果

ようやく録画を観る事が出来ました。
既に気持ちが明日の横浜FM戦に傾いているので、簡単に。

2トップはクレメンと宏太。真ん中にはマサと片岡。
前からボールを奪う姿勢、セカンドボールへの反応の早さなど
立ち上がりから積極性が見えた。
攻撃では、真ん中で構えるクレメンと、サイドやDFの裏を窺う宏太に
対して、シンプルに縦にボールを入れる。
2トップの動きに応じて、主税や大悟が絡む場面が見られ、
形づくり自体は機能していたと思う。その先が物足りなかった。

大分の3バックが開いてキープし、一気に縦に放り込まれる場面は
避けられなかったが、こぼれ球を拾うことが出来ていたし、
攻撃に出ていく反発力は失わなかったのは良かったと思う。
マサと片岡で中盤はそれなりに勝負出来ていたし、
主税は相変わらず好調と言ってよい出来だと思う。
途中から入った慎と早十が働いていただけに(スタメンとは別問題だが)、
次節のメンバーについては変更の余地があるかもね。
お互いにミスが多い試合だったとは思うが、内容に関してはあまり悲観的に
捉えても仕方がないか。結果については大いに悲観すべきだが。
少なくとも「ハードワーク」と「一体感」は感じられたよ。

江角は失点の場面以外は良く防いでいただけに悔しい。
まあ、セットプレー時の守備は相変わらず危なっかしいです。
失点時以外のCKでも、ファーで相手二人がドフリーとか・・・。

後半開始後の10分間程度は、オープンな展開だっただけに
勝負の分かれ目はその辺りだったのかな・・・と。
あの時間帯で得点出来ないようだと、セットプレーか個人技に
掛かる割合が高くなるのは仕方が無いよね。

とにかく、明日にはマリノス戦が迫っている。
日程が詰まっている事もあり、切り替えも必要かな。

| 大宮アルディージャ | 10:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第22節 VS大分トリニータ プレビュー

デニスの出場停止に加えて、慶行が火曜日の練習中に負傷。
チーム力を発揮するチャンスだと捉えて、3連勝を目指せ。
キーワードは「ハードワーク」と「一体感」。

〔大宮公式〕大分トリニータ戦前日レポート
〔J's GOAL〕【J1:第22節 大分vs大宮】プレビュー

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
クレメン 宏太
大悟主税
佐伯斉藤
波戸村山
冨田レアンドロ
 江角 


大分トリニータ
森島ウェズレイ
 金崎 
鈴木高橋
ホベルトエジミウソン
上本深谷
 森重 
 西川 


デニスの不在は痛いが、柏戦の例もあるように(結果は伴わなかったが)、
ハードワークと一体感が先鋭化される事に期待する。

メンバーはベンチを含めて若干読めませんね。楽しみですね~。
サテライトで結果を残した早十は入るだろうし、新人も食い込めるか。
中盤は片岡を起用して、セカンドボールを拾う為の局地戦に賭けるのもアリ。
但し、マサと佐伯でボールを動かして戦うのが正攻法だと睨んでいる。

ホーム大分戦では、サイドでのファーストディフェンスが機能し、
鈴木と小林の両サイドに起点となる余裕を与えなかった。
また、セカンドボールを拾った後は、相手のラインを下げて
ボールポゼッションを握る闘い方を選択した。
基本的には前回の闘い方を踏襲する事になるだろう。
ただ、新潟戦を見る限り、大分はビルドアップ時にCBがサイドに開き、
WBを押し上げる形を見せていた点が少し気になる。
プレスが後手に回り、押し込まれる展開も覚悟しておいた方が良い。
まあ、その辺りの対策は大丈夫だろう!

攻撃では、サイドの裏を突く動きと相手ラインを下げた後の
ディティールが不可欠。クレメンというターゲットを得た今こそ、
相手の両WB裏のスペースを突く動きをより徹底したい。
クロスに対する相手の警戒は強まっているだろうから、
簡単にアーリークロスを上げて単調になる事は避けないと。
デニス不在の為、相手ラインを下げた後の崩しの局面では、
大悟と主税に期待したいね(桜井様が起用された場合は
ドリブル突破やワンタッチプレーで魅せてほしいね)。

システムのミスマッチから、SBがボールを持つ時間は増える。
正直なところ、SBがボールを持った際の選択肢は増やさないと
ダメだよなあ。ビルドアップするにしろ、ロングボールを出すにしろ、
課題が多いと感じる局面の一つだけに、この試合でも注目したい。

ホームでの戦いはマサのミドル2発で勝利を得たが、
大分はその頃とメンバーが変わっている。
右サイドには高橋が復帰し、両サイドの突破が強化。
高橋はゴール前での仕事も出来るだけにDF陣の連携はしっかりな。
前線にはC大阪から森島が加入。ロングボールの競り合いを厭わず、
ウェズレイと共にボールを収めて、中盤の上がりを促す。
楔が入った時に中盤の加勢で早めに潰してしまいたい。
その為にも、ガンバ戦の前半同様、DFラインは高めに保ちたいね。

公式での主税のコメントを読む限り、チームの雰囲気は良さそうだ。
清水戦以降はハードワークを取り戻しつつあるし、
チームの一体感で負ける事は許されないぞ。
現地には行けませんが、3連勝を祈ります!!
現地組の皆様、応援よろしくお願いします~。

| 大宮アルディージャ | 20:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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キリンチャレンジカップ VSウルグアイ戦

慶行、怪我しちゃったよ・・・。こりゃ痛いな。
ここ最近、調子を落としている印象だったが、
中盤でボールを動かしたい相手が続く、この時期での離脱は痛い。
チームの地力で乗り越える事を期待しよう。

昨日は久々に代表戦をTV観戦。
結果・内容共に完敗。ウルグアイは、コンディションが整わない状態で
真摯な闘いを見せただけに、選手の見極めに重きを置いたかのような
日本の闘い方には勿体無さを感じた。
収穫を自ら踏み潰してしまったように思える。

岡田監督の「前半は相手のサイドに圧力が掛からなかった」との
コメントには少し驚いた。
5人のボランチと、ボールの引き出しに長ける2トップを起用。
流動的なポジションチェンジによる崩しの意図は見出せましたが、
高い位置でボールを奪うような戦術・選手起用には見えなかった。

前半の青木や後半の阿部が入った中盤の底は、守備の負担が大きく、
持ち味を出す所では無い。あの状態ではシジクレイでも破綻するぞ。
また、「前半左SB→後半アンカー」という阿部の起用法は疑問。
「ポリバレント」という名の下で、阿部の能力に甘えるのも程々にすべき。

玉田は名古屋でのプレースタイルが常態化しつつある。
アクセントをつけるためのボールの引き出しは、周りとの連動を
生むまでには至らず、単に中盤の増加に留まる事に。
中盤の追い越しが少ない事が最大の問題。
田中(逹)は良いプレーでした。積極的に前を向く姿勢が良い。
後半はベンチの指示からか、サイドに流れる事が多かったが、
玉田との2トップを考えると役割のバランスが悪かったと思う。

小野は良く走っていたね。最後はガス欠だったが。
〔スポーツナビ〕小野伸二コメント「サッカーは走んなきゃダメ」
まあ「調子が良い」のでしょう。色んな意味で。
但し、嫌味では無く、小野に対しても走りまわる事を求める必要があるのかと。
まずは怪我をせず、この試合程度の動きが出来れば・・・とは思います。
この試合で試す意味があったのかは、全く判らないが。

後半、勝負に甘い場面が見られたのは非常に気掛かり。
両SBが上がった裏を使われて、カウンターを食らう。
中盤で回せる時間帯にも、馬鹿正直に縦へ急ぐ。
岡田監督のコメントには、潔さとは表裏一体の凝り固まりを感じる。
以下の小野技術委員長の「体格では劣っているかもしれない。でも、われわれの
ほうが優れているところも、たくさんあると思うんです。」というような物言いに
感じる不信感と重なってくる。
〔スポーツナビ〕岡田監督・小野技術委員長が見た北京五輪

テストと言われれば、「そりゃそうだろうね」としか言い様が無いが、
何の為のテストなのかと言う疑問は一向に晴れない。

| 日本代表 | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今更ながらU-23代表など

怖っ!休みなので朝からダラダラしていたら、目が覚めたわ・・・。

〔yahoo〕せんとくん着ぐるみ披露

U-23代表について。
オランダ戦については「悪くない」と思った。
最低限の球際での闘う姿勢は見えたし、ロングボールが飛び交う展開もベターだったと思う。

結局オランダ戦しか見ていないので、大会を通じての感想は無し。
(女子代表の方が面白かった。ドイツ戦勝て!!)
少なくとも落胆はしなかった。期待が無かったとも言えるが。
ああ、本田と内田のコメントは印象に残ったかな(今更ながら、マスコミの文脈無視の報道
姿勢もね)。豊田や谷口、森重などには今後に期待。

様々な意見を読む中で特に印象に残ったのは釜本氏のブログ。

ガマ喝問答 15年かかっても破れない紙

奔放なコメントで笑わせてくれる憎めないオッサンですが、「結局な、サッカーをやっている
選手たちに、サッカーは点を入れるゲームですよとホンマに伝えてこれたのか?」
の箇所
などは箴言だと思う。

さて、今日はウルグアイとの代表戦。ウルグアイはベストメンバーで来てくれましたね~。
休みだし、久々にじっくり観れそうだ。楽しみ。
期待するのはズバリ・・・柳沢!(え・・・選ばれてない?普通呼ぶやろ~)
じゃあ、佐藤と玉田の2トップで良いんじゃないの(投げやり)。

| 日本代表 | 11:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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敵は我に在り

オリンピックの野球中継を見ていたら、野村謙二郎(元広島)の解説が上手くて
ビックリ。そんな才能を持っていたとは!
まあ、しばらくしてから広島に戻ってくれれば良い。

と、いう訳で今回はアルディージャとは全く関係の無い話。
最近、野村克也監督の「敵は我に在り」(名著ですな)を読み返していると、「開き直りと
やけくそは違う」という文章に目が留まる。

「開き直り」で思い出すのが、野球少年だった頃の事。

6年生の春の大会だったと思う。
我が地区最弱チームは地区最高の投手と対戦する事になった。
20対0くらい(しかも3回コールドとか!)で負ける事は茶飯事のチームだったので、
勝敗自体は諦めていたが(キャプテンのくせに)、「パーフェクト(ノーヒット・四死球ゼロ)」
だけは阻止してやる・・と捩じれた欲望をチームメイトに隠しながら試合に臨む若き日の私。

同級生とは思えない球速を持ち、他の強豪に対してもノーヒットノーランを頻繁にしている
ような投手だ。投球練習を見ても、ちょっとレベルが違う。
まず、考えたのがセーフティバント(笑)
若干こちらの意地が見透かされるような恥ずかしさもあるが、そんな事は言ってられん。
勝敗とか得点とかより、自分の勝負のみ。
でも、こんな投手と対戦出来る機会なんて滅多に無いし・・と思い留まる。
何だか、自分の事ながら書いていて可哀相な少年だなあ。

この時の記憶は結構鮮明に残っている。
外角の速球を振りぬくと打球はセカンドの頭を超え右中間へ抜ける三塁打。
予想通り振りおくれたが、打ち返す事が出来た。
次のバッターのセカンドゴロの時に無理矢理ホームに突っ込み、アウトになったのにも
関わらず、監督から拍手を貰ったのを覚えている。
よく考えると自分勝手なキャプテンと駄目な監督だ(笑)

この打席の時の心境は「開き直り」に近かったのかもしれない。
一球目の時、インコースに踏み込み、あわやデッドボールになりかけた。
その時に「優位に立ったかも」って計算をした気がする。
相手からすればデッドボールすら嫌だろうし、こっちは「セーフティバントで最高!」くらい
の厄介者。バットを短めに持って踏み込み、流し打ち(どうせ振りおくれるし)一本勝負。
コースは外角のみ狙う。インコースだったら当たってパーフェクト崩し(笑)
うん、勝つべくして勝ったんだな。

ノムさん曰く、開き直りとは「一度全てを捨て、そこからベストを尽くす事」。
私が捨てたのは「セーフティバント」だけでしたが(笑)、そんな私でも心に沁みる言葉だ。


| 未分類 | 22:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第21節 VSガンバ大阪(NACK5スタジアム大宮)

08gamba-2

08gamba-1.jpg

やっぱりホームでの勝利は最高ですね!
またもや試合前の雷雨。試合中は何とか小雨程度で済んで良かった。
ゲームの流れ自体は上手く行き過ぎた感もあるが、それを引き寄せた
選手達の頑張りには拍手!

〔大宮公式〕J1第21節 ガンバ大阪戦の試合結果

大宮は冨田が復帰。2トップはデニスとクレメン。
ガンバは何故か二川がベンチスタート(コンディション不良でしょうか)、
代わりに佐々木がスタメン。ロニーはベンチ入り。

前半4分、右サイドを駆け上がった村山がファーへクロス。
クレメンのヘディングはキーパーにセーブされるが、
デニスがきっちりと詰め、幸先の良い先制点!

但し、予想通りデニスとクレメンは深くプレスを掛ける事が出来ず、
ガンバの中盤のキープに押し込まれる試合展開が続く。
特に大宮の右サイドは、村山が山崎や中盤の飛び出しに引っ張られ、
下平に対する対応が後手になり、危険な雰囲気。
(但し、同様に大宮から見ると下平のサイドは攻撃の狙い目だった。)
DFのライン自体は高く、冨田・レアンドロは集中した守りを見せる。
中盤では、主税と大悟が献身的な守備とカウンターへの意欲で、
前線とDFラインの間延びを埋める働きをしていました。
追加点も理想的な時間帯だった。
前半終了間際、CKからレアンドロのヘディングが突き刺さる。
試合の流れを考えるとセットプレーで得点出来た事は大きかった。

後半、ガンバは下平に代え二川。山崎に代えロニーを投入。遠藤はボランチへ。
さらに前掛りになったガンバはDFまでもがハーフウェーラインを
超えてビルドアップに絡んでくる。デニスの超絶ドリブルなどでカウンターの
チャンスをつくるものの、チームとしては守り一辺倒になる。
この時間帯に失点していたら、厳しい試合になっただろう。
後半23分、デニスが競り合いの中から報復行為(角度的に良く見えなかったが、
競り合いの中で接触し、その後蹴り返した?)で一発退場。
これでガンバが一方的にボールを持つ展開へと更に傾く事に。
クレメンに代わり投入された森田が相手DFとボランチを追い、
残りの選手はブロックを作って守る時間帯が続く。
パス回し自体は上手いガンバだが、攻めの厳しさは感じられず。
中央での崩しは少なく、比較的単調なサイドからの崩しに終始。
勿論、見た目は押されまくりでしたけれども。
また、覚悟を決めてラインを引く大宮には、懐かしさと同時に力強さも感じた。
途中出場した慎やマサも役割を理解した働きで逃げ切りに貢献。
久々のホームでの勝利!!

【引き出された大宮の強み】
やはり、ガンバ相手のデニス・クレメンの2トップでは
前からのプレスは掛ける事が出来ず。ガンバのビルドアップには介入出来ず。
全体的には、理想的な時間帯に得点が出来た事と、デニスの退場により
守備の意志統一が明確になった事で何とか上手く乗り切れた印象。
ただ、ブロックを作った時の「強さ」が見られたのは嬉しかった。
中盤はかなり走らされていたので、これでは持たないかなとも
思っていたが、中盤の運動量や局地戦での頑張りは見事でした。
デニス退場後、ガンバがサイド攻撃に偏ったのも助かりました。
FWへ縦に入れて人数を掛けられる攻撃の方が嫌だったかなと。
まあ、ブロックをつくる大宮の「慣れ」を褒めておきましょう。

【展開に応じた選手交代】
結果としては大事に至らなかったが、采配で流れを変える事が出来た
試合だったとも思う。多分に結果論ではありますが。
具体的には、後半5分~10分くらいは、宏太を入れて前からボールを
取りに行く時間帯を作って欲しいと思いながら見ていた。
この時間帯はカウンターの機会も減り、一方的にボールを持たれ続ける。
2トップは完全に孤立。当然、守備での貢献は少ない。
デニスやクレメンの個人技は確かに捨て難いが、2人を消したまま
残り時間を凌ぎきれるようには思えなかった。
2点リードをしていたからこそ、チャレンジして欲しかった。
但し、デニス退場後の選手交代は良かったと思いますよ。
繋ぎとロングボールの融合と共に、試合展開に応じた闘い方も
身につけ、チームの懐が深くなっていけば良いのだけど。

【雑感】
・冨田の出来の良さと言ったら!!異常に興奮したんだけど、アレ、俺だけ?
ヘディングの強さは勿論、楔への厳しい対応も目立った。完璧じゃない?
いや、日頃から「冨田を代表に・・・」という戯言を繰り返すワタクシですが、
今日の守備には溜息すら出た。それだけでチケット代以上の価値があったよ。
・江角、素晴しい活躍。試合後の表情は充実感がタップリ。良い顔でした。
・大悟は良く走っていたね。スペースを持った時の長いドリブルも見れたしな。
・村山、前半のパス回しでは大ブレーキ。後半は相手のクロスに対し健闘。
・家本主審。報復だとすれば、デニスの退場は仕方が無い。
既にボールが死んでいたので、笛を吹くのが遅かったと言う事も出来るが。
でも、大悟の警告は納得いかん!遅延行為だと思うが、その後の態度が特に。
話す事すら拒否するような姿勢は、あの時間帯からしばらく続いたんだよなあ。
前半の試合進行は良かっただけに残念。
・ガンバの1タッチでの繋ぎは相変わらず素晴しい。若干楽しめました。若干ね。
・やっぱり遠藤は本調子では無かった。
・ロニーの空振りで「今日は勝てるな」と思った事をここに告白します。

連勝って響きは良いですね~。
デニスは次節出場停止。またもや大宮の地力が問われる次節。
しばらくは、チームとしての「やり方」に縛られるのではなく、
全力で目の前の闘いに望む事が試される時期になりそうだ。

| 大宮アルディージャ | 23:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第21節 VSガンバ大阪 プレビュー

〔大宮公式〕ガンバ大阪戦前日レポート
〔J's GOAL〕【J1:第21節 大宮vsG大阪】プレビュー

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
クレメン デニス
大悟主税
佐伯慶行
波戸村山
冨田レアンドロ
 江角 


ガンバ大阪
ルーカス 山崎
二川橋本
明神遠藤
下平加地
山口中澤
 藤ケ谷 


大宮は片岡が累積警告で出場停止ですが、冨田は復帰の模様。
ガンバは横浜FMから移籍のロニーのスタメンは無さそう。
安田もさすがに間に合わないよね。

ガンバは前節横浜FM戦に敗れ、現在公式戦3連敗中。
前半はルーカスの1トップに遠藤を高めの位置に置いた布陣で
臨んだが、攻め手がルーカスのポストプレーに集中していた。
後半は山崎を入れ2トップに変更した事で、パスの供給が多彩になる。
FW不足という事情(流れを変える役割としても山崎は貴重)を抱える
ガンバだが、豊富なタレントの中盤からのパスを生かすために、
山崎をスタメンで起用してくるだろう。

【繋ぎとロングボールの融合】
札幌戦ではクレメンを使うロングボール一辺倒で流れを掴んだ。
狙いは明確だった反面、ボールを繋げる時間帯での機転の良さは見られず。
特に後半は、SBがフリーでボールを持てる場合でも簡単に前線へ放り込む。
得点がどうしても必要な展開の場合や、試合の流れを変える為には
繋ぎも必要とされる。難しい作業だが、時間帯による意思統一が出来るか。
長期的な課題になるであろう「中盤での繋ぎとロングボールの融合」は
早くも試される。

【フォアプレスの見極め】
以前のエントリで触れたように、デニスとクレメンの2トップが
前からプレスを掛ける事が出来るのか。
相手中盤に楽をさせるような形に留まると、大宮はリトリートせざるを得ない。
宏太のコンディションが万全ならば、クレメンと宏太をスタメンで起用し、
中盤がオープンになった後にデニスを投入するというのもアリだと思うが・・・。
ガンバは細かくパスを繋いでビルドアップをしてくるだけに、
前からプレスを掛けるべき相手だが、展開による見極めは重要だ。

【集散の早さ】
最近のガンバの不調は得点力不足に負う部分が多いとされているが、
横浜FM戦を見る限り、中盤の構成力は相変わらずJリーグ屈指。
決定的なチャンスも多く、同点もしくは勝ち越しも有り得た。
ルーカスへの楔を合図として、中盤がDFの裏へと飛び出していく場面が
多く見られた。いわゆる第3の動きは組織化されている。
ルーカスへのマークは勿論、出し手への厳しい対応は必須。
ルーカスのポストプレー時にDFと中盤で上手く絡め取れれば、
カウンターを仕掛ける回数が増えるだろう。
相手SBの裏を起点として、縦に早く攻め切りたい。
また、ガンバは攻撃の最終局面では中央での密集から崩してくる。
守備時での数的優位は勿論、インターセプト後の展開を考えると、
選手の集散の早さ(速さ)や質で負けられない。

試合がオープンになる時間帯は必ずやってくる。
そんな時、攻撃陣には個人技での打開も求められる。
それぞれの持ち味を見せて欲しいな。
後は、セットプレーの守備をしっかり。山口とか・・・要注意な。

ホームで勝てない限り、残留争いからは抜けられないぞ!

| 大宮アルディージャ | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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福田俊介選手 大宮へ加入内定

オリンピック代表について少し書いておくかな・・・と思っていたら、
嬉しい知らせが届きましたね!!

〔大宮公式〕福田 俊介選手 加入内定のお知らせ

これは驚きました!
複数のクラブがオファーを出しているという情報を雑誌で目にした事がありますが、
こんなにも早く大宮を選んでくれるなんて。西武台-法政という点では可能性が
高かったのかもしれませんが、評価の高いDFですからね・・・。

と、いう訳で元々関心や期待が低く、オランダ戦しか見ていないオリンピック代表に
ついては全く触れる事なく終了。まあ、いいや。


| 大宮アルディージャ | 22:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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札幌戦後記(デニスとクレメン)

札幌戦では後方からシンプルにクレメンを当てる事を徹底し、結果的に攻撃時の縦への
推進力と高い基点を得た。前半は完全に消えていたデニスだったが、後半はクレメンの
周囲を衛星としてゆっくりと動き始めた。

2トップで起用したデニスとクレメンのコンビネーションについては「これから」といった
感が強いが、少しづつ見えてきた事もある。

まずポストプレイヤーとしてのクレメンの能力。
磐田戦から片鱗は見せていたが、これは期待通りと言って良い。特に相手DFを背負った
状態での足元のプレイは安定している。ポストだけではなくバイタル周辺で簡単に足元へ
預ける事が出来る為、主税や大悟にはよりゴールに絡むプレーに意欲を見せて欲しいな。
対して、札幌戦ではロングボールに対して高さで競り負ける場面も見られた。
少なくとも圧倒的というほどでは無かった(ヘディング自体は上手い)。
これはボールの精度の問題が大きい(札幌戦に限れば強風の影響も)。
これについては今後の課題。但し、クレメンを中央の高い位置に置く事で2列目の飛び出し
に迷いが無くなった様に見える事も収穫として付け加えておきたい。

また、デニスのチャンスメーカーとしての能力。
これについては以前にも書いた通り
個人的には周りを使う事が抜群に上手い選手だと思っている。持ち過ぎに見える場面は
多いが、裏を返せば周囲に人が足りないとも言える。周囲がデニスのドリブルのコースを
作るような動きをする事で、更にデニスの違う面を引き出せるかも。
また、クレメンとの距離感によっては衛星として動き始めるかもしれない。

攻撃面だけに限定すると、デニスとクレメンのプレイスタイルの相性自体は悪く無さそう。
クレメンが中央に張ることで、デニスがサイドに流れてプレーする効果は大きくなるだろう。

少し下がり目にデニスを置き、クレメンには高い位置で頑張ってもらう。
デニスにボールが入った時には主税や大悟などのサイドの選手が斜めに追い越していく
・・・なんて場面を多く作れれば最高なんだけどね。

但し、忘れてはならないのは守備面の問題ですね。
正直な所、DFから安定したビルドアップを行う事が出来るチームが相手となると、現状の
クレメン・デニスの守備では不十分。相手DFラインに十分なプレスが掛けられず、こちらの
中盤のラインをズルズルと下げられる展開になる事が予想される。
中盤で数的優位を作られて(特に主税と大悟のところ)、簡単に自陣まで運ばれるようだと
前線が孤立しかねない。
そうすると、細かく繋ぐ事よりもクレメンに当てる事が更に優先されるだろう。

相手によってメンバーを代えて、闘い方を変えるか。
デニス・クレメンの2トップにより守備を徹底させる事が出来るか。
とにかく2トップに期待される役割は単純では無い。各選手が長所を生かし、競争の意義を
より複雑にして欲しい。「FWがチーム戦術を決める」という言葉はある意味正しいのかも。

宏太や森田は今後もスタメン争いに加わらなければならないし、桜井様も戻ってきた。
土岐田や市川、渡部君も出来る限りピッチに立ちたいところ。
チーム内でのFWの競争には更に注目していきたい。


| 大宮アルディージャ | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サテライトリーグ VS東京ヴェルディ戦

〔大宮公式〕サテライトリーグ東京ヴェルディ戦結果

サテ東京V戦1

サテ東京V戦2

私は仕事で行く事が出来ませんでしたが、妻が観戦に行ってきました。
桜井様、復帰早々こねくり回していたようですね。

青木君の右SBはどうなんでしょうね。
目先のチーム事情を鑑みたとしても、長い目で見るとボランチとしての
経験をどんどん積ませるべきだと思うのですが。勿体ない気がします。

妻は相手の8番が良かったと言ってました。
でも、柴崎では無かったようです。一体誰やねん。北澤?

前半で交代した早十が心配です。
大事で無ければ良いのですが。

| 大宮アルディージャ | 21:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第20節 VSコンサドーレ札幌(札幌厚別公園競技場) 

今日の勝利は大きい。色々な意味でスタートラインに立つ事が出来る。
自らのチームスタイルに縛られず、目の前の相手との戦いを選択した事。
クレメンの獲得の意味を見出せそうな事。
見栄えは良くなかったが、ハッキリと準備の跡が見えた闘い方でした。

〔大宮公式〕J1第20節 コンサドーレ札幌戦の試合結果

2トップはデニスとクレメンでしたね。
俺もこの時点で「ようやく、繋ぎを捨てるのか」と覚悟を決める。
強風の中、立ち上がりから大宮DFは迷わず縦へロングボールを蹴りこみ、
相手のプレスに取り合わない姿勢を見せる。
「これで良いんだよ」とほくそ笑んでいたら、前半2分あっさりと先制される・・・。
右サイドの藤田が上げたクロスからの流れから、中央のアンデルソンを
レアンドロが押し倒してPK。江角は反応出来ていたが、コースが厳しすぎた。

札幌にとっては願ってもない展開だったが、
まだ試合が落ち着いていなかった事は幸いだった。
前半9分、札幌は右サイドからのクロス(寄せが甘い!)をアンデルソンが
ヘディング。「やられた」と思ったが判定はオフサイド(TVだと分からず)。
大宮はその後のリスタートを早く繋ぎ、デニスが右サイドからクロス。
ファーに居たクレメンがDFと競り合いながら左足でゴール!!

前半15分くらいには試合が落ち着き、試合の様相が見えてくる。
中盤でのファールが多く、試合の流れは切れがち。
そんな中、単発だが大宮はチャンスをつくるものの勝ち越せない。
20分、CKからレアンドロのヘッドはGK佐藤の正面。
29分、主税が粘り強いドリブルでバイタルに侵入し、こぼれたボールを
大悟が左足でシュートするも、佐藤にはじかれる。

後半開始直後、大悟のFKは惜しくも右サイドネット。
セットプレー以外でピンチらしいピンチは無かったが、そろそろ嫌な雰囲気。
そんな後半4分、デニスのPKで勝ち越し!!
一旦佐藤に止められたが、運良くデニスの目の前にボールが転がってきた。
また、PKに繋がるまでのパスワークは良かった。
佐伯の楔をクレメンが波戸さんへはたく。波戸さんは低い弾道でDF裏へ出すと
主税の裏へ走りこんだデニスへと繋がり、結果PKに。
全てダイレクトで繋がった事がポイントだったと思う。

後半15分の大悟の決定機や、23分のデニスのミドル(相手GKのファインセーブ)も
決まらず、ジリジリとした展開が続く。課題であるセットプレーの守備で、またもや
信じられない対応で大ピンチ(ドフリーの箕輪がヘッド)を迎えるが何とか凌ぐ。
札幌は交代で投入した西嶋のオーバーラップと石井の積極的な動きもあり、
攻めの厚みが少し出てくるが、大宮もマサを右サイド!?に投入するなどして
何とか凌ぎ切り、5試合ぶりの勝利!!

【アクションの再定義】
試合序盤から、お互いのロングボールにより中盤にはスペースが広がる。
連動したプレスは掛けづらい為、個人での局面が目立つ展開に。
これ自体は大宮にとって悪い展開では無かったと思う。
結果的にクレメン・デニスの質を見せる事が出来たと思う。
デニス・クレメンの2トップに関して、懸念していた前線の守備についても
大きな問題は無し。札幌DFが全く繋いでこないという事が全てだったが、
それを見越しての起用だと解釈すれば、大当たり。
また、クレメン等が相手のDFラインを釣り出し、
その裏のスペースを大悟・主税・佐伯まで!が使う攻撃は狙いだったか。

ロングボールの蹴り合いでスペースを作り、
結果としてパスワークが出来る状況にも繋がった。
準備された現実的な闘い方は、札幌との差を積極的に作り出した
立派な「アクション」だったと思う。
狭義の「アクション」から一歩踏み出すキッカケになれば良いんだけどな。

【守備時の慶行の高さ】
上記の通り、スペースが多くチームとしてプレスの掛けどころが
難しい試合だった。しかし、クライトンが後ろ向きでボールを受けた時に
慶行や佐伯が高い位置でも背後につき、前を向かせないような対応を見せていた。
札幌の前線が残っていないという事の表れだし、カウンターの回避にも繋がった。
このようなシーンが繰り返される度に「これはイケるかも」と思った。

【雑感】
・勝利の日は反省から。セットプレーの守備はヤバ過ぎ。
さすがに脳の血管が切れるかと思ったよ・・・。もうちょっと「人」についてみない?
・リード後の展開は不満。カウンターを更に作らないとイカン。
・クレメン、ようやくオンサイドの初ゴール!!
彼のボールの収まりの良さは今後のシンカの材料にしないとな。
・クレメン、セットプレーの「守備」で効いていたなあ。
・マサの右サイド投入?は驚きの采配。西嶋を見る事とセカンドボールを繋いで
サイドが上がる時間をつくる事が狙いだったのかな。
・クレメンのゴールシーン。中央で競り合っていたレアンドロには苦笑。
PK献上の復讐とばかりに、ファールを欲しがる露骨な倒れ方。あれはイカン。
・桜井様。出場はお預けですが、復帰おめでとうございます!
・波戸さん、ピッチに入るときに足を挫くって・・・。
・アンデルソンのヘディングは完全にやられたと思いました。
TVでは全く判断出来なかったけど、微妙だったな。
・主審の松尾さん。流れ切り過ぎ。少し神経質な笛だった。

当然の事ながら課題も多い試合でした。
ただ現実的な準備をしていたという事には安心しました。
1試合1試合、全力で相手との差を縮めたり、広げたりしない事には
スタイルどころの話じゃない。
その積み重ねが結果的にスタイルとなる。その逆は無いと思う。
まずは残留争いを闘う抜く態勢を整えていこう。

| 大宮アルディージャ | 22:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第20節 VSコンサドーレ札幌 プレビュー

時間があれば、今週の練習は見に行きたかったな・・・。
どのような準備が出来たのか。
今後の成り行きを決める中断になるのだと思う。
現地で見る事は出来ませんが、とにかく勝利を望む。

〔大宮公式〕コンサドーレ札幌戦前日レポート
〔J's GOAL〕【J1:第20節 札幌vs大宮】プレビュー


【予想フォーメーション】
大宮アルディージャ
デニス 吉原
大悟主税
佐伯慶行
波戸村山
片岡レアンドロ
 江角 


コンサドーレ札幌
アンデルソン 砂川
西藤田
芳賀クライトン
西嶋坪内
西澤箕輪
 佐藤 

スタメンを弄るには充分な材料が揃う大宮ですが、
ここは「弄らない」に一票。これは希望では無く予想。
ただ、宏太はスタメンの方が良い気がする。勘やけど。
冨田が別メニューだったとの事で再度片岡がCBかな。

札幌は、ダヴィと中山と高木が出場停止。
守備面での貢献も大きいダヴィを欠く2トップには
バランスを考え、砂川(石井)を起用する可能性が高い。
アンデルソンとクライトンの組み合わせは最前線のプレスに不安がある。
クライトンは中盤センターで芳賀とのコンビを組む事になりそう。

【タイミングと意思統一】
ホームでの札幌戦(第12節)では、札幌が序盤の主導権を握った。
まず、積極的に前線からプレスを掛ける事で大宮のビルドアップに
自由を与えず。ロングボールを放り込み、慶行や片岡に対して
セカンドボールの処理に気を遣わせる事で、大宮の中盤のラインを下げる。
基本的にはラインを下げて闘う事が多いと思われる札幌だが、
今回も序盤は同様の姿勢を貫くのではないだろうか。
前回対戦時での後半は、札幌の二列目が下がった為、大宮のDFが
ゆっくりとボールを回し、高い位置で中盤が攻撃を開始する事が
出来るようになった。

リトリートのみでは90分を凌ぐ事は至難の業。札幌はそれを知っている。
対して、工夫も無くボールを繋いで90分を凌ごうというのは虫が良すぎる。
フットボールでは全てが起こりうる。
しかし、この試合で両チームが持つ選択肢は限られたものだと思う。
限られたカードを、適当な時間帯に意思統一して見せる事が出来るか。
前回の対戦では、この点で札幌の力が完全に上回っていた。
今度こそ負けられない。

【パス回しに関する机上の空論:2点】
頑なにパス回しで挑むのであれば、中盤センターとSBに期待したい。

前回対戦時の札幌のフォアチェックを振り返ると・・・
・2トップは2人共がCBを、もしくは縦の関係で1人がCB、1人が中盤の底を見る。
・中盤サイドは対面のSBを見る。逆サイドのSBがボール保持時は中盤の底を見る。
・中盤の底は大宮の中盤の底を見るが、バイタルを空ける事は避けたい為、
厳しく寄せるタイミングが難しい(クライトンは前に出る事が多いが、札幌に
とっては諸刃の剣にも見える)

前回対戦時、前半のプレスが掛かっている時間帯でも
DFから慶行にボールが入った時には、何度かスペースを持てる場合があった。
それが続くと、相手2トップと中盤サイドは慶行等をより近くで見るしかない為、
相手は全体的にラインを下げざるを得なくなると思う。
もう1点、ビルドアップの時に中盤センター2人が横並びになる事は避け、
1人は高めに位置し、はっきりと縦の関係を作る事があっても良いのでは。
高めに位置する1人は、相手の中盤センターへの牽制でもあり、
下がり目に位置するもう1人のマークを剥がす役割として。
まあ、このへんは机上の空論ですが。
とにかく、自らで中盤にスペースを作る動きが少なすぎると思うよ。
要は、それだけ中盤がボールを引き出す動きを出来るかどうか。

また、SBには「ボールを貰わない」動きも必要だと思う。
フォアチェックする側にとって、見ている相手が必ず足元で貰うという展開は
意外に楽な事だと思う。今の大宮のパス回しは、相手から見ると
「次はここに出しますよ」というような陣形が繰り返されていると思う。
チェックに行くものの、対面の相手にはボールが出て来ない、もしくは裏を
取られるというような事があると、意思統一に温度差が生まれるはず。
相手に「この選手をこのまま見ていて良いのかな」という疑問を抱かせるには、
SBが最も動きやすいと思う。ハイ、これも机上の空論です。
ついでに、これも加えないと片手落ちになるので。
繋いだパスの出口は宏太や主税等が相手の裏へ走る事で見つけられるはず。
デニスをおとりに使うつもりで勝負してくれ。

とにかくそんな空論を超えるような工夫を、少しでも練習していたのかどうか。
「アクション」の行く末には目を凝らしたい。
これは札幌戦に限らず、今後のシーズンに大きく関わる注目点。

実は「開始直後からロングボールを蹴り合って、両チーム共に間延び」に
なるのがベターだと思っている・・・というのは内緒だ。
まあ、「とりあえず蹴っとけば良いか」ではどうにもならないので、
積極的なキック&ラッシュを練習しているのが大前提だけれども。

その他で気になる事をダラダラと・・・
・中断期間には箕輪が加わり、セットプレーには更に注意が必要。
って毎回同じ事を書いてるなあ・・・。それだけにセットプレーでの
失点は、異常なガッカリ感をもたらすだろう。選手達も同様だろ。
・GKの殆どがマイボールとして繋がらない事。リズムが崩れるよね。
(江角のキックだけでは無く、チームとしての狙いが分からない事が問題)
・最近の得点力不足に関しては実はあまり心配していない。
積極的な守備で上手くボールが取れれば、結果はついてくるはず。
・まさかの「大悟を中盤の底」とか「森田先発」とかは・・・無いよね。

暑さによる運動量の低下は避けられない。
高い集中力と運動量が必要なのは間違いない。
酷い内容の試合でも良い。それが勝つ為の近道であれば。
理想にこだわるのは良いが、試合の流れは見失わないように。
何よりも「相手に勝つ」という姿勢を見せて欲しい。
樋口監督の采配にも注目せざるを得ない。
鬼門の「8月」が始まる。

| 大宮アルディージャ | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2002年のドリームチーム

シーズンの大半を録画したビデオテープが今もどこかにあるはず。
時間があればもう一度じっくり見てみたいと思っている。

レアルソシエダ(2002-2003)
コバチェビッチ ニハト
デ・ペドロカルピン
アランブルシャビ・アロンソ
アランサバルロペス・レカルテ
シュレールハウレギ
 ヴェスターフェルト 

スタメンは思ったより覚えていたなあ。CBは怪しいけど。
シュレールはレギュラーじゃ無かったかなあ・・・。
これが「ドリームチーム」かよ!!というツッコミは当然の事。

資金面で恵まれている訳では無く、選手層は薄い。
個性溢れるスタメンだが、超一流と呼ぶには語弊がある。
但し、目前の試合を一戦一戦モノにしていく強さを持っていた。
序盤戦の好調はいずれ途絶えるかと思われたが、夢を目標へと変える事に成功した
選手達は、粘り強いプレーで最後まで優勝争いを戦い抜く(結果は2位)。
そんな2002-2003シーズンのレアルソシエダが好きだった。

リーガでは比較的バルセロナの試合を見る事が多いのですが、02-03シーズンの
バルセロナは迷走。サビオラ・クライファート・オーフェルマルスなどのタレントを
擁しながらもスタイルが固まらない。監督交代後、結局4-4-2に固定するという
バルサらしからぬ決断も功を奏さず、優勝争いに絡む事は無かった。

そんなシーズン、マドリーと優勝を争ったのがレアルソシエダ。
不動の2トップはコバチェビッチとニハト。
ポストプレーの強さとゴール前での制空権で貴重なゴールを挙げたコバチェビッチと
裏へのランニングや強烈なミドルでブレイクしたニハト。
いわゆる凸凹系2トップの典型で、その明快さは爽快だった。

両サイドも強烈な個性を放っていた。
右のカルピンは既にキャリア晩年を迎えていたが、衰えないスタミナと闘争心でチームの
大黒柱となる。左はデペドロ。言わずと知れたクロスの職人。
ハーフウェイラインを少し超えた付近からでも絶妙なアーリークロスを挙げる。
戻りながら対応せざるを得ない相手DF陣にとっては鬼のような選手。

そして、ボランチには若き日のシャビアロンソ。
既にこの時キャプテンを務めていた。
ダイレクトで叩くサイドチェンジは美しい軌道を描いて、両サイドへ繋がる。
この頃から、TVで見ていても「そこに繋ぐか!!」という圧巻のパスを出していた。

キーパーのベスターフェルトの活躍も忘れられない。至近距離からのシュートやクロスに
対する反応の良さだけでは無く、キックの正確さにも惚れた。

その他の選手は代表経験が無い選手が殆どだったが、いわゆるビッグクラブとの試合でも
五分の勝負に持ち込んでいく。
圧倒するような試合は少なかった印象だが、しぶとく勝ち点を稼ぎ、レギュラー不在時には
デパウラ等がチームとしての芯を何とか保つ。

各選手が己の個性を出し尽くした結果が、チームのベストパフォーマンスに繋がっており、
非常に好感が持てるチームだったなあ。タレントの総合力ではビッグクラブには及ばないが、
各選手の武器が至る所で意地を見せていた。

華麗なパスワークや圧倒的なドリブルをスペクタクルと呼ぶのであれば、スペクタクルには
欠けるチームかもしれない。内容を伴わない試合も多かったと記憶している。
しかし、周りの予想を覆しつつ堂々と優勝争いを演じたこの時期のレアル・ソシエダは
個人的には「ドリームチーム」の一つ。

そんなラ・レアルも2007年には2部へと降格。
チームは存続するらしいが、7月には破産申請をしたとの事。
少し調べてみると、アランブルが今も在籍しているみたい。
きっと、1部昇格を目指すチームのキャプテンとして、一際強い意地を見せているのだろう。


| 海外フットボール | 00:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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それぞれの闘い

こんな姿を見ると、草津へ行って良かったのかもな・・・と思う。
若林も先発だったようですね。
二人共、もっともっと頑張って俺達を後悔させてくれよ!

| Jリーグ | 09:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハレとケ

JOMOカップは後半を少し見ただけ。
金崎のプレーが溌剌としていて良かった。いや、それはどうでも良いや。

妻がスパークカーニバルで渡部君のサインを貰ってきた事は羨ましいが
・・・それも我慢しよう。

どうせJリーグの試合も無いし・・・とホーム札幌戦の録画を見ました。
交流戦やオリンピック、欧州リーグ等の情報は適当に流しつつ、誰も気に留めないような
つまらない試合について再度考える。
これぞファンとしてのあるべき姿!!と強く思い込む事にします。

以前にも長々と文句を垂れましたが、「能動的にロングボールを蹴ればエエやん!」という
感想は変わらず。
正直な所、今度のアウェー戦でも「前半はロングボールを蹴り合うのもアリ」くらいに考えて
いる部分があります。対大宮では単調なビルドアップを狙い、前からプレスを掛ける事で
前半の流れを掴む事は簡単な事。
また、ロングボールを蹴り込んでセカンドボールを拾わせる為に人数を掛けさせれば、
攻撃に出る力が無くなる事はここ数戦で明らか。

そんな事は承知の上で、狭義の「アクション」にどうしても拘るのであれば、それはもう
有らん限りの想像で見守るつもり。共感する自信は無いが、今更呆れる程の忍耐も無い。
それが樋口さんのやり方なんだろうし、今年の大宮のやり方になるのだろう。

但し、その場合は色々な工夫を見せてもらいたい。
横並びでのビルドアップを避ける為に中盤センターを縦の関係にするなり、サイドの選手に
新たな役割を課すなり、改善の余地は多いはず。

中盤には相手を捕まえる守備、プレスから逃げる為の飛び出し、パスコースを作る為の
動きの質量を見せて欲しい。
サイドの選手には足元でもらう事以外での貢献を見せて欲しい。
ビルドアップ時にサイドバックが少し前へ動き出すだけでも中盤でのボールの引き出し
は増えると思うんだけどなあ。

実は考え込みすぎて、森田の先発がベター?との妄想も浮かんだのですが、「昨年の柏、
浦和戦時の危機感があれば」という賭けにも近い条件付きだという事に気付き、先刻我に
返りました。人間は苦しくなると色んな事を考えてしまうんですね・・・。


| 大宮アルディージャ | 21:07 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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