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2009年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年10月

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J1第27節 VS京都サンガFC(西京極総合運動公園陸上競技場)

え~、すっかり遅くなりましたが、ようやく録画の試合を見る事が出来ました。
当日は職場でJ'sGOALの速報を観ていたのですが、気付いたら2点も入っていてビックリ!(笑)
それも早い時間帯だったので、少しは戦いやすい展開になるかなあ・・・と期待していたら
3-0になり、ちょっと落ち着かなくなった(苦笑)あ、1点返されて、再び落ち着きましたけど。

降格圏が近づく状況でのアウェイでの貴重な勝ち点3!
現地観戦の皆様、お疲れ様でした&おめでとうございます&ありがとうございます!!
中位以下の混戦は最後まで続くでしょうが、何とか上昇気流に乗りたいですね。

〔大宮公式〕J1 第27節 京都サンガF.C.戦の試合結果

大宮はウォンジェを左サイドに先発起用。右サイドバックには塚本(土岐田は出停)。
そして、ボランチに出場停止明けの慎が戻ってきた。
対する京都は、前節負傷した佐藤の代わりに安藤をセンターに入れ、右サイドには
今シーズン二度目の先発となる中山を抜擢。トップは柳沢と、その下がり目にディエゴ。

序盤は柳沢の動き出しを使った速攻を見せる京都の前に若干受けに回るが、
大宮はロングボールや左サイドのウォンジェを起点にしてゴールを目指す。
どちらに転んでも不思議では無い流れだったが、大宮が貴重な先制点を挙げる。
12分、左サイドでラファにボールを預けたウォンジェがリターンを受け、クロス。
ファーまで流れたボールを石原が押し込み、ゴール!
ドリブルキープから時間を作ったラファと、相手DFを抜き切る前に好クロスを上げた
ウォンジェの特徴が生きた、素晴らしいゴールだった。

その直後は京都の時間帯が続くが、次の得点も大宮だった。
ドリブルで左サイドを破ったラファが、バイタルで待つ主税へ柔らかいクロス。
態勢を崩しながらも左足で放ったボレーがゴールへ突き刺さった。0-2。

2点のリードを奪った大宮は、攻撃陣の各選手の役割が明確だった。
ラファは安定したポストプレーで中盤の攻撃参加を導き、石原は前線からの
チェイシングで相手のビルドアップを抑え、攻撃時には積極的なムービングで
最終ラインを牽制していた。主税は右サイドで献身的な守備を見せたかと思えば、
攻撃時には的確なボールキープやバイタルの進出など余裕すら感じられる出来。
そして、ウォンジェはアウェー千葉戦を彷彿とさせる独壇場でしたね。

中盤でウォンジェが前を向いてプレー出来た事が大きかったと思う。
京都の不安定な守備にも助けられたが、ラファの貢献も目立った。
卓越したボール捌きでウォンジェの上がる時間を作る事に加えて、左サイドに流れて
増嶋のマークを引きつけ、後方のウォンジェに自由を与えるパターンも見られた。
守備時の中山不在の状況と相まって、相手の右サイドを完全に制圧した。

後半立ち上がりの京都の攻撃を凌ぐと、54分にカウンターから3点目。
自陣でボールを奪った慎が左サイドを駆け上がるウォンジェへ見事なフィード。
(このゲームで一番興奮した場面だった!)
ウォンジェの折り返しを受けたラファがイ・ジョンスを巧みなボールコントロールで
かわし、冷静にニアを射抜き3点目!

先制点がゲームの流れを決めた事は言うまでも無いですが、その後の追加点も
どちらかといえば膠着した時間帯や相手の攻勢直後に奪う事が出来たので、
相手に与えたダメージも大きかったと思う。
まあ、それ以外に大宮の時間帯も長かったんだけどなあ。何本、決定機外したか・・・(苦笑)

正直なところ、京都の出来の悪さに助けられた部分も多かったと思う。
守備への切り換えが遅く、曖昧な守備からラファやウォンジェに自由を与え続け、
大宮にカウンターを許し続けた。
また、ビルドアップ時のDFラインのポジショニングや後半にディエゴをシジクレイの
近くに下げた変更を観ていると、片手落ちの理想に自滅した感もあり。
増嶋やイ・ジョンス、ディエゴなどは個人としても精彩を欠くプレーでした。

また、勝利の時だからこそ敢えて付け加えるとすれば、大宮としては3点リード後の
戦い方には課題が残るのではないでしょうか。
江角のファインセーブが無ければ、難しい展開に傾く可能性も高かった。
ドゥドゥやウォンジェが決めていれば問題は無かったんだろうけどなあ(苦笑)

何はともあれ、この勝ち点3は大きいですな。
残り試合を考えると、このアウェー連戦のどちらかで勝利出来れば・・・と密かに
考えていましたが、望外の内容での快勝ですからね!
次節ガンバ戦も、何とか先制点を挙げて連勝したいですね。


【雑感】
・全ての得点に絡む大活躍を見せたラファ。頼りになります!!
カウンターの起点としての存在感は抜群だった。3点目のシュート前のシーンも含めて、
その多彩なボールタッチには終始目を奪われた。

・石原は久々のゴール!!ここ2試合、決定機を逃していただけにホッとしただろうな。
守備面ではシジクレイに対するケアを完遂。地味だけど、非常に大きな仕事。

・ウォンジェはクロッサーとしての職人芸が際立った。
ラファとの連携から左サイドを駆け上がる事、数知れず。その左足がチャンスを生んだ。
絶好の得点機ではオモチャの右足(苦笑)が不発・・・。

・積極的に2トップをサポートし、チャンスに絡んだ主税。
バイタルを突く動きや右サイドを破る仕掛け、また自陣まで引いてボールを受ける等、
試合の流れに応じたポジショニングや引き出しの多さが光る。
ワンタッチでの技術の高さも目立つゲームでしたね。

・現在のチームにおける慎の重要性を再再再再再確認。

・片岡は柳沢とのマッチアップをしっかりとこなす。スピード勝負でも負ける事は無く、
完封に近かったかなあ。インターセプトからの持ち上がりも、様になってきた。

・守備に専念する泰史。安心して見ていられたのは何気に嬉しかったり、悲しかったり。

・ホームでの対戦でも印象的だった安藤。良い選手だなあ。

・副審、江角直樹さん。
どれだけ大宮寄りの判定を連発してくれるか(笑)・・・と見ていましたが、勿論そんな事は無し。



昨日、TVで千葉と山形の直接対決を観た。緊張感に溢れた素晴らしいゲームでした。
山形も千葉も非常に良く動き、戦っていた。
勝ち点は別としても、両者共に確実にチームとして強くなっている
(それだけに、思うように勝ち点が増えない千葉にとっては苦しい状況でしょうが)。

残留争いは最後まで激しい戦いとなるのは間違い無いでしょう。
柏、山形との直接対決を残している大宮にとっても勿論他人事では無い。
まずは次節ガンバ戦。一戦一戦ですね。

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| 大宮アルディージャ | 19:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第27節 VS京都サンガFC プレビュー

明日はアウェー京都戦。
いよいよ降格圏が近づく中、前節名古屋戦に敗れ、痛恨の連敗。
この期に及んで、お馴染みの6連敗(泣)が始まるようだと降格を免れない。
解決策があるとすれば、掌中にのみ存在する。

明日は仕事の為、現地観戦はおろか生中継を観る事も出来ません。
ついでに来週も仕事だし、浦和戦の不参加も決定・・・。一気にテンションが急降下中・・・。
しか~し!明日18時には職場でモゴモゴと(笑)ペルージャを歌いますよ!

〔大宮公式〕J1リーグ第27節 京都サンガF.C.戦(アウェイ)前日練習レポート

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
ラファエル 石原
ウォンジェ主税
早十
波戸塚本
マト片岡
 江角 

京都サンガFC
ディエゴ 柳沢
安藤
シジクレイ角田
中谷増嶋
イ・ジョンス水本
 水谷 


慎が出場停止から復帰。頼むぞ、慎。
そして左サイドには、前節途中出場から攻撃の中心となったウォンジェが先発か。
また、土岐田が出場停止の為、右サイドバックには塚本が戻る事になる。

京都は前節磐田戦で0-3の敗戦。また試合中に佐藤が顎を骨折し戦線離脱。
エース柳沢が復帰したとはいえ、チーム状態は決して良くなさそうだ。
といっても大宮よりは全然マシだろう。

佐藤の離脱で中盤をどのように組んでくるのか。弄り屋カトQの腕の見せ所。
ポイントはシジクレイの相方と、ディエゴのポジションか。
中盤でのボール支配を目指すのであれば、センターに安藤を入れる事も出来る。

展開としては、お互いに手堅い戦い方を選択するでしょう。
とりあえず、序盤はロングボールが増えそうなイメージ。
両者共に速攻(良く言えば(苦笑))をファーストチョイスとするチームですが、
より能動的にボールを動かす事が出来るとすれば京都の方だろう。
言うまでも無く、ディエゴには簡単に前を向かせない事だ。恐らく慎が見張る事になる。

前節磐田戦を観る限り、京都はアンカーに入るシジクレイの役割が大きい。
(特に前半)DFラインに落ちる事で、ビルドアップ時に両SBを押し上げたり、
CB(特にイ・ジョンス)がサイドの守備に出た際に、第3のCBとしてスペースを
カバーしたりと、戦術的な鍵を握っていた。
同時に、戦術とシジクレイへの依存心からか、両CBが相手のFWを深追いする
ケースも目立ち(サイドに流れるイ・グノに対して、頻繁にCBが釣り出される)、
両CBの距離が大きく開き、バイタルに穴を開ける場面も見られた。

相手のストロングポイントであるシジクレイ。しかし、急所もその周辺に潜んでいるかと。
ロングボールからの二次攻撃(シジクレイの相方が攻撃に傾く形だと、数的優位を奪い
やすいエリアになる)、サイドからの速攻などではシジクレイ周辺のギャップを突きたい。
FWの一方が開いた際には、必ず中盤(特に主税か)がバイタルを狙いたいところ。
磐田戦では、ルーキー染谷を起用した為か、連携が不十分に見えました。
まあ、修正してくるとは思いますが、イジョンスを外に釣り出す事自体は狙いどころになるはず。


大宮にとって、明日は一応のスタンダードを作らなければならないゲームでもある。
最早、現状では戦術的な上積みは望めないでしょうしね。
それならば、ベター(この順位、勝ち点ではベストも糞も無い)に近いメンバーで
いかに我慢強く、勇気を持って戦う事が出来るか。
早い時間帯に失点しない事。
自陣に引きこもるのでは無く、攻撃の姿勢を出来る限り保ちながら局地戦で闘う事。
石原とラファエルの2トップ(残留争いをするチームには勿体無い、優れた2トップだと思うぞ!)
少しでも多くのサポートを差し出す事が出来るかどうか。
そして、何よりも個人での頑張りに期待しなければならないのも事実。

何か、書きたい事が全く纏まらないので(苦笑)、残りはとりあえず箇条書きに。

・今、大宮で最も期待できるのはウォンジェのクロス。後は中の人数が揃うかどうか。特にニア。
・とりあえずセットプレー。というか、マトさん決めてくれ! 
・泰史は我慢の展開になりそうだ。中央に人を掛け過ぎると中谷が怖かったりして。
ディエゴに泰史が食い付き、その裏のスペースを林が狙う・・・とかも、何とも最悪(苦笑)
・但し、泰史が何かやらかす分には、とりあえずFKの機会さえあれば大丈夫かと(笑)
・決定機を逃し続けている印象の石原だが、決して不調では無いと思う。
・柳沢が厄介だなあ。ライン上げられるかなあ。
・お互いに、相手のサイドチェンジには脆さを見せそうだ。
しかし、サイドチェンジを繰り出す事も出来無さそうで・・・結果、何も起きないか(苦笑)
・おそらく、ドゥドゥ帯同(苦笑)

P1000464.jpg

P1000471.jpg

急遽、午後に志木に行ってきました。これぞ、暇人(笑)
既に京都遠征のメンバーは見当たりませんでしたが、グラウンドでは帯同しない選手達が
午後練習を行っており、何となく気持ちを重ねつつ、志木に残る選手達を眺めていました。
明日はとりあえず祈るしか出来ないからなあ。

何としても、勝ち点を持ち帰ってくれ~!
そして、現地観戦の皆様、応援よろしくお願いします!!

| 大宮アルディージャ | 23:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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金久保 順選手 加入内定!!

予定がゼロのシルバーウィーク。
と言っても、休みは今日だけだったんですけれども(笑)

え~、今日は渋谷に買い物に行ってきたのですが、何が驚いたってアレですわ。
センター街のマクドナルドの店員が呼び込みをしていた事だな。呼ぶな、マクドの分際で(苦笑)
久々に駅前交差点の人混みにも辟易したなあ。地獄絵図だな、ありゃ。
あの雑踏の中だったら、ドグラマグラの「チャカポコ・・・」を大声で歌っても許されそうだ(笑)

と、無駄に字数を稼いだところで、今更ですが金久保選手加入のお知らせについて。

〔大宮公式〕金久保 順選手 加入内定のお知らせ

流経大のキング(?)が加入です!!
極秘ルート(やぶさん、勝手にスミマセン(苦笑))で仕入れた情報によると、現在は右のサイド
ハーフとして、チャンスメイクを担当しているとの事。
また、プレースキックも上手いらしいです。
流経大であれば関東リーグやJFLで観戦する事が出来るかも。
何とか予定を探り、生のプレイを見てみたいなあ。

それにしても中盤はチビッ子軍団と化しそうですねえ。
主税やウッチーも負けられませんよ!

| 大宮アルディージャ | 23:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第26節 VS名古屋グランパス(NACK5スタジアム大宮)

え~、更新が遅くなってしまいました。
本当は日曜夜中に更新する気だったのですが、ボーっと眺めていたTVにデニスの姿が!!
「サンパウロVSフルミネンセ」でした。「G+(ジータス)」を観れる方は再放送をチェックして下さいね!
デニスの姿、何だか懐かしかったなあ・・・。デニス、お前だけでも(苦笑)元気でな!!

ハイ、現実逃避はこのくらいにして名古屋戦を嫌々(苦笑)振り返るとする。
いつにも増して愚痴や不満が増量中!!書いているワシですら結構しんどいので(じゃあ書くなと)、
読む方は100倍しんどいはずですが、よろしければお付き合い下さいませ。


〔大宮公式〕J1 第26節 名古屋グランパス戦の試合結果

P1000359.jpg

慎の代役として、ボランチには青木がリーグ初スタメンの抜擢。
石原を右サイドに置き、2トップはラファエルと藤田。
そして、右サイドバックには土岐田を起用する。

名古屋は前節までの3バックから4バックへ変更。
復帰した吉村が中村と中盤センターでコンビを組み、同じく出場停止明けの
マギヌンが左、小川が右サイド。DFは阿部、増川、吉田、田中の4バック。

前半の大宮の戦い方は、全く理解に苦しむモノだった。
残念ながら、戦前のエントリで書いた「過度なリトリート」に陥った。
ブロックを固め、自陣のスペースを埋める事で試合を膠着させるものの、
肝心のボールの奪い所は見えてこなかった。

まず、自らの足元を見つめなおす事が必要だと思う。
低い位置で辛うじて拾ったボールを前線に運ぶ手段は持ち合わせていない。
出来る事は相手の裏を狙ったロングボールでラインを下げさせる事くらいだったはず。
前線からの守備を引き金に高い位置でセカンドボールを拾う事が出来れば、
何とか形になる事もあるが、それにしてもFWの尽力に負う部分が大きい。

ラインを下げるだけで、その先のプランは皆無に見えた前半の戦い方は、
決して偶然の産物では無かったはずだ。

そして、選手起用について。
藤田のスタメン。石原のサイドでの起用。土岐田のサイドバックに青木の抜擢。
敢えて書きますが、それ自体には疑問は無い(というか、その必要をあまり感じない)
選手を起用する理由などは、幾らでも存在する。

結果的に、藤田のスタメンと右サイドの陣容は大失敗だった。
但し、問題なのは起用そのものでは無く、戦い方の選択と選手のキャラクターに
おける整合性の欠如だ。少なくとも、石原と土岐田を右サイドに配しておきながら、
自陣に閉じこもる展開を選択(少なくとも、それを避ける為のプレーがどれだけ見られただろう
する事が全く理解できない。また、藤田の前線からのチェイシングや裏への飛び出しは、
チームとしての一体感の無さを印象付けるだけに留まった。

右サイドに主税、左に内田ではダメだったのか。
(青木スタメンの状況下で、ボランチの選手層を考慮すると、ウッチーをベンチに残したかったのかもしれんが)
何故、塚本ではダメだったのか。
(水曜の秋葉では、ワシ自身も「名古屋戦は塚本より土岐田の方が良いかもな・・・」と思いましたが(苦笑))
今更そんな疑問が浮かぶ事自体、何とも情けないなあ・・・。

P1000392.jpg

序盤、4バックへの変更でワイドな構えを取り戻した名古屋がボールを支配し、
大宮は自陣で網を張る、予想通りのゲーム展開。
開始から暫くは、小川が左、マギヌンが右サイドでプレー。特に、小川は絞り気味の
ポジションを取るシーンが多く、土岐田が脅威に晒される機会こそ少ないものの、
その外で顔を覗かせる阿部への対応の為、石原が頻繁にポジションを下げる。
大宮は2トップを残して自陣を固めるものの、中村と吉村に自由を与え防戦一方。
名古屋のポゼッション自体は、昨年好調時に比べると精彩に欠ける印象だったが、
それでも失点は時間の問題に見えた。時間が進み、マギヌンが左サイドに移り、
高い位置を取り始めた事で、いよいよ土岐田が縛られる事に。

唯一の望みであるカウンターも、石原の位置が低く、ラファエルの足元に全てを賭ける
状況では、さすがに名古屋の守備陣に脅威を与える事は出来ない。
裏を狙う藤田へのロングボールを使って相手のラインを下げる事も無く、右サイドの
石原を走らせる事も無く、勿論、ラファへのサポートも横山ノックの頭なみに薄い。
(何だか硬い書き方に飽きて、唐突に書きたくなった(笑))

中盤の守備はパスコースの限定だけに神経を擦り減らすかのような動きに終始し、
こぼれ球を個々で奪い切れるかどうか、が残された唯一の選択肢だった。
「守備から入る」という狙いの結果この程度なのであれば、勝ち目は無い。
正直、両CBにとっては歯痒い状況だったと思う。ケネディはボランチ付近まで下りる事が多く、
前で少しでも網に掛ける事が出来れば、ケネディに合わせてラインを上げる事は可能だったはず。
その分、フリックオンから裏を狙われる事も増えると思うが、余裕を持って繋がれるよりはマシだったのでは。


前半28分、FKからマギヌンに押し込まれて失点。遂に先制点を奪われる。
相手FKに繋がる青木のタックルに対する判定は微妙だったが、その判定に
引きづられるようにチーム全体が集中を失った感は否めない。
特に、主審に激高してイエローを貰い、その興奮を抑えきれないまま、壁に入る事を
怠った主税の責任は免れない(その主税が開けた穴に、小川のキックで通されただけになあ・・・。
抗議自体は絶対に必要な事だと思うけどね。でも、その興奮を相手に浴びせてカードを貰うだけでは全く
効果が無いし、何よりもその後の切り換えが出来なかった点が最も痛い)


前半、決定機は右サイドでラファのヒールパスに石原が抜け出した場面くらいか。

P1000394.jpg

後半、藤田を下げてウォンジェを投入し、石原とラファの2トップに変更。
2人の関係だけでボールを運べる石原とラファのコンビに可能性を託すが、
先制点を手に入れた名古屋は、当然の事ながら慎重にバイタルを固める。
後半11分、ラファが深い切り返しからミドルを放つものの、相手GK広野に阻まれる。

少しずつではあるが、大宮がボールを持つ時間帯が増え始める。
相変わらず、手数を掛けた中盤の繋ぎからは局面を打開するアクションが感じられ
なかったが、それでも左サイドのウォンジェは流れを押し返しつつあった。
可能性があるとすれば左からのクロス、もしくはそのセカンドかな・・・という予感も。
しかし、ボランチやサイドバックのサポートは不十分で、前半、サイドの守備に忙殺された
疲れの為か、ボックスで勝負するはずの石原の動きが重くなっている事に気づく。
振り返ると、全てがチグハグな印象。数少ない武器ですら、自ら錆びつかせてしまった。

P1000405.jpg

78分、マギヌンの見事なロングフィードから小川が抜け出し、試合を決める追加点。
それまでにも名古屋は何度か絶好機を逃していただけに、同点に追いつくチャンスが
無かったと言えば嘘になるかもしれない。しかし、大宮が同点に値するだけの戦いを見
せていたかと問われれば、もっと大きな嘘になるでしょうな。

終盤、83分に青木に代わって投入されたドゥドゥがカットインからシュートを狙うものの
この閉じられた局面を突き破るだけの力は無かった。試合終了・・・。

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【雑感】

P1000390.jpg

・慎の出場停止に伴い、この日リーグ初スタメンを飾った青木。
試合が進むにつれて落ち着きのあるボール捌きを見せ、後半はダイレクトの縦パスや
ラファに出したロングフィードなど、堂々としたプレーを見せた。
攻撃時にはバイタルへのフリーランでアクセントをつけるものの、チャンスには結び付か
なかった事が残念。守備時のポジショニングや1対1での対応には不安も覗かせたが、
今後に期待を抱かせるプレーだったと思う。

P1000387.jpg

・FWにとっては忍耐を強いられるゲーム展開の中、集中したプレーを持続する
ラファには強いメンタリティを感じた。残念ながら、卓越したキープ力が活かされる場面は
少なかった。ウォンジェ投入後はクロスからゴールを狙うも、周囲のフォローに恵まれず。

・「あなたはピケですか」とのツッコミを入れたくなる程、グラウンダーでの縦パスに
執着を見せたマトさん。その大半は、相手中盤に引っ掛かっていたけれど(苦笑)
この前の練習でも、何だかパスミスが多いなあ・・・と見ていましたが、こりゃ必然だな。
やたらと攻撃に色気を出しているのは、最早中盤の展開力に対する不満の表れにすら見える。
正直、足元だけで事を成し遂げようとする中盤の緩慢な繋ぎや、フィフティーのボールに対して
十分に競らない・・・などのプレーに比べれば、マトさんのパスミスはミスでも何でもないと思う。

・江角は、不安定なバックパス処理でスタンドの溜息を誘う。まあ、そもそもバックパスが
多すぎだけどなあ。また、失点時の小川のFKに対する壁作りが悔やまれる。

・後半、怒涛のドリブルを見せた波戸さん。ビッグプレー寸前だったが・・・。
最近気になるのは、マトさんのパスをコントロールミスして、サイドでの窒息に繋がるシーン。
全般的に、最終ラインの繋ぎには改善が望まれますねえ。

・広野には大きな期待していたんだだけどなあ・・・(苦笑)

・マギヌンはNACK5スタジアム男だな。

・隠れ阿部翔平マニアとしては、後半に見られたサイドを横断するグラウンダーでの
サイドチェンジにチケット代を支払った気分だ。いや、違うモノを観に行ったはずなんだが。

・穴沢主審、100試合担当おめでとうございます。
・・・それにしても、コンタクトには酷く神経質なジャッジでしたね。
開始直後から、この基準で笛を吹いていると退場者が出るな・・・と感じたぞ。

P1000352.jpg
アルディとミーヤはハロウィンバージョンでした。君達だけは採点6.0で良いよ。

P1000350.jpg
「先制点?何それ。美味しいの?」


P1000383.jpg

落日。
先制点が全てという「結果」に対しては、幾らでも落胆する準備は出来ている。
勿論、そんなモノは望んでいないんですけどね・・・。
但し、それを「真実」だと信じているかのような戦い方には失望すら出来ない。

今シーズンに限っては、未だ「残留争い」にすら臨めていない印象。
今後の戦いは、紛れも無く己との戦いだと思う。
目は十分に開いているのか?

| 大宮アルディージャ | 23:58 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第26節 VS名古屋グランパス プレビュー

残り9試合、瀬戸際の一戦ですね。
残留の為には、あと3勝は必要だろうなあ・・・。
と、考えると、とりあえずホームで勝つ事だな(あ、埼スタは一旦置いておいて(苦笑))
選手の入れ替えが予想される一戦。それぞれが己の役割を全うできるかどうか。

〔大宮公式〕J1リーグ第26節 名古屋グランパス戦(ホーム)前日練習レポート

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
ラファエル 藤田
主税石原
早十青木
波戸塚本
マト片岡
 江角 

名古屋グランパス
玉田 ケネディ
マギヌン小川
吉村中村
阿部田中
増川バヤリッツァ
 広野 

名古屋戦は、慎が累積警告により出場停止です。いやあ痛いな。
早十とコンビを組むのは内田か、それともリーグ初先発の青木か。
冨田をCBに入れて、片岡をボランチに上げる手も考えられますが、
おそらくDFラインは弄ってこないだろう。

また、エルゴラでは石原のサイドでの起用が予想されている。
石原のプレーエリアをゴールから遠ざける事は惜しい気もしますが、
攻守両面で考えると有力な選択肢だと思う。
水曜の練習の3本目。石原が右サイドに入り、攻撃に厚みと勢いを与えていた。
但し、懸念されるのは、サイドの守備に追われるゲーム展開となった際に、
直樹とラファの距離が開く事。前線から連動して守る事が不可欠となるでしょう。

当然、ラファエルと石原の2トップも有力ですね。その場合は、水曜日にキレの
良い動きを見せていたウォンジェの先発が見てみたいな~。
また、土岐田のサイドバック起用(!)も、ひょっとしたらひょっとするかも。

対戦相手の名古屋は前節ホームで柏に敗れ、連勝がストップ。
名古屋はここ数試合3バックを採用していたが、大宮戦では4バックへ戻す事が
予想されており水曜の光景を考えると、大宮にとってはどちらも大差無いか・・・(笑))
出場停止のマギヌンと吉村の復帰に伴い、大幅なメンバーの入れ替えもありそうだ。
また、玉田が右太もも痛により出場が微妙な状況の様子。

大宮としては、とりあえず早い時間帯を凌ぐ事だなあ。
序盤は相手サイドバックのエリアへのロングフィードと、ラファのポストプレーを
利用しながら、DFラインを高く保つ事が出来ればなあ。そして、慎の不在は
代わりに入る青木(内田)がハイペースでプレーする事で補ってもらおう!

名古屋は中盤でボールを繋ぎ、ワイドな展開から攻撃を仕掛けてくる事が予想される。
大宮としてはブロックを作り、カウンターを狙う展開かな。
コンパクトな陣形からサイドに蓋をして、ケネディに対する挟み込みを徹底しながら
攻撃の機会を窺う事になるでしょう。しかし、過度なリトリートは自滅に繋がるぞ。
4バックへの回帰により、名古屋の意識が繋ぎに偏る事も考えられる為、
状況に応じてリスクを負って前から嵌めに掛かり、相手の焦りを誘いたい。走れ、藤田!
思惑通りに、相手のポゼッションを確認させるような展開は避けたいところ。

攻撃面では、シンプルにバイタルの攻略を目指して欲しいなあ。
特に、石原をサイドに配する場合にはね。薄いサイドを狙う事に固執すべきでは無いし、
中途半端なスクエアパスから流れを失う様な事は絶対に避けたいです。
FWがサイドに流れて深さを作り、相手DFや中盤の底をバイタルから引き摺り出した
ところに3人目(主税や石原)が侵入する・・・というシーンを作れるかどうか。
その為には、ロングボールの精度やサイドでのサポートなど、DFラインにも攻撃面
での貢献が求められるでしょう。あとは、切り換えの早さですな。

相変わらず名古屋との一戦では、セットプレーもポイントになるでしょう。
え~、とりあえずファンタジーサッカーではマトさんをキャプテンにしてみる(笑)

何だか久しぶりな気がする、ホームでの試合。最早ここでは負けられないっす。

| 大宮アルディージャ | 10:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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秋葉の森サッカー場(9月16日)

P1000275.jpg

紅白戦1本目が終わった瞬間、張監督の怒号がピッチに響き渡る。
その具体的な内容が此方まで丸聞こえでしたが(苦笑)、詳細は割愛!!
とりあえず「そりゃ怒るわなあ」と思いながら観ていました。

P1000313.jpg

紅白戦。ビブス組は名古屋の直近のシステムである3-5-2。
そのトップ下にはマサが入る!何だかちょっと得した気分。

しかし、そんな呑気な気分は直ぐに吹き飛び、時間が進むにつれて不安が募る。
というのも、ゲーム序盤はそのビブス組が圧倒し、やりたい放題に(苦笑)
4-4-2組は守備時のスライドが遅れ(ドゥドゥさん遅いっす・・・)、サイドで後手に。

P1000310.jpg

仮想アレックス?のウォンジェ、キレキレ(苦笑)
やっぱりウイングバックはやりやすいのかな~。
センターサークル付近から出たドゥドゥのスルーパスからゴールも決める。

1本目はビブス組の中盤の底に圧力が全く掛からず、簡単にサイドを変えられる。
マサがバイタルで前を向く場面もアリ。いいぞ!3-5-2(苦笑)

4-4-2サイドの戦い方からは押し込まれた陣形を回復する手段や攻撃面での狙いが
全く見られないまま、1本目終了。
もう、ビブス組(3-5-2)がスタメンで良いよ・・・とすら思ったのは内緒(笑)

P1000297.jpg

2本目以降、僅かながら4-4-2が態勢を立て直す。
張監督や大橋コーチの指示をいち早くピッチに反映させたのは主税。
しかし、全体に目を移すとサイドのサポートは遅く、攻撃でのスピードは上がらない。
最終的にはバイタル付近でのラファや石原の個人突破に頼る事に。

う~ん、その他ではSBに入った土岐田のプレーが印象に残ったかな。あ、良い意味でですよ(笑)

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幾つかのフォーメーションやポジションでラファや藤田との連携からゴールを目指した直樹。
洋介とのマッチアップは見応えがあったなあ。

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青木、誕生日おめでとさん。楔を当てた後のダイナミックな動きが目立つ。
最近はベンチに入る機会も増えてきただけに、積極的にアピールし続けて欲しいな。

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センターバックとして成長を見せる洋介。紅白戦とはいえ、主税と共にチーム全体の狙いを
俯瞰しているかのような雰囲気すら感じたぞ、とたまには絶賛してみる(笑)
あ、思い出した。相方のマトさんはグラウンダーでのパスミスが酷かったな(苦笑)
やたらと攻撃面での色気を出していたのは練習だからでしょう。恐らく。

メンバーの組み合わせも多種多様で興味深い練習でした。
対名古屋という視点で見ると不安もありましたが、何よりも今一度自らの足元を見つめ直し、
チームとしての意思統一を高める事が最優先でしょう。

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「自分から動き出さない限り、何も起きないぞ!」
紅白戦後、FW陣のシュート練習の為に自らクロスを上げる張監督。
ボールを呼び込む市川、藤田、渡部の声と共に張監督のキックも熱を帯びる。
良い光景でした。

さすがに元代表、張監督のキックは見事でした(失礼!)
自らのキックミスに発した張さんの「スマン!今のはトキ(土岐田)のクロスだ(笑)」には笑った。

| 大宮アルディージャ | 01:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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サテライトリーグ VSコンサドーレ札幌(NACK5スタジアム大宮)

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昨日は妻がNACK5スタジアムにてサテライト札幌戦を観戦。
私は観戦に行く事ができませんでしたが、妻が撮ってきてくれた写真を
見ながらテキトーなコメント付きで。

ゲーム自体は何だか見どころに欠ける内容だったみたいですが・・・。
特派員(妻)に感想を聞いてみると、「攻撃にアイデアが無い」との一言(笑)
さすが、西野監督ばりの厳しいお方ですなあ。

〔大宮公式〕2009Jサテライトリーグ Aグループ コンサドーレ札幌戦の試合結果

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メンバーを見ると、札幌は聞き慣れない選手が多いですな。
インフルエンザに罹った選手がいるらしいので、その影響なんですかね。

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キャプテンは冨田か。
次節、慎が出場停止。片岡もリーチだし、今後彼の活躍は欠かせないだろうな。

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キックオフ。藤田、何笑っとるねん。
終盤に1点決めたものの、プレー自体はイマイチだったみたい。う~ん、残念。
またもや、シュートチャンスでのまさかのパスで観客の溜息を誘ったらしい(苦笑)

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右サイドバックに入る土岐田。攻撃面では見どころあり?
左SBは新井君。練習でもサイドバックをやってましたね。
今は色々なポジションを経験し、守備の経験値を高めて欲しいですね。
先週の秋葉では、センターバックで良いプレーを見せていたし、遡れば6月の
志木では、居残りで福田と共にヘディングの練習をしていた姿が記憶に残る。
プロ1年目。頑張れ!新井。

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途中から入った市川と川辺。ナベは積極的なプレーが観られたとの事。
特派員によると「髪型以外(笑)は良かった」と申しております。
中盤のポジション争いに加わって欲しいんだけどなあ。

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渡部君。先週の練習ではキレの良い動きを見せていただけに、
生でプレーが観たかったなあ。この日はどうだったんだろ。

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荒谷さん。お元気そうで何よりです。
ああ、久々にあのコーチングの声が聞きたかった(笑)



| 大宮アルディージャ | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第25節 VS清水エスパルス(アウトソーシングスタジアム日本平)

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「余りにムカついたので、帰りに大宮で久々に日本酒飲んじゃったよ。
美味しかったなあ。えへへ・・・」と、アルディをリスペクトしてみたところで、
ええい!やっぱりモヤモヤが晴れんわ!ふ~、やっぱり振り返るしかないのか・・・。

鹿島戦とは対照的なゲームでしたね。先制されると苦しくなる事は、既に
今シーズン証明尽くされていますが、これだけ内容が悪いとなあ・・・。
リードされてからは、こちらが狙っていた事を簡単にやられてしまった感じ。
磐田戦以降の3連戦と合わせて考えると、課題は何一つ変わっていないんだな。
残留する為には、先制点の有無が今後も大きな影響を与えそうだ。

〔大宮公式〕J1 第25節 清水エスパルス戦の試合結果

大宮は鹿島戦と全く同じスタメン。
清水はナビスコ杯で負傷した青山に代わり児玉がCB。代表帰りの岡崎が先発。
心配された雨は時折小粒が落ちてくる程度。
雲間から陽射しが入ると蒸し暑さすら感じる中、13時キックオフ。

前半4分、清水が先制。左サイドからのアーリークロスは波戸さんが弾き返すが、
そのこぼれ球をヨンセンにミドルで叩きこまれる。大宮名物エアポケット。
崩された訳では無く失点自体はアクシデンタルだったが、これで試合の流れが決まる。
そして、その流れを変える事が出来ないのが実力の無さ。

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20分、マトの楔をラファがアウトでDFラインの裏へ落とし、石原が決定機を迎える。
キーパーとの1対1で放ったシュートはゴール右へ逸れる。
試合を通じて最大の決定機だったなあ。

前半、攻撃の可能性が無かった訳では無い。
特に主税が鍵を握っていたように見える。狭い局面での駆け引きや技術は相手のサイドに
警戒を与えていたし、スペースを探して2トップのサポートに一際意欲を見せた。
右に流れるラファをおとりに石原へ縦パスを通したシーンは、来た!と思ったが。

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しかし、守備の不安定を招いたのも右サイド。
サイドを離れスペースを探す主税の動きが、結果的には守備への切り換え時に塚本の
サイドを突かれる要因にも見えました。相手のサイドにボールが入った際や慎が前から
嵌めに掛かる際には、枝村が斜めに入ってくる為、慎と早十が中に縛られる。
枝村が開けたスペースに本田が入るシーンもあり後手後手。
こうなるとなかなか前に出られない。

マトが集中を欠くプレーを続けていた事もあり、守備面での修正は全く進まず、
同時に攻撃の際の判断力や勇気を擦り減らすかのように時間が進んで行く。

正直、主税が自重する事で守備を整理する、という手は無かったと思います。
それよりも、ビハインドの状況でチーム全体から主税の意気を押し上げるような勢いが
感じられなかった事が何とも残念だなと。
縦の楔が攻撃のスイッチに成らないし、中央に人数を掛ける事も無いので、サイドに
ボールを付けた際に相手がズレていない。内田もゲームから追い出されちゃった感じ。

前半終了時、考えようによっては良く追加点を食らわずに済んだなと思った。
1点差だと何が起こるか分からんしな、とか考えたが、後半はもっと酷かった(苦笑)

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ハーフタイム、選手交代は無し(一瞬「マト→冨田」を妄想したけどね)。

後半、何よりも苛々させられたパスミスは当然の帰結でしょうね。
足元だけでボールを繋げるのであれば、あんな大きなピッチは必要無いでしょ。
欠けていたのは自ら動きピッチを広げる事。コンディションの問題では無く、
試合展開と状況、それに伴う心理的な要因が大きかったのでは。

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63分、内田に代えてドゥドゥ投入。石原が左サイドに移り、ドゥドゥをトップに。
ドゥドゥが中盤まで下がりボールを落ち着かせ、出来たスペースを直樹が狙う形か。
ドゥドゥは自らの役割を果たしていたと思う。周囲でのパスの大半がオートマチックな
安全策に見えた事もあり、楔を入れて中を抉じ開ける姿勢には頼もしさすら感じた。
足が止まる中盤の間に入り、楔を窺いながら、サイドが上がる時間を作り出す。
しかし、時間を掛けたところで前線の動きは少なく、ゴール前の状況にも変化が無い。
そして、やはりミスが多かった。

75分、石原に代えて土岐田。83分、主税を下げて藤田を投入。
交代策自体は納得出来るものだったが、それぞれもう少し時間が欲しかったかなあ。
精彩を欠く慎か早十を下げて、中盤の勢いや力を取り戻すという手もあったと思うが、まあ、駒が足りないか・・・。
青木ではダメなのかなあ。ウォンジェをセンターでってのもアリだと思いましたが、先週、秋葉の紅白戦で観た
ボランチでのプレーがあんまり・・・だったからなあ。


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最後は、大宮陣内のコーナーフラッグ付近でキッチリ時間を使われて終戦。
お互いにミスが多いゲームでしたが、相手のクロージングに付き合う形で、
大した抵抗も無いままに過ごした後半には特にガッカリ。
清水の手堅い戦い方の前に、横パス地獄で自滅する姿からは山形戦での
悪夢すら思い出したな。期待をしていたセットプレーの精度も悪かったなあ。

時間を掛けて、サイドに人数を掛ける事も必要だとは思いますが、イメージが見えたのは
土岐田が相手SBの裏に抜けた場面(主税?からのパスはラインを割る)の実質1回だけ。
深さを作る事すら出来ないサイドでの繋ぎは、最早攻撃ですら無い。
それくらいなら、孤軍奮闘するラファにボールを付けて、全員でサポートする方がマシだ。
勿論、正当性の問題等では無く、その方が「良い」チームだと思うんだけどなあ。

【雑感】

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・不調に見えた慎が何とも象徴的なゲームだったなあ・・・。
次節出場停止は残念だけど切り替えてくれ。残り試合ではオマエの活躍が不可欠だからな!

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・なかなかボールが収まらず、サポートに恵まれない状況にも飲まれず、
チームの為に集中したプレーを見せたラファ。終盤、味方のパスミスからカウンターを
食らいそうな場面でファーストディフェンスに誰よりも奔走していた。
この選手を活かす事が出来ないってのは何とも情けないぞ!!

・マトさんは判断が大荒れ。マークを見失い、無理やり競り合いに行ったり(本田のボレーの
場面は茫然とした)、ミスパス連発。それだけにセットプレーでの得点を期待しましたが・・・。

・片岡は苦戦のDFラインで唯一安定感があり。ラインが下がる状況でも前に出る力も感じた。

・ポジショニングの良さが光るヨンセン。裏を気にするマトを外してバイタルやサイドで
ボールを収められた。それにしても、あのシュートは凄かったな・・・。

・清水の左SB太田。主税との1対1では結構やられていたけど、攻撃では勢いの良い
突破を何度か見せていた。あの選手か、シーズンオフに狙っていたのは・・・。

・長谷川健太のリアリズムはキャラ立てとしては嫌いじゃないな。敵ながら、あの時間稼ぎは
良いと思う。時間帯としてはちょっと早かった気もするが。大宮相手にそこまでするか(苦笑)

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・パルちゃんショーは不発(苦笑)見る前はいけ好かないヤツだなあ・・・とか思っていたが、
生で見るとなかなか可愛いかった(笑)ウチの子達には遠く及ばないけど、勿論。

・佐藤隆治主審は笛が多かったですね。もう少し流しても・・・と思いましたが。
特に、手を使った守備には厳しかったなあ。ユニを掴んでマトがイエローを貰った時点で「こりゃあ守りにくいぞ、
でも逆に考えればダイレクトにFWに当てれば何か起こるかもよ(苦笑)」とか思ったが、起きたのは大宮の
選手の苛立ちだけだった(苦笑) まあ、あの笛を活かせるようなチームになればええやん(投げやり)。
しかし、ラファのイエローは意味分からんな。あれがイエローならばボールを奪えないぞ。あと、岩下の
「姑息な行為(笑)」に反応し過ぎ。まあ、それについては松崎審判長が名指しで読売に書いてくれるはず(笑)


・1点。会場を去る時に、座席にゴミを残したまま立ち去る大宮サポの存在が気になった。
ワシの周辺だけでも少なからず居た。すぐ下のゴミ箱に持っていくだけなのにな。
置きっぱなしのゴミが佐藤主審の家に届けられるんだったらワシも大量に残すけど(苦笑)

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初めての日本平。評判通りの良いスタジアムですね~。何だかロケーションも好きだ。
漁港沿いの育ちなもんで、バスの中から眺めた清水の町の雰囲気に異常にワクワク。
今度は漁港に立ち寄ったり、市内をゆっくり歩きたいなあ。

思い返すと、マトがインターセプトから持ちあがり石原の決定機に繋がった場面と、
スペースを得た泰史のドリブルから、下りてきたラファが受けてミドルを放った場面が
印象に残っている。いずれも、楔が入らず苦しむ流れの中で、相手DFラインの足と目が
釘づけになり、前線に簡単にボールが入ったシーンだった。

「弱い」のであれば、相手よりも走る事は最低限。
仮に足が動きづらいゲーム展開だったのであれば、余りにも勇気が足りなかったなと。

今後、リスクを負ってでも勝ち点3を狙わなければならない試合が訪れるはず。
特に、イーブンもしくはリードされた際には、時にはバランスを崩してでも攻めに出る
覚悟が必要だ。その意味では、このゲームは格好のチャンスだったんですけどね・・・。

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試合後、ピッチ脇で話し込む冨田と藤田を茫然と眺めていた。
何を話してんだろうな~と思いながらも、戦いはまだまだ続くんだなという
至極当然の気持ちが再びジワジワと押し寄せてきた。
そして、それは決してネガティブな事では無いんだなあ、と。

| 大宮アルディージャ | 17:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第25節 VS清水エスパルス プレビュー

2週間の中断を挟み、明日はアウェー清水戦。
現時点では鹿島戦での勝ち点3の意義は計り知る事は出来ない。
残り10試合。
スタンディングを振り返ると、置かれた立場には大きな変わりが無い。
新たなシーズンに踏み出せるかどうか。
これ以上「次の試合」に躓く事は出来ない。

〔大宮公式〕J1リーグ第25節 清水エスパルス戦(アウェイ)前日練習レポート

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
ラファエル 石原
内田主税
早十
波戸塚本
マト片岡
 江角 

清水エスパルス
岡崎 ヨンセン
枝村兵働
本田伊東
太田市川
平岡岩下
 山本海 


夏の王者の名に相応しく、調子を上げるエスパルス。
ナビスコ準決勝ではFC東京に敗れたものの、リーグ戦では9試合負け無しですか。

CBの青山がFC東京戦で負傷。エースの岡崎が代表戦による強行日程(それでも
先発濃厚との事だが)、本田や児玉もコンディションに不安を抱えるとの報道もあり、
メンバー的には万全では無い様子。
しかし、ナビスコ杯敗退によって、リーグ戦に向けてチームのモチベーションが一層
高まる事が予想されるだけに、大宮にとっては非常に難しい一戦となるでしょう。

何よりも警戒すべきは相手のサイド攻撃。
最近は相手チームに警戒されているようですが、左でタメを作り、もしくはセンターで
ポイントを作り、市川のオーバーラップに繋げる形には注意したいところ。

今シーズンの大宮は、プレッシングの際には一方のサイドに人数を掛ける
シーンが目立つので、時折相手の狙いに嵌るような形で中盤が偏らされる。
その点では、やはり前節鹿島戦の守備が良い経験になるはず。

サイドチェンジを多用する鹿島との戦い同様、時にはラインを下げて逆サイドに
目を光らせつつ、コンパクトな陣形から相手ボールホルダーを追い込む事が
有効なのかな。サイドに流れるヨンセンの動きや、ロングボールでマトが外される
ケースにはある程度対応出来ると思いますが、何よりも岡崎が怖いっすね。
オランダ帰りの疲れがあろうが(というか、それだけに)岡崎には要注意。

また、青山の不在に伴い、清水のDFラインがビルドアップの際にリスク回避の
意識が高まるようであれば、試合の流れを掴む事が出来ると思う。
序盤は、出来る限り相手のDFラインにロングボールを蹴らせたい。
ラファと石原が相手ボランチをケアする事で、低い位置のSBにボールを持たせ、
慎と早十が前から捕まえに行くようなシーンが見られる事を期待。

鹿島戦では3得点を挙げたものの、攻撃面については未知数が多い。
鹿島戦は、あくまでも先制点が転がり込んできた中での展開ですからね。
ラファのポストに起点を託す事になると思いますが、ボールが入る際に、
石原や中盤が縦の関係に持ちこみ、サポート出来るかどうか。
ボランチ2枚を加えた清水の中央部は固いですが、それだけに中央で
相手を動かす為の勇気ある仕掛けが観たい。

先制点を奪うまでの時間帯。違いを求めるとすれば、やはり直樹か。
加えて、先週の秋葉でのプレーが印象に残ったウッチー。
スコアレスで試合が進んだ際には早十の舵取りに注目したいです。

明日は、走り勝つ事が勝利の最低条件だと思いますが、自ら走り勝つだけでは無く、
相手を走らせる事で結果的に差を作る事も必要だと思いますよ。
後は、選手交代ですね。カードは確実に増えていると思うんですけどね。
切る勇気があるかどうか。

どうやら、雨が降りそうですね。
初めての日本平。
楽しみなのはヤマヤマなんですが・・・、
どうしても勝ちたいって気持ちが上回って、それどころじゃない気も(苦笑)


| 大宮アルディージャ | 01:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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木原 正和選手 加入内定!!

突如、新加入選手のお知らせが来たぞ。

〔大宮公式〕木原 正和選手 加入内定のお知らせ

いやあ、ビックリしました・・・。
何がビックリしたって、そこのアナタちょっと聞いてくださいよ。
今日は休みの為、家でダラダラとしていたんですが、ちょうど木原君の記事を数時間前に
見ていたところに加入のリリースですわ。何たる偶然!

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「サッカーマガジン2009年7月14日号 アマチュア情報局」 

広島ユース出身で柏木、槙野と同期との事。
タイトルを総ナメにした「最強チーム」で2年生ながらも活躍したものの、プロ昇格はならず。
阪南大に入学後は西田剛(現横浜FC)らと共にチームを引っ張った・・・との事。
大学時代はFWでのプレーが多かったのかな。小柄ながらもスピードが特徴の選手との事。

まずは木原選手へ。ようこそ大宮アルディージャへ!!
何はともあれ、早くプレーが観られる事を楽しみにしています。

| 大宮アルディージャ | 18:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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オランダVS日本(国際親善試合)

終わってみれば、余りにも予想通りの試合内容と結果だったかなと。
オランダ対日本。
代表に対して持つ集合的無意識を丹念に辿るかのようなゲーム。
でも、フットボールにおいては、その「予想通り」が何と難しい事か。
その意味では、収穫の多いゲームだったとは思います。
強いて言うならば、このゲームが1年、いや半年でも早く行われていれば・・・とは思いますが。

ハイプレスで相手の中盤を苛立ちを誘いながらも、相手DF陣の目前では
丸腰である事を自ら認めるような仕掛けに終始する。足が止まった後半は
相手の速攻に防戦一方となり、既に打つ手は残されていなかった。

オランダが様子見の立ち上がりだったとはいえ、序盤のプレッシングは試合を
膠着させる事に成功した。人数を掛けてボールを奪い、密集地帯での繋ぎから
トランジションの早さを強調するという戦い方も、ある程度は実現していたと思う。
特に前半は、アタッキングサードへの人数の掛け方にもチャレンジする姿勢が
感じられ、後は個人戦術や技術の部分が大きいのかな・・・というのが正直な感想。

攻撃面では、サイドでの人海戦術からニアゾーンを狙うという昨今の方向性を
更に突き詰めていく事も必要だと思いますが、この試合では中央からダイレクトに
仕掛ける姿勢がもう少し見たかったかなあと。
まあ、それでも伏線も少なからず見えてきたと思いますが。

しかし、一部報道等を読んで思ったのは・・・、何でそんなにネガティブなのかと(笑)
世界レベルで見ると決してトップクラスとは言い切れないオランダのDF陣に対して、
脅威すら与える事が出来なかったのは事実ですよ、そりゃ。
それでも、方向転換の必要は全く無いと思いますけどね。
ある程度やりきった部分があったが故に、課題の大きさが良く分かるゲームでした。
それを少しでもポジティブに捉える事が出来ないのであれば、元々フットボールを
舐めていただけだろ!と言ってやりたいわ。まあ、それは良いとして。

本田については、攻撃面で良さが生きる展開ではありませんでしたね。
但し、前半の展開で本田が居ればどうなったのか・・・という問いかけは無意味ですからね。
個人的には、玉田と岡崎のセットは中心にすべきだろうとの印象を持っていますが、
前線の組み合わせには、今しばらく悩む事になるんでしょうね。

これまでに何度か触れていますが、岡田政権下の日本代表は嫌いでは無いんです。
イデオロギー的にも、スタイル的にも。
個人的には岡田監督には惹かれる部分も多い。例えば、そば好きとか(苦笑)
勝負師としてのリアリズムと、指導者としてのアイデアリズムを兼ね備えていると思うし、
垣間見える「持たざる者」としての視点も好きだ。

唯一、メンバーについては好感を持っていないが、これは簡単且つ極めて深遠な理由(笑)だ。
何故なら大宮の選手が入っていないから。

とか書いていたら、大宮に新加入選手が来たぞ!!

そういう訳で、ガーナ戦を楽しみにしていますよ、頑張れニッポン!!
(スイマセン。完全に流しました(苦笑))

| 日本代表 | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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秋葉の森サッカー場(9月5日)

今日は10時前にキッチリ到着。
仕事の日よりも目覚めが良いのは決して気のせいでは無い。

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写真では小さ過ぎてハッキリ見えないと思いますが・・・、早くもコンテナの上に陣取る
軍師張外龍。照り返しが暑そうだな・・・と思いながら見ていましたが、さすがは忍耐の男。
高みから紅白戦3本全てを見守っていらっしゃいましたよ。

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全体で見れば慎と内田のプレーが特に印象に残ったかな。
慎は攻守共に一際目立つ存在でした。
早いプレッシングで青木や新井をあっさり嵌め込んだかと思うと、攻撃を加速させるような
縦パスからフィニッシュに繋げていく。プレイ選択にも迷いが少ないですね。
自信や風格すら感じられる出来。

内田はボランチとサイドの両方でプレー。得点にも絡み、好調をアピール。
今日は全体的にサイドよりもラファのポストを起点にした中央からの攻撃が目立ちましたが、
第3の動きでボールを良く引き出していたのがウッチーだった。
ウッチーが右サイドをダイアゴナルに突き、反応した早十が正確なフィード。
ボランチ2人で作り出した決定機は驚きの一言。

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攻撃陣では主税もさすがのプレイぶり。
マークを掻い潜りながら、抜群のタイミングでバイタルに侵入し、決定機に絡む。
何度か見られたラファとの連携も良かったなあ。良い意味で余裕があるのだろう。
声を出し、ゲームを動かしていた。あ、陽毅との削り合い(笑)はタイスコア。

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キレの良い動きが目立った渡部君。前を向いた際には積極的なドリブルで仕掛ける。
上体を使ったフェイントや、マークに捕まる前の予備動作で密集地帯を克服。
相手にサンドされた際に、左足アウトを使ってマークを外したテクには唸った。


ホーム神戸戦やナビスコ新潟戦時の勢いを思い起こさせるプレイでした。

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大注目のドゥドゥさん。
前回秋葉で観た際にはまだまだチームにフィットしてないなあ・・・と思ったが、今日の練習
を観て、認識を改める。これで既にフィットしているのかも(苦笑)
中盤の底でボールを捌き、右のオープンワイドから仕掛けてゴールを狙う。
その間に何をしているのかは全く思い出せない(笑)
給食の時に好きなモノ以外は全部残し、気付いたら運動場に遊びに行ってしまうヤツがいたが、それがドゥドゥだ。

救いは、周囲の選手がドゥドゥの動きを利用するシーンが見られた事。
特に主税とラファはドゥドゥが戻るよりも早くボールを引き出し、ドゥドゥが下がるスペースを
上手く消していた(苦笑)
そんな状況からドゥドゥがDFラインの裏へ抜け出し、決定機を迎える場面あり。

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塚本VS石原。
石原はサイドでプレーする時間が長かったですね。
泰史は渡部君に前を向かれた1対1の守備について主税にツッ込まれ、ボールを持てば同サイドのドゥドゥに
ボールを寄こせと名前を呼ばれ続ける何ともツキの無い一日(笑)


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藤田は繋ぎに手数を掛けるチームの流れに飲まれたか。
思い切りの良い飛び出しが影を潜めた。
ポストプレーもイマイチで、結果的には中盤の繋ぎに関わり過ぎなのかなと。
諦めずに速攻のスイッチは押し続けて欲しい。マサとの息は合っていたけどね。

DSC_4250.jpg

練習後の江角と白井コーチ。
ダイジェストでの江角のインタビューを読み、江角の浪人時代からの縁だと知った。
この2人にしか分からない事もあるんだろうなあ。良い関係だよね、そういうの。

| 大宮アルディージャ | 19:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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リーガエスパニョーラ開幕!

今週は毎日がやけに楽しいな~。そう、理由は言うまでも無い。

昨日買ったマガジンの「今週のベストイレブン」では、大宮の選手が7人も!!
「さすがに採点甘すぎだろ~」とか言いながら、顔は思い切りニヤけてます(笑)
あと、2、3日は浸らせてちょうだいな。

そういえば、楽しみにしていたリーガエスパニョーラが開幕しました。
プレミアリーグ(今年こそスパーズ来るのか!?)を見る機会も多いと思いますが、
今シーズンもリーガを中心に欧州リーグを楽しむ事になりそうです
(セリエAも観たいんだけど、スカパー入ってないんだよな・・・)。

バルサはカンプノウでスポルティングヒホンを3-0で一蹴。

個人的にはエトーさんは世界一のFWだと思っているし、今回の大型トレードで得を
したのは明らかにインテルの方だと考えている。

その研ぎ澄まされた得点感覚だけに留まらず、中盤のパスワークや飛び出しを
活性化させるエトーさんのスペースメイキングは、ここ数年来のバルサの攻撃を
支える柱だったと思う。
前線からのプレッシング等、バルサの守備戦術においても不可欠な存在だった。

一方、抜群のテクニックを持ちながらも、エトーとは全く事なるプレースタイルのズラタン。
守備面でのディシプリンもイマイチ期待出来ないし、前線に張るプレースタイルは、
戦況によっては中盤にとって蓋となる危険性も高い。

このゲームでのバルサはメッシ(代表召集)とイニエスタ(怪我)を欠いていた事もあり、
昨年の爆発的な攻撃力には程遠い出来だったと思う。
まあ、それでもキッチリとチャンスを作り、3点取れるのだから十分凄いのだけど。

注目のズラタンもスタメンデビューで早くも得点。
但し、まだチームには馴染んでいなさそうだが(まあ、今は当然ですけどね)。
但し、相手との実力差を考慮したとしても、予想していた程の違和感は無かった。
特に、引いた相手を崩す際には、彼の圧倒的なキープ力や並外れたテクニックが
突破口となりそうだ。バルサにとっては、サイドを崩した後のオプションにも変化が
見られそうだし、想像していたよりは行き詰まりだけでも無さそうだ。もしかしたら、
少し時間が経てば、バルサが敢えて手を伸ばした方向が見えてくるのかも。
でも、それ以上にワクワクしたのは、やはりシャビのプレーだったりするのだけど。
あ、あと久々に見てケイタは素晴らしい選手だなと。今年も重要な鍵を握りそう。


それ以外では、ビジャの残留が何とも嬉しいバレンシアの試合を観戦。
攻撃陣はまずまず健在ですかね。しかし、チームとしては今年も我慢の年かもな。
まあ、セヴィージャ相手に良く勝ちましたが、カヌーテ退場が無ければどうなっていたか。
それにしても、メスタージャの芝は何であんなに悪いのか(苦笑)

ダイジェストを観て驚いたのは、マラガの快勝(アトレチコに3-0とは)。
次節くらいマラガの試合を放送してくれんかのう。ワシ、シャビトーレス観たいんだが。
それ以外で注目は、曲者揃いのビジャレアルかなあ、個人的には。

あ、マドリは無理だろうな(笑)色々な意味で。
C・ロナウドとかカカはどうでも良いが、シャビアロンソを取ったのがムカつくわ~(苦笑)
もっとマドリに似合う選手が居るでしょ。
そうで無くとも、ラサナ・ディアナやガゴとか良い選手が居るんだけどね。
あと、使わないんだったらイグアインをどこかに解放してくれないかねえ。

そういえば次節はエスパニョールVSマドリか。良い勝負になるかもよ。

| 海外フットボール | 20:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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