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2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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(仮)第33節 VS柏レイソル(NACK5スタジアム大宮) 

P1010134.jpg

苦しいゲームでしたが、何とか生き残る事が出来ました。
ひとまずホッとしています・・・。

色々と忘れる事が出来ないゲームとなりましたが、観戦記は後日にでも。
今日はとりあえず深く息をつき、余韻に浸らせてもらいます~。

選手、スタッフの皆様。そして大宮を愛するファン、サポーターの皆様。
お疲れさまでした!!!

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| 大宮アルディージャ | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第33節 VS柏レイソル プレビュー

明日は長い一日になるだろう。
そして、記憶に残るゲームとなるに違いない。
神経をすり減らし、必死で戦い抜いた者のみが扉を開く事が出来る。

クラブの、そしてホームの真価が問われる一戦ですね。
声を枯らし、手を打ち鳴らす。
皆の力を合わせて、聖地の意思を呼び覚ます時。

〔大宮公式〕J1 第33節 柏レイソル戦(ホーム)前日練習レポート

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
ラファエル 石原
 
内田主税
 
早十青木
 
冨田波戸
マト片岡
 
 江角 

柏レイソル
フランサ
大津村上
大谷栗澤
橋本小林祐
近藤パク
 菅野 

前節ベンチスタートのラファと主税がスタメンに復帰する見込み。
そして、前節に続き出場停止の慎に代わって青木がボランチに入る。
山形戦同様、DFラインには万全のメンバーが揃うでしょう。
この状況で、波戸さんが右、冨田がSBという形に落ち着いた事は大きい(勿論、片岡の充実ぶりが最も嬉しい)。
体調不良明けのラファと、主税のコンディションには不安もありますが、
2人の活躍は絶対に欠かせません。チームに勇気を与えるような攻撃を見せてくれ。
山形戦でのキレのあるプレーに続き、練習でも好調に見えた内田にも期待!
そして、青木にとっては、このゲームは今後の選手生活に大きな影響を与える、
重要なゲームになるでしょう。恐れる事無く、自分の力を出し切って欲しい。
みんな、頼むぞ。

連勝で降格圏脱出まで勝ち点4差まで迫る柏。スタメンは新潟戦と同じでしょうか。
マガジンのプレビューでは慶行がスタメン予想されていたが、そもそも出られる契約だった事にビックリ。

90分間、相手よりも動き、激しく、そして強かに闘う事を期待する。
判断はシンプルに。
基本線は、中央を避けてシンプルにサイドに運ぶ事と、逆サイドへのフィードから
セカンドに対する姿勢を強調する事になるだろう。
いずれの場合も、サイドでのサポートがポイント。

今更ながら、このゲームでも自陣で網を張る時間帯が長くなるでしょう。
特に中盤のラインにとっては、集中を要するシーンが続くはず。
相手SBのオーバーラップへの対応、フランサが落ちた際の受け渡しでは、
互いに声を掛けて十分な連携を見せて欲しい。
また、厄介な大津のドリブルに対しては勿論、走力のある右サイドの上がりにも
距離を詰めて守り、球際で闘い、カウンターの起点を作り出して欲しい。

カウンターではサイドを攻略する準備を整えている。
ボール奪取のエリアが低い場合には、2トップの一方がサイドのハーフライン辺りで
ボールを引き出し、ボランチやSBとのパス交換からゴール前を目指す・・・と。
早十、青木の素早いサポートが求められるでしょう。
特に左サイド(相手右サイドが上がったスペース)からのカウンターは徹底したいな。
トランジション後の相手の態勢によっては、左で時間を作り、逆サイドのスペースを
波戸さんの上がりを使い攻め切る事で、大きなチャンスに繋がるかもしれない。

また、膠着した展開ではセカンドボールへの狙いを強調した闘いとなる。
但し、守備のバランスを崩さない為にも、ある程度エリアの見極めが必要でしょうね。
連動したプレスを掛けるとすれば、相手SBを狙うロングボールが起点か。
前である程度掛かり、相手2トップが自陣近くまで戻るような場面では、早十や冨田、
青木や波戸が出来る限り前でサポートし、攻撃の厚みを作りたいところ。
ボールが収まる状況では、山形戦前半で藤田と内田を中心に見られた様な、相手SB
付近のエリアでの縦関係を作る事が出来るかどうか。
シンプルに攻め切れない場合も、相手をサイドに寄せてラインを下げさせる意味で、
サイドへのロングフィードは狙いの一つとなりそうだ。

引き分けでも降格が決まる柏に対して、心理的に受けに回るのでは無く、
戦略的に主導権を握り、勝ち点の優位を生かさなければならない。
大宮にとっては、状況に応じて時間をコントロールする事が重要だ。
前節新潟戦ではルーズボールに対する追い込みから得点を奪ったフランサだが、
基本的な姿は変わらない。運動量が劇的に増えた訳では無いし、前から守備に
来る機会も少ない。基本的には中央に陣取り、力を貯めるだろう。
DFラインでボールを回す際には、深いポジショニングで時間を作り、中盤の
態勢を立て直すと共に、相手の中盤を引き摺り出す事も出来るはず。

スコア、時間帯、ゲーム内容。
目まぐるしく変わる試合展開に対応できるか。
ベンチワークも含めた総力戦となるでしょう。

うむ、さすがに緊張してきたなあ。
それでも、大宮公園で戦えるという事実に勇気が湧きますな。
大宮を愛する皆さん、それでは明日ホームで。


| 大宮アルディージャ | 00:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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勝ち点差4

残り2節、勝ち点差4の状況。
土曜日、15位大宮と16位柏は直接対決を迎える。

勝ち点差4をどのように捉えるか。

条件的には大宮は無失点で90分を過ごす事で残留を決める事が出来る。
しかし、チーム、選手個々として、受けに回る事は絶対に避けなければならない。
ゴールを守るだけではそれを実現する事は難しい。
眼と足を十分に動かし、球際の勝負に勝つ事。
「戦い方」としては自陣でバランスを保ち、カウンターを狙う事になるでしょうが、
それ以上に「闘い方」が重要になる。
また、「無理」を必要とする相手の顔色を窺いながら主導権を握るメンタリティが必要。
「受けに回る」事と「相手の隙を狙う」事をハッキリと区別しておきたい。

引き分けでも降格が決まる柏は、何よりもまず得点が必要となる。
但し、メンタリティはそれ程シンプルではないはず。
捨て身でゴールを奪いに行く事も必要だが、序盤は簡単に失点するリスクを警戒する
必要がある。また、スコアレスで時間が進む状況や、リードした際の「手を渡される」
展開に対してチームの気持ちがどのように動くのか。

今シーズン、大宮は先制点を許したゲームでは1勝4分け11敗の成績。
数字の上では、先制点を許すとゲームが極めて難しくなる。
しかし、このゲームでは万が一先制されたとしても絶望的に考えるべきでは無い。
場合によっては、一旦守備を固め直すというような選択肢も可能だ。
忘れてはならないのは、ロスタイムで1点を奪い同点に追いついたとしても
それは「勝利」だという事。

優位に立つのは大宮。それは間違いない。
全く十分では無いけれど、それでも積み上げた勝ち点37の価値は変わらない。
これまでに奪った勝ち点を絶対に無駄には出来ない。

本日、休日出勤で迷ったが仕事前にちゃっかり秋葉訪問(笑)
各選手の表情を見ているとこれまでのゲームが自然と思い出された。

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前線を縦横無尽に動き、体を張り続けた直樹。
ゴール以外でも彼がもたらした勝ち点は計り知れない。

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練習後の風景。マトさんと江角のPK対決。
強固な守備と安定したPKで勝利を引き寄せてきたマト。
毎試合ゴールを懸命に守り続けた江角。

P1010056.jpg

常時スタメンとはいかなかったが、限られた先発機会では印象的なプレーを見せた内田。
鹿島戦での貴重な先制点は忘れられない。

P1010051.jpg

最終盤に差し掛かり鍵を握る存在となりそうな青木。
青木は未来であり、何よりも現在の運命が掛かる存在だ。
残留を決める勝ち点の為には青木の力が必要だな。

P1010020.jpg

今日の練習でも飛び抜けた存在感を放っていた主税。
その頼もしさに今日も勇気を貰った。

勝ち点差4はこれまでに積み上げた柏との差。
その価値を忘れずに必死に闘う選手達の姿を期待しています。

| 大宮アルディージャ | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第32節 VSモンテディオ山形(NDソフトスタジアム山形)

P1010006.jpg

選手達は闘っていた。十分では無かったが、チームとしての手は尽くした。
それだけに、このゲームの結果は受け容れ易い。
少なくとも、真に悔やむべきゲームでは無いと思う。
このゲームを悔やむ位ならば、悔やむべきゲームはこれまでに15試合くらい(テキトー)あったからなあ。

柏が連勝した事で、残留争いは次節の直接対決に持ち込まれる事に。
もうひと踏ん張り。

〔大宮公式〕J1 第32節 モンテディオ山形戦の試合結果

残留を掛けた大一番。
戦前、「ウチは上を目指している。残留と言う言葉を使うな」とのコメントを残した張監督。
しかし、このゲームの為に選択したメンバーからは、極めて現実的なプランが透けて見えた。
コメントはブラフだったのかとすら感じられた・・・というのは好意的過ぎますよね、やっぱり。

P1000988.jpg

ラファと主税がベンチスタート。
2トップは石原と藤田。主税に代わり、右サイドに起用されたのは土岐田。
慎が不在のボランチには青木が先発。早十とコンビを組む。
体調不良の報が流れたラファに関しては想定内としても、土岐田の中盤起用には驚いた。
主税に関しては、コンディションの不安か、それとも累積警告による出場停止の
リスク分散の意図か(主税以外にも片岡や藤田等が出場停止リーチ)。
DFラインにも変更有り。右SBに波戸さん、左に冨田を起用。

最も重要なミッションは先制点を与えない事。
それに相応しい、堅いゲームに対する備えが感じられる布陣を選択してきた。
マサ、村山をベンチに置く選択にも納得出来た。
状況に応じて、主税やラファ等の攻撃のカードを切るという展開も見据えたプラン。
ゲームはそのプラン通りに進む。

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前半、向かい風を味方に付けた大宮がロングボールを中心に前線での突破口を窺う。
宙で押し戻されるボールが、相手DFを背負う藤田の懐に悉く収まる。
シンプルに前線に運び、中盤でのセカンドボール争いでも優勢が続く。
相手ボール時には2トップを中心に前線から圧力を掛けて、相手のパスミスを誘う。
山形は、DFラインからのロングフィードがトップの頭上を越えて行き、簡単な繋ぎが
繰り返しサイドラインを割る。前線では、CBをゴール前から引き剥がす2トップの
ダイアゴナルな動きと、マトが釣り出されたスペースを窺う宮崎の飛び出しが、
何度か視界に入るものの、危険なボールが供給される事は殆ど無かった。

しかし、最初に肝を冷やしたのは大宮だった。18分、古橋の突破からFKを与える。
石川が放ったニアへの軌道は、江角がクロスバー上へ何とか弾きだす。
試合の流れを考えると、大きなファインセーブだったなあ。

大宮の攻撃面では、相手右SBの前方のスペースは狙いの一つだった。
藤田が左サイドに流れ、内田や早十との連携から相手を押し込む機会が増える。
攻撃陣の中でキレの良い動きが目立ったのは内田。積極的なドリブルでの仕掛けから、
サイド深くから何度か好クロスを上げるものの得点には至らない。

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また、スタメン出場の青木も攻守に落ち着いたプレーを見せてくれた。
早い寄せで相手ボランチを封じ、中盤での1対1でも体を張った対応を見せた。

前半36分、右サイドで波戸さんとの連携から土岐田がクロス。
ゴール前で石原が頭で合わせるものの、GK清水の正面。前半最大の決定機だったか。
相手陣内でボールを持つ時間が多く、2トップと内田、土岐田の2列目の動きには
スペースを使う補完性を感じたものの、決定機を作り出す回数は増えなかった。
悔しい悔しい前半でしたね。

ハーフタイム。
いつもは喫煙所で他会場の結果をチェックするのだが、この日は携帯を開く事が無かった。
席に戻る途中、周囲の会話から「柏リード」を知るが、不思議な程に心は動かず。

P1010010.jpg

後半スタート時には陽が差し込む。
ゲームは、山形のパスワークに若干落ち着きが戻り、流れが均衡に傾く。
前半、山形は慌てて前線に運ぶ事に拘り、縦パスを引っ掛ける場面が目に付いた。
DFラインでゆっくりと繋ぎ、前線のバランスを整える時間を増やし始める。

前半に比べ、大宮は前線にボールが収まらない。
中盤でのボールの奪い所が低くなり、前線と中盤の距離が開く。
相手ボランチが前を向き、DFラインの前のスペースに入られる場面も増えるが、
相手のミスもあり、最後のところで決定機は作らせない。

大宮が先に動いた。70分、藤田に代えてラファ。74分、土岐田を下げて主税を投入。
勝ち点3を奪う為に攻撃のギアを上げる。
主税が中盤でボールを収め、相手バイタル付近での勢いが蘇る。
左サイドからのクロスにラファがヘディングで合わせるが、キーパー正面。
内田がシュートを放つも、DFに当たったボールはクロスバーを超える。

終盤は大宮陣内の中盤にもスペースが空き、互いにゴール前での場面が続く。
FWへの楔を簡単に入れられて、サイドを崩されるシーンも見られましたが、
DFラインを中心に集中した守備で凌ぐ。

残り5分、ラファへのロングボールのこぼれを拾った主税がゴール前の石原へパス。
フリーで待ち受けた石原だったが、ボールは伸ばした左足の先を抜けて行った。
状況を考えると、この試合最大のチャンスだったかもなあ・・・。

残留争いの成り行きは、ホイッスルの瞬間の双方のゴール裏の静けさで理解出来た。
力が足りなかった。このゲームに関してはそれだけだ。
直ぐにホームでの決戦に備えよう。

P1010011.jpg


【雑感】

・青木は頼もしいプレーぶり。中盤の底で落ち着いてバランスを取り、早い切替で
スペースを潰し、球際の激しさも見せた。結果的に相手に掛かるシーンが多かったが、
ダイレクトでの楔のパスを狙う姿勢には今後も期待。柏戦も頼むぞ。

・内田は主税不在の中盤で攻撃を牽引した。

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・藤田はフォアプレスとポストプレーで流れを呼び込んだ。石原と縦の関係を作り
後方からのフィードを呼び、急所を突く飛び出しで味方のサポートを引き出した。
残念ながらシュートチャンスは少なく、揺りかごダンスは披露できんかったな・・・。

・片岡は磐石の出来。強靭なコンタクトを生かして、鋭い出足で標的を潰し続けた。

・中盤で起用された土岐田は、波戸さんとのコンビで相手左サイドを完封。
前半は、絞り気味のポジションでセカンドボールに絡み、攻撃時にはオープンワイドから
仕掛ける左サイドに対応してゴール前に侵入する。整理された役割を果たす。

・改めて確認。今のところ、右SBの波戸さんを凌ぐサイドバックは大宮には存在しない。

・ピッチ全体を見渡すと、古橋の動き出しが何とも怖かった。その存在感には「格」を感じた。

・主審の村上さんは流し気味のジャッジでカード0枚。全体的にストレスが少なかった。
リスタートのスポットに異常な執着を見せるガッカリシーンも少なく、逆に拍子抜け(笑)

・18時過ぎの山形駅は選手と大宮サポでカオス。マトさんに続いて改札を抜けてみたが、
ヘディングでは絶対に競り勝てない相手だと確認(笑)

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・初めてのNDスタジアム。予想された雨(雪)もあまり降らず、防寒対策のお陰もあり、
予想していた程の寒さは感じなかった。風が吹くと、さすがに寒かったけど。
ピッチが遠く、観客にとって観易いスタジアムとは決して言えないが、周辺の雰囲気を含め、
何か好きだなあ。あ、カレーパン、美味しかったなあ。

P1000978.jpg

・ディーオさん、ポーズありがとさん。どう見ても目はシールだよね?(笑)

・あ~、ぺロリンに遭遇したかったわ。これ程しばきたくなる顔(笑)はある種、貴重。




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いつか来た道、だな・・・。
次節、ホーム最終戦。後は必死になれるかどうか。
勝負の1週間が始まる。

| 大宮アルディージャ | 21:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第32節 VSモンテディオ山形 プレビュー

「ウチは残り試合で上を目指している。残留と言う言葉を使うなと。
ここまできて残留争いとか不安定なことを言っていてはダメ」
エルゴラの張監督の言葉。
意図を考慮したとしても、残留争いという言葉を引き寄せたのは全て自らの責任だ。
その責任から逃れるだけでは、上に行く事は出来ないと思う。

〔大宮公式〕J1 第32節 モンテディオ山形戦(アウェイ)前日練習レポート

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
ラファエル 石原
内田主税
早十青木
波戸土岐田
マト片岡
 江角 

モンテディオ山形
長谷川 古橋
宮沢宮崎
佐藤健秋葉
石川宮本
石井西河
 清水 


広島戦で退場処分を受けた慎が、2試合出場停止。
代わりにボランチに起用されるのは青木でしょうか。
大宮にとっては大黒柱の慎の穴は間違いなく大きい。
しかし、大一番で先発が予想される青木にはそれを上回る大きな期待をしたい。

そして水曜の練習には不参加だった為、体調不安かと思われたラファですが、
どうやら練習には復帰している模様。先発が予想されています。良かった。

故障から復帰した塚本ですが、まだ万全では無いか。
右SBには土岐田が先発起用される見込みです。
守備が重要視される一戦だけに、波戸さんを右、冨田を左SBに入れて最終ラインを
固める手もあると思います。また、冨田をCBに起用し、片岡を一列上げる事も出来る。
しかし、これまで同様に土岐田を起用し攻撃を見据えた形で大一番で迎えそう。

対する山形は、DFラインに変更が入る。
体調不良が囁かれるレオナルドと、前節鹿島戦で負傷した小林亮(全治6ヶ月との事。
前十字か・・・。何だか親しみを感じる選手ですし、一日も早い復帰を祈ります)
に代わり、
CBには石井、右SBに宮本がスタメン起用が予想されています。

残留が掛かる一戦。
先に失点する事は避けなければならない。何よりも守備を優先すべき戦いでしょう。
まずは、相手のビルドアップ時に2トップへのパス経路を丹念に潰す事。
特に相手のサイドにボールが入った際には、ポストに降りるトップにマトや片岡が
マンマーク気味に厳しく付いていく事になるだろう。
CBが釣り出される事自体は仕方が無い。それ以上に1対1で潰し切れるかどうか。
スペースに関しては、波戸さんが機転を利かせたカバーを見せてくれるはず。

序盤はロングボールで相手のDFラインの裏を徹底して突き、相手のDFラインの高さや
中盤のバランスを窺い、自らの攻守のバランスを整える事を優先すべきだと思う。

今シーズンの山形のゲームをTVで何試合か見る限り、サイドをシンプルに使う
山形のカウンターは完成度が高い。というか、全体的に組織としては山形が上だと思う。
このゲームでもサイドの攻防が鍵を握る事になるでしょう。

大宮サイドから見ると、主税や内田が自陣に下がりスペースを埋める時間帯が
長くなるでしょう。奪ったボールを強い意思統一で早く攻めきれるかどうか。
左サイドに開くラファ、裏を狙う石原、相手のバイタルを窺う主税。
攻撃の選択肢は限られるだろう。整理された相手のライン間のスペースを狙うのみ。
いずれにしても、他人任せのプレーでは無く、ピッチ上の各選手が責任を持って
サポートに入る事。まず自らが足を動かす事。その姿を見届けに行きたい。

堅いゲームになるでしょうし、セットプレーにも期待したいなあ。

山形は雨(雪!?)の予報。
思い出されるのは、一昨年のアウェー横浜FC戦。嵐の中の一戦でした。
視界を遮る強風、ピッチに水溜りをつくる大粒の雨。
ボールが回転を止めるピッチコンディションの中、
大悟のチップキックが相手ゴール裏付近で煌めいた。

勝利。とにかく、勝利こそが幸せな記憶をつくる。
明日、山形で残留を決めよう。

| 大宮アルディージャ | 01:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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決戦前の水曜日

テンプレを変えてみた。
タイトルの画像は気が向いたらチョコチョコ変えていこうかなと。
というか、奥様に無理矢理何枚か作らせています(笑)
それ以外も弄っている途中ですが、カスタマイズがイマイチ判らん。
今のところ改悪の気配も漂っていますが(苦笑)、苦情は受け付けません!

マガジンを読んだ。
『・・・渡邉社長は6月に行われたファン説明会で「降格しても張監督で行く」と
明言しており・・・』という文に愕然。議事録を読んでみたが、そんなん書いてる?

大分の資金難、6億円融資のニュースに考えさせられる。
とりあえず、大分遠征の為に有休確保。
ニータンのパペットでも買って、小銭を落とす事くらいしか出来ないけど。
それにしても、大宮は恵まれているなと。
多額の広告収入(という名の横流し)が無ければ、どうなるのか・・・。
「恵まれている」と言える間にクラブの方向性と土台を固めなければ・・・ですよね。

仕事から帰宅後、練習見学に行って来た妻の話を聞き、心配が募る。
あ、ドゥドゥのプレーが若干キレていた?らしい・・・。本当なのか(笑)

今、第8節ホーム山形戦の録画を観ている。怒り狂いそうだ(笑)
もう寝る。

| 大宮アルディージャ | 01:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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練習試合 VS水戸ホーリーホック(秋葉の森サッカー場)

P1000839.jpg

ピッチに響き渡るのは、水戸の選手の声ばかり。
レギュラー組の1、2本目は精彩を欠いた試合内容。
相対的に3~4本目のメンバーに希望を見出してしまうのは何とも。
フラッシュバックするのは昨年10月の横川武蔵野戦だった・・・。

〔大宮公式〕11/14(土) 水戸ホーリーホックとの練習試合結果

P1000841.jpg
水戸のキャプテンは宏太でした。試合前の主税との2ショット。

1本目。大宮はラファと石原の2トップ。中盤は両サイドに主税と内田。
慎の出場停止に伴い、注目が集まる早十の相棒には青木が入る。
DFラインには塚本が復帰。片岡、マトのCB、波戸さんが左SB。GKは清水が先発。

序盤、水戸が素早いプレッシングでペースを握る。
大宮の緩慢な繋ぎを簡単に嵌め、ショートカウンターから荒田が先制。

先制された大宮は、攻撃時の動きが乏しい。
両サイドを素早い寄せで抑え込まれ、相手の陣形を広げるような裏への飛び出しや
サイドチェンジにも欠ける為、中盤のパスコースが限定される。
ビルドアップの際の動きは中盤まで降りてくるラファと石原だけ。
必然的に相手のプレッシングの標的となるボランチは次々とボールロストする。

P1000848.jpg
時間が進むにつれて、2トップ後方のスペースで呼び込む主税に何度か縦パスを入れた青木。
しかし、劣勢の中で攻撃に絡む回数は少なかった。スタメン確定とは言い難いか・・・。


また、特に相手左サイドの見事な連携には、幾度となく決定機を作られましたね・・・。
左サイドの遠藤が中に絞り、開けたサイドのスペースにはボランチの森村や左SBの
小澤が勢い良く飛び込み、数的優位を作り出す。塚本、片岡サイドは大忙し。
水戸はDFラインからの落ち着いた繋ぎも見せ、攻守の連動性で完全に大宮を上回る。
1本目の30分は、ほぼ一方的な流れ。
早十のボールロストから荒田がクロスバーを叩いたシーンや、左サイドで小澤と遠藤の崩しから、
荒田が抜け出した場面など、1本目は0-3でもおかしく無かった。


P1000867.jpg

P1000871.jpg

P1000853.jpg

2本目。ハーフライン付近でラファがタメを作り、裏へ飛び出した主税へ絶妙のパス。
主税のクロスをファーサイドの石原が左足で合わせて同点。
まあ、チームで奪った・・・というより、ラファと主税が2人で作り出したチャンスでしたね。

しかしその直後、またも相手の左からの崩しにサイドを破られる。
ゴール前での混戦から1度は清水が弾くが、最後は荒田に押し込まれて2失点目。

P1000880.jpg

水戸は、2トップの荒田と高崎の動きのコンビも良かったですね。
一方がサイドに流れて起点を作り、中盤の加勢を促し、ゴール前での厚みを目指す。
チームとしての攻撃の狙いが明確でした。

P1000879.jpg
宏太、久しぶりやな。元気そうだった。右サイドの突破から何度か決定機を作り出していました。
目立ったのは周囲に声を飛ばす姿。中盤でのプレーも馴染んでいましたよ。頑張れ、宏太。

相手のバックパスのミスから、ゴール前に残っていた早十が(どんな状況か想像が
難しいでしょ?)沈めて、何とかイーブンで2本目終了。
特に修正は見られなかったか・・・。結局、何の「練習」だったのかは不明。
守備に関しては、シーズン終盤に入り、明らかに変化が見られる。
どうやら、今後も引いてくる気配。2トップの距離が開いていた事も不安だあ・・・。

P1000950.jpg

両チーム共に大きくメンバーを入れ替えて3本目がスタート。
大宮は藤田と市川の2トップに、左からヨンドク、マサ、青木(12分に新井と交代)、
渡部で中盤を組む。DFラインは左から村山、冨田、福田、慎。
個人的にはここからのゲームの方が面白かったな(苦笑)

P1000897.jpg
右SBでプレーした慎。後方からボランチ新井に対して声を飛ばし続ける。
「涼平、前にコーチングしろ!」「涼平ナイス!」。大宮ユースの繋がりが、何とも嬉しい


1、2本目に比べて相手の圧力が下がった事も事実ですが、3本目は攻撃陣に見応えあり。
中盤で一旦ボールを引き出す市川が起点となり、前線でパスが繋がる。
左サイドではヨンドクがタメをつくり、村山の上がりを絡めてゴール前へのクロスが上がる。

P1000899.jpg

大宮ペースの流れの中、またも水戸の左サイドから山本に決められて唖然としたが(笑)、
直ぐに同点に追いついた。マサの縦パスを新井が柔らかいタッチでDFラインの裏へ通し、
市川がチップキックでゴールに流し込んだ。

3~4本目で目立ったのは、市川とマサ。
特に市川は相手DFライン前のスペースでボランチに視野を与え、カウンターの起点と
しても十分な働き。素晴らしいプレー内容だったと思います。

マサはもう・・・何と書けば良いのかな。
正直、1~2本目のボランチに足りない部分をピッチ上に次々と描いていたと思う。
的確な捌きや前線へのボールの出し入れは勿論、意欲的なサイドでのオーバーラップで、
バイタルでのFWのマークを分散させる局面もありました。
機を見た前線からのチェックで、味方のプレッシングを呼び込んだ場面にも拍手。
90分は難しいでしょうし、守備面でのタスクも限られるでしょう。3本目は相手の力も落ちた。
それでも、この日の出来を見る限り、1~2本目のボランチよりも劣っているとは思えない。
ああ、市川とマサが1~2本目で見たかったな・・・というのは戯言だけど、本音。

P1000927.jpg

ヨンドクのプレーもポジティブな印象。勝ち越しの4点目はヨンドクから。
福田のサイドチェンジ(素晴らしかった)が左サイドのヨンドクに渡る。
ボールを軽く突き相手を外したかと思うと、右足からピンポイントのクロス。
ゴール前で藤田がヘディングで沈めてゴール。見事な流れからの得点でした。

ヨンドクは左サイドを中心に、ドリブルや中央に流れてのパス交換等、攻撃に流れを
与えていました。相変わらずボールタッチが軽く、晒し気味に突き進む姿も気持ち良い。
マサとの連携からボックスを狙う場面が何度か見られましたね。ミドルも惜しかった。

P1000901.jpg
長男誕生、おめでとさん!!そして、ナイスゴール!!
市川との連携はまずまず。細かなミスは減らして欲しいけど、思い切りの良さだけは失わずに。


最後はマサのCKに冨田が合わせて5点目(一応セットプレーでも結果が出ましたよ、張監督)。
30分4本トータル、5-3で試合終了。

P1000908.jpg

次節、山形戦まであと1週間。
1~2本目のゲームを頭の中で反芻してみるが、水戸の強さしか思い出せない(苦笑)
戦術的な狙いが見られた訳でも無く、スタメンにメドが立った訳でも無い。
視界良好・・・とは言えないなあ。

| 大宮アルディージャ | 20:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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PAVEMENT 再結成&来日公演決定!

解散から11年、突然の朗報に泣いた。
これは嬉し過ぎる!!


〔bounce〕
11年ぶりの再結成を発表したPAVEMENTが、2010年春に来日ツアーを開催!

今年9月に期間限定で再結成することを発表した90年代のUSインディー・ロックを代表するバンド、
ペイヴメントが、2010年春に来日ツアーを開催することがあきらかとなった。
これは本日10月27日に、クリエイティブマンのオフィシャルサイトにて発表されたもの。
公演スケジュールなどの詳細はまだ未定で、近日中には続報が届けられる予定だ。
 
ペイヴメントは結成20周年にあたる今年の9月17日に、所属レーベルであるマタドールのオフィシャルサイトにて、
スティーヴン・マルクマス、ボブ・ナスタノヴィッチ、スコット・カンバーグ、スティーヴ・ウェスト、マーク・イボルドの
5人で再結成することを発表。2010年3月にニュージーランドとオーストラリアでツアーを行うのをはじめ、
5月にはイギリスで開催されるライヴ・イヴェント〈All Tomorrow's Parties〉にてキュレーターを担当。
さらに9月にはNYのセントラル・パークで4日間のライヴが決定するなど、次々とリユニオン公演の予定を
発表して大きな注目を集めていた。
 
唯一無二のローファイ・サウンドで90年代のロック・シーンに多大な影響を与えた彼ら。
その11年ぶりとなる復活劇を見逃す手はないだろう。


「Crooked Rain」がワシのipodから消える事は無かった。
時が経つにつれて、その普遍的なスタイルは輝きを増しているんだよなあ。

「やる気が無い」、「脱力系」等という上っ面の言葉ではこのバンドを語る事は出来ない。
「ロックは死んだ」という何ともモダン(笑)な言葉を吐きながら、ロックに殉じたバンド。
自由奔放な解体屋などでは無く、金脈を探してコツコツと掘り続ける昔気質の職人だった。
本質はその愚直なまでの古典的、伝統的なスタイルだったと思う。

4月、GoldSoundzを楽しみにしています。

このライブはカッコ良過ぎる!






 

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J1第31節 VSサンフレッチェ広島(NACK5スタジアム大宮)

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残り5分、主税がベンチに向かって交代のサインを繰り返す。
主税の後方には、腰に手を当てて明らかに重い足取りの土岐田の姿が。

必死に張り巡らせていた網に遂に穴が開いた。
柏木のフィードに土岐田が裏を取られ、服部から折り返しが入る。
槙野が左足から放った強烈なシュートが大宮ゴールに突き刺さった。

数的不利の状況でピッチ上の選手達は懸命にボールを追い掛けた。
しかし、ベンチには勝ち点1を奪う術は存在しなかった。
但し、それ以上に嘆くべきなのは、低調に見えた相手に対して勝ち点3を奪う為の
戦い方が見せる事が出来なかった11人での時間帯だと思う。

〔大宮公式〕J1 第31節 サンフレッチェ広島戦の試合結果

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選手入場時にビッグジャージのお披露目!!圧巻の光景でしたね。

大宮のスタメンは予想通り。石原とラファの2トップに左サイドは内田。
DFラインには波戸さんが戻り、右サイドバックは土岐田。ちなみにドゥドゥがベンチ外へ(怪我?)
広島はストヤノフ、ミキッチ、青山といった主力が不在。
リベロには中島、右サイドには森脇が入る。ボランチは森崎和と高柳のコンビ。

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前半、広島がボールをポゼッションを握る。
これは想像通りの展開だったが、大宮の2ラインの前でボールを回す時間が長く、
時折狙うグラウンダーでの楔や裏へのフィードは悉くミスに終わる。
広島は低調な立ち上がり。肝を冷やしたのは高萩にDFラインの前のスペースを使われて、
佐藤寿人にパスを通されたシーン(判定はオフサイド)くらいか。

前節7失点を喫している影響なのか、広島は両サイドを下げてリトリートする状況が
多く、二次攻撃を受ける機会は少なかった。
大宮にとってはカウンターの余地が残されていたが、守備に奮闘する2列目が
相手陣内深くに侵入する事は難しく、前線のサポートが整わず。
大宮の攻撃も単発に終わり、前半は互いに淡白なターンオーバーが続いた。

58分、守備への切り替え時にハーフラインで佐藤寿人に接触した慎がこの日2枚目の
イエローで退場・・・。不運な判定に見えたが、これは佐藤寿人に上手くやられたなあ・・・。
(恐らく、相手が1枚食らっている慎だと見切っていたのだろうなあ。前半、ディフェンス時の片岡の肘の
使い方を執拗にアピールしたり、嫌な駆け引きを仕掛けてくる選手だ(褒め言葉でもある))


数的不利の大宮は内田をボランチへ移し、石原を左サイドに下げて2ラインを維持。
ラファを前線に残し、以降自陣に引き籠る時間が増えていく。
一気に流れが傾くかと思われたが、攻撃を自重する主税と石原が両サイドで献身的な
カバーを見せ、局地戦での数的不利を回避する展開。
裏への狙いを研ぎ澄ませる柏木の動きや、バイタルでの短いパス交換からの崩しも
何とか凌ぎ、時計を進める大宮。
「大宮の強み」がこのまま勝ち点1を引き寄せるかと思われたが、87分、足が止まった
土岐田の裏を狙われて遂に失点。
結局、慎の退場後に切られた唯一のカードは失点後の冨田だった。

失点直後、ラファが左サイドを駆け上がりクロス。
ニアで石原が頭から飛び込むがシュートは惜しくも左へ逸れる。
最後はマトを前線に上げてパワープレイを敢行するが、時既に遅し。

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「最終ラインと中盤のバランスを崩したくなかった。」
試合後の張監督のコメントが余りにも予想通り過ぎた為、3回くらい読み返したが(笑)
まあ理解出来なくは無い(こんな事を書くから、家で「張監督擁護派(苦笑)」のレッテルを張られるんだな)
一見、圧倒的な劣勢にも見えましたが、時計の針は早く進んでいるように感じた。
ボランチに移った内田のポジショニングにも大きな瑕疵は見当たらず(早十に比べれば、
ボランチ経験が豊富なウッチーに失礼ですね(笑))
、組織面で動き難い状況だったのは確か。
でも、選手の体力は無限では無い。
残留を掛けた一戦。同様のシチュエーションが繰り返され、感覚が麻痺するかのような展開。
そんな中、監督が最も優先したのは選手の忍耐力の成長だった(思いっきり好意的に考えて)

まあ、ベンチの事は置いておこう(こんな書き方をするから・・・以下略(笑))
「采配で負けた」と断罪する事は、何よりも選手に対して失礼な話ですからね。
慎の退場を悔やむよりも、2トップ頼みに終わった11人の時間帯にもっと期待したい。

「大宮の守りがうますぎた。あれだけブロックを作ってコースを消して防げるものなのか」
柏木の褒め方は大袈裟だとしても、スペースを消して相手を自陣に入らせない守備は
出来ていたと思います。しかし、ボールへの守備は明らかに欠けていた。
広島の自滅によって救われていたが、大宮が試合の流れを引き寄せた訳では無い。
忘れてはならないのは、最も相手のミスを誘っていたのは石原がハーフラインまで戻り、
相手のボールホルダーに圧力を掛けた状況だったという事。

上を目指すのであれば、2ラインだけで相手ボールを狙い、奪い切る強さが欲しい。
そして、低く構えるのであれば相応の飛び出しが必要。まず、人が動く事。
2トップの一方が下がった際には、連動してボランチが出て行く。
楔のリターンを受ける為、中盤が当然のようにサポートに入る。
2シャドーへのパスコースを消す動きで精一杯・・・と諦めてしまうと、
中盤の主導権は今後も半ば放棄する事になる。
コチラが上がる事でアチラが下がる。そんな可能性を自ら消すのは勿体無い。


【雑感】

・このゲームの録画を観る事は無いだろうなあ。解説がエンマサだし(笑)

・慎はシーズン2度目の退場。山形、柏との対戦で出場停止・・・、これは痛いなあ。
1枚目が早い時間だった為、「次は早十が貰え」(苦笑)と祈っていたが叶わず。

・試合を重ねるごとにセットプレーでの得点の匂いが消えてきた。小細工はいらん。

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・単調なゲーム展開の中、印象的だったのは波戸さんのプレー。守備に重心を置き、
左サイドに独力で鍵を掛けた。特に1対1の対応は素晴らしいの一言。

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・土岐田は終了間際に無念の交代。前半は出足の良いディフェンスとオーバーラップで、
攻撃にアクセントをつけていましたね。守備に追われた後半は勢いが失われ、ミスも増えた。
慎退場後には良さが失われただけに、冨田に交代して守備を固めるべきだったか。

・石原とラファの2トップにとっては苦しいゲーム。共に守備に神経を注ぎ続けてくれた。

・アウトでのリフトからシュート態勢に入った高萩のプレーがワシのラブリーシーン(笑)

・服部の存在感の無さは異常。ストヤノフとか居ればサイドチェンジが入るのか、アレは。
でも、最後に大仕事をやられたなあ。

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・ミーヤ怖いぞ(笑)シュール過ぎて合成かと見間違うわ。

・次節、ドゥドゥスタメンに号泣する準備は出来ている(笑)



この敗戦は痛いなあ。何よりもホームでの連敗が悔しい。
まあ、残留争いという枠で考えると至ってシンプルですな。
と、いうか浦和戦を現地で見ていないワシにとっては、まだ柏との勝ち点差が6もあるのが不思議(笑)
そういう意味では、ワシは大宮サポの中で屈指のポジティブマインドの持ち主のはず・・・・・って、
ワシにも勝ちを見せてくれ(泣)


山形戦。全ては自分達の足で決める事が出来るんだから。

| 大宮アルディージャ | 11:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第31節 VSサンフレッチェ広島 プレビュー

「格に入りて格を出でざる時は狭く、又、格に入らざる時は邪路にはしる。
格に入りて格を出でて初めて自在を得べし」
以前に雑誌(9割はサッカー雑誌(恥))を整理していた際に、目に留まった松尾芭蕉の言葉。
「いやあ、良い事言うわ松尾芭蕉!(何故か上から目線)」と思い、切り抜いておいた。
ちなみに、もう一つ切り抜きとして残っていたのは、「J2は攻めたら負け」という三浦俊也の言葉(笑)

全ての道に通じる様な広がりを感じる句ですね。但し、ここは組織論として読んでみる。
というか、大宮に照らし合わせたいだけなんだが(笑)

邪路は何度となく観てきた。時に逃げ、時に迷う事も必要ですが、それだけでは未来が無い。
基本(型)に則って初めて自己を相対化する事が出来る。
狭くとも良い。まず「格に入る」事。
まだまだ出来るはず。

〔大宮公式〕J1リーグ第31節 サンフレッチェ広島戦(ホーム)前日練習レポート

【予想フォーメーション】

大宮アルディージャ
ラファエル 石原
内田主税
早十
波戸土岐田
マト片岡
 江角 

サンフレッチェ広島
 佐藤寿 
高萩柏木
服部森脇
森崎和高柳
盛田槙野
 中島 
 中林 

大宮にとっては主税の復帰が心強い。また、DFラインには波戸さんも戻ってくる模様です。
そして、天皇杯仙台戦では先発に起用されたドゥドゥですが、さすがにベンチに戻るだろう。
いや、ベンチを外されても不思議では無いくらいだ。青木、ヨンドク、渡部、そしてマサ。
多様な試合展開に備えるのであれば、ドゥドゥよりも計算出来る選手は居る。

左サイドには内田が先発予想されており、ポイントの一つになりそうですね。

広島は大黒柱のストヤノフが怪我の為、離脱中。
ブルガリアへ一時帰国後、既に日本には戻っているようですが、スタメンは無さそう。
また、ミキッチと青山も別メニュー調整が続き、欠場が濃厚。
右WBには森脇、リベロは中島か(流れの中で森崎和とのスイッチもあり)。

残り4試合。残留を確定する為にも絶対に負けられないゲームです。
但し、「一戦必勝」の気持ちと共に、個人的には「継続性」に期待しています。
とにかく、上積みが感じられるような戦いが見たいなあ。
そして、それこそがチームを残留へと導くはず。まずは「格に入る」事だと思います。

石原とラファの2トップを中心とした攻撃。ここは更に突きつめていきたいところ。
ドゥドゥを入れた3トップとかで遊ぶのは、もう少し「格に入った」後で良いんですよ!

鹿島戦(H)、京都戦(A)、浦和戦(A)などでは、十分な威力を見せた2トップ。
しかし、サポートが整わず不発に終わるゲームもあった。
主税がFWの下で攻撃に絡む事が出来るかどうか。
これは既に型として見えてきていると思います。主税に掛かる部分が大き過ぎるとも言える。
サイドでの守備に引っ張られた際に、攻撃をどのように組み立てるのか。
最早、主税個人の問題では無いでしょう。

次に、左サイド。ラファとの連携で左サイドで起点を作るウォンジェのプレーは、
大宮にとって数少ない型の一つとなりつつあると思う。
但し、押し込まれた展開でどれだけウォンジェを引き上げる事が出来るのか。
FWが下がって釣り上げるのか、DFラインとボランチが背中を押して上げるのか。
もう少し色々なゲーム展開を通して磨いてもらいたい部分ですけどね。
残り4試合。ウォンジェの力は必要だと思う。

スタメンが予想される内田。新たな型を表現できるかどうか期待!!
ウォンジェが「弓」だとすれば、期待されるのは「槍」の機能なのかな。
奇しくも3バックの相手との対戦。森脇では無く、槙野との戦いに持ち込めるかどうか。
ここは守備面との絡みになるでしょう。

その守備面ですが・・・、型は朧気ながら見えてきた。必ずしも良い型だけではないけど(苦笑)
特に、2列目の守備が攻守両面に大きな影響を与えていると思う。
このゲームでも、対面の服部に加えて森崎にも目配せを続ける主税の負担が増えるはず。
内田にも同様の役割が求められるし、石原も相手ボランチへ圧力を掛ける。
但し、2ラインを自陣に引かざるを得ない時間帯は訪れる。
重要なのは、そこから押し返せるか否か。

広島は森崎和がDFラインに下がり、サイドを押し上げる(それに釣られて主税と内田が下がる)
状況も増えると思いますが、簡単に下がり続けるのは避けて欲しいなあ。
あ、先制出来れば、自陣に網を張ってロングボールで直樹に無茶ぶりするのは覚悟してますけど(苦笑)

縦は消してサイドに振らせる。その後に慎や早十が相手の2シャドーの飛び出しを
見切る事が出来るかどうか。前が嵌っていれば、勇気を持って捨てて欲しい。
佐藤寿人への対応を含めて、いずれにしても、後ろが恐れ過ぎない事ですね。
広島相手で最も嫌なのは、後ろは足りているのに、中盤が自陣に張り付けられてしまう事。

2トップへのサポート。ボールの奪い方。・・・2列目の守備。DFラインの押し上げ。
リトリートとフォアプレスの使い分け。
チームとしての狙いを研ぎ澄ませて、挑戦する気持ちは忘れずに。
勝ち点3を奪って、残留に近づきましょう!

| 大宮アルディージャ | 10:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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関東大学リーグ第19節 流通経済大VS中央大(NACK5スタジアム大宮)

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対峙するマーカーの右足が空を切る。
足裏でボールを引き寄せて、次の瞬間には体を入れ替える。
ピッチ中央にトライアングルを描き、柔らかいタッチで前線に浮き球を通す。
新たな出会いは、鮮やかなルーレットと共に。

優勝が掛かった2位中央大との直接対決に完敗。
今日の悔しさは今後このホームで晴らしてくれる事でしょう。
ユニフォームがオレンジ色に変わる頃、どんなプレーを見せてくれるのだろう。



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スタジアムに到着。ピッチでは駒澤VS筑波のゲームが行われていました。
腹が空いたので買って来た弁当に貪りついていたワシも、グラウンドに現れるコントラストに
すぐに目を奪われる。
中盤ではショートパスを繋ぎ、バイタルではテクニカルな仕掛けを施す筑波。

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森谷賢太郎選手(筑波3年、横浜FMユース)。
中盤の一角として攻撃を引っ張る。素晴らしい選手だなあ。

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目前のタッチライン際を幾度と無く切り裂く姿に心躍る。華のあるサイドバックですな。
原田圭輔選手(筑波3年、藤枝東)。

相手ボール時には2ラインを自陣深くに引き、守備的な構えを見せる駒澤。
こぼれ球を躊躇無く前線に蹴りこみ続ける中盤。
単調ではあるが確かに感じられるチームとしての意思の強さとその潔さに、何故かアイル
ランド代表が頭を過ぎる。ナイアル・クインこそ居ないけどね。

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FKでスタンドを沸かせた伊藤龍選手(背番号5。駒澤4年、FC東京ユース)。
左足から放たれた豪快なシュートは惜しくもポストに阻まれる。

終了のホイッスルが鳴り響く。スコアレスドロー。
両チームの選手が膝に手を当てて、腰を折り曲げて下を向く姿が心に残る。


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続いてピッチに現れたのは流通経済大と中央大。
このゲームで流経が勝てば、2年連続の優勝が決まる。

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アグレッシブな立ち上がりを見せたのは中央大学でした。
2トップがボールを良く収め、中盤はバイタルへの進出で先手に回る。
右サイドで数的有利を作り、スピード豊かな仕掛けを繰り返す。
9分、流経のDFラインでのパスミスからショートカウンター。
右サイドに流れた林選手のクロスから安選手がニアで合わせて先制。
序盤、GK増田選手のファインセーブが無ければ、あと2失点は有り得た。

流経はロングボールで陣地回復を狙うもセカンドが拾えず、苦しい展開が続く。
ビルドアップのスペースが見つからず、出足の良い中大のプレッシングに嵌る。
このゲームでは中大の選手達の1対1の強さも光りましたね。

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右サイドでスタメン出場した金久保君。
流れが掴めないチームの中、前半は守備に回る機会が多かったが、1対1での引き出しの
多さと共に安定したボールタッチで周囲を使う巧さにも見応えがありました。
また、セットプレーの殆どを担当していましたね。
直接FKは3本でしたか。無回転系2本は枠外でした。

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後半に入り、ようやくポゼッションを整えてピッチを広げ始める流経大。
流れの変化を感じ始めた48分、中央の9番林選手にDFラインを破られて失点。

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林容平選手(2年、浦和ユース出身)。スケールの大きいストライカーですね。
林選手と28番の安選手は強力な2トップでした。
中央はFWへの楔を足掛かりに両サイドを使って攻め切る事が出来るダイナミックなチーム
ですね。全体的にフィジカル面での優位も目立ちました。

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左サイドバックの佐藤秀行選手(3年)。タイミングの良い上がりが中大のサイド攻撃を
支えていました。

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TVでガンバ戦でのプレーを観て、注目していた千明選手(千葉入りの噂も?)。
後半に入り、徐々にポゼッションの舵取りを始める。
小柄な選手ですが、長短のパスを広角に散らす姿が一際大きく見える。

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2点を追う流経大は攻撃的な布陣にシフトチェンジ。
金久保君がセンターに入り、千明選手と共にDFラインからボールを引き出す。
扇を広げる様に強引にサイドを押し出しながら中盤でボールを動かす流経。
突破口を見出す為にサイドチェンジを狙い、バイタルを広げる。

金久保君はフリーで前を向く場面ではシンプルにサイドのスペースを使ったり、DFライン
の裏へ絶妙の浮き球を落とす一方、中盤での1対1に執着心を見せてロストを喫する場面も。
しかし、守備にも汗をかき、更に前へ出る意欲は見せた。

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試合はCKから3点目を手に入れた中央が逃げ切り。
両チームのスタイルから考えると、いわゆる「嵌った」側面もありましたが、前半の勢いと
後半のチームとしての意思統一を見事に発揮した中央大の強さが目立ったゲームでしたね。

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今日の結果は残念でしたが、来年以降、このピッチで今日の続きを見られる事が本当に
楽しみだなあ。大宮公園で待っていますよ。

氷川参道の帰り道。
金久保君のプレーを思い返していたら、久々に何だか無性にボールが蹴りたくなった。
そんな気持ちを与えてくれるプレイヤー。また、フットサルでも始めるか。


| 国内フットボール | 01:40 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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天皇杯3回戦 ベガルタ仙台戦(NACK5スタジアム大宮)

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試合前、ピッチには陽光が注がれ、爽やかな風がスタジアムを駆け抜けていた。
しかし、中島がこぼれ球を押し込む頃には、早くも陽が傾き始め、
延長戦に至ると吹きつける風に体が冷え切っている事に気付く。
天皇杯は3回戦敗退。今シーズンの目標はJ1残留に絞られました。

それにしても情けない試合内容だったなあ。
色々と考えさせられるゲームでした・・・。

〔大宮公式〕第89回 天皇杯 3回戦 ベガルタ仙台戦の試合結果

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戦前の予想通り、ドゥドゥがスタメン。
前線は、ドゥドゥを頂点にラファと石原がワイドに構える3トップ気味の布陣でスタート。

仙台は別メニュー調整が報じられたエリゼウが先発に名を連ねる。
2トップは中原と中島の国産2トップ。サーレスとソアレスはベンチで出番を待つ。

試合開始直後、大宮は内田を含めた前線4枚が流動的にポジションを変えながら、
仙台の出鼻を挫く。明らかに戸惑いが見られる仙台が受けに回る形となり、
大宮が簡単にゴール前まで迫るが、ドゥドゥのシュートは相手に掛かり、ラファの
シュートはゴール左に逸れる。但し、得点は時間の問題にも見えた。

しかし、10分を過ぎる頃にはゲームは別の様相を見せ始める。
仙台のビルドアップ。両CBが極端に深い位置取りでフォアプレスを牽制し、
SBを押し上げてボールを繋ぎ始めると、大宮は呆れる程の脆さを露呈する。
守備時にラファや石原がサイドに降りて、ピッチ幅をカバーする場面も見られたが、
前線3枚と中盤が分断される。DFラインからボールを引き出す千葉の動きには全く
対応出来ず、サイドには全く圧力が掛からない。大宮の中盤の底が沈む。

この時間帯で早くもドゥドゥ先発が単なる「実験」にしか過ぎない事を痛感。まあ、今更だけどね(苦笑)
両サイドを辛抱強く抑えて、石原とラファにカウンターを託す。
今の大宮にとって絶対に継続すべき事、それを軽んじたと言う他無い。
前半は仙台との戦いにすら持ち込めず。そんな余裕はどこにも無いはずなんだけどなあ。

互いにやや緩慢なトランジションと、組み立ての段階でのパスミスを繰り返す展開。
先制点を奪ったのは仙台だった。
前半27分、洋介がファウルから左45度からの相手FKを与える。
ファーの競り合いを制した中原がゴール前に折り返し、最後は中島に押し込まれて失点。

37分、唯一裏への飛び出しを狙っていた内田が冨田の縦パスに抜け出す。
ボックス内にドリブルで突っ掛けてPKを奪取。これをマトが決めて追いついた。

試合序盤を乗り切った仙台は、徐々にポゼッションが増やす。
しかし、中盤や前線のミスが多く、決定機自体は少ない。
また、リトリートのタイミングが早過ぎる為(この辺りはJ1との違いを感じた。まあ、大宮相手に簡単に
引いてくれる相手は存在しない・・・ってのが真実だけど(苦笑))
中盤でのプレッシャー自体は緩い。
対する大宮は、自陣でのビルドアップの段階で前線のバランスが崩れ、アタッキングサード
以前のエリアで連動を欠く。特に、FWがサイドに流れた際にドゥドゥが近寄り、中央部での
パスコースが無く、両サイドが孤立するというシーンが頻発。
相手3人に囲まれてボールロストしたラファが、菅井に強引にタックルを仕掛けた場面
(結果的にはファウル。その接触で菅井は負傷交代に)は、象徴的だった。

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後半開始。思い出すと、この時間帯に逆転したかったなあ。
早十の縦パスに抜け出したラファがドリブルから繋ぎ、石原がミドルを放つも枠外。
ドゥドゥが右のオープンワイドからセンター進出。中央で内田が潰れ、そのリターンを
受けたドゥドゥがキーパーと1対1を迎えるものの、シュートはキーパー正面を突く。
59分、漸くドゥドゥを諦めてウォンジェを投入。攻撃陣の役割が整理され、ゲームが締まる。
中盤にスペースが空き、カウンター合戦の時間帯が訪れる。
仙台のチームとしてのまとまりが強く感じられたのもこの時間帯から。
間延びを避ける為にFWを引っ張りながら自陣を固める。

大宮は、引いた相手に突破口が見いだせない。
慎と早十がコントロール出来ず、サイドチェンジすら覚束ない。
展開が遅く、サイドのスペースが消された挙句、ボールを失ってカウンターに晒される。
DFラインの裏のスペースを狙う攻撃も無い。確かに相手はスペースを良く消していた。
しかし、スペースは作るモノ。
現に、ラファへの楔でDFラインを誘き出した慎が、そのリターンをダイレクトで裏を抜ける
内田へ送った場面等には、可能性を感じたんだけどなあ・・・。
しかしその後、相手DFの中央部を揺り動かすようなパスは殆ど見られなかった。
山形戦から全く変わっていない。

終了間際に大宮がセットプレーから絶好機を得るが、モノに出来ず。
ファーサイドでマトが折り返したボールをゴール前でフリーのウォンジェがヘディング!!
しかし、シュートはクロスバーを越える・・・。
ウォンジェのヘディングはなあ・・・。何だかいつもポジショニングが被り気味だし、タイミングも怪しいんだよなあ・・・。

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延長戦。最初に決定機を得たのは大宮だった。
自陣でのインターセプトからロングカウンター。ラファから出たボールを受けた内田が
右サイドを独走。自らでも勝負を仕掛けられる場面ではあったが、ファーサイドへの
ロビングを選択・・・。結局、シュートに持ち込む事も出来なかった。

互いに攻め手を欠く中で、ゲームを決めたのは梁勇基の見事なFKだった。
ペナ付近で片岡がファウルを取られ、仙台のFK。
大宮の選手達が、コースを消し切る程の壁(7~8人は居たよなあ)を張るが、
梁が放った低くて速い弾道が、壁の右を巻くようにして抜けていった。  

終了間際。左サイドのラファにボールが渡り、一発で飛び込む相手の右サイドバックを
交わしラファが独走。相手DFを引き寄せたところでバイタルへパス。
走りこんだ藤田のシュートは全くミートせず、オフサイドポジションに居たラファへのパスに
終わる・・・。このゲームを象徴するかのような何とも消化不良なエンディングでしたな。

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相手がディフェンスを固める局面では、依然として大宮はサイドに意識が偏っていた。
終盤は、特に右サイドからクロスが入る場面こそ増えたが、中央とのタイミングは合わず、
ニアサイドには人が入らない。最後は前線にマトを上げて前線に攻撃陣を張りつかせるが、
今度は後方での繋ぎにバタつきを見せる、何とも惨めな光景も。
市川が前線と中盤を繋ぐ為に、ボールを引き出す姿勢を見せてくれたが、本末転倒でしょ。

連勝出来ないというのは偶然では無い。
大宮を知る者であれば、J2上位の仙台との力の差が無い事なんて、皆判っている。
しかし、このゲームではそれ以前の問題も多過ぎた。
相手云々で語る事が仙台に対しても失礼なくらいだな。
(まあ、今の状態では何回試合をしてもチームとしてのまとまりは明らかに仙台の方が上だろうなあ)

途中出場のウォンジェを市川との交代でベンチに下げた交代策も含めて、連勝出来ない
理由は数えきれない。弱いのであれば、一戦一戦、真摯に闘う事以外に道は無いよ。



【雑感】

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・試合終了後、主審との握手を交わさずに立ち去った洋介。絶対に褒められる事では無い。
それでも、気持ちは痛い程分かる。正直、その悔しさの大きさに頼もしさすら感じたよ。
まあ、次はちゃんと握手しとこうな。そして、西村主審の手を握り潰してやれば良いと思う。

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・淀んだ空気の中盤を感じ取り、ゲームの流れを押し留めていたのは石原だったと思う。
広範囲に渡って競り合いに奔走。根気強く攻撃に繋げていた。
もう少し、自分の仕事に専念させてあげたいよ。ホントに。

・内田は積極的に仕掛ける姿勢と、裏への狙いを唯一見せた。プロだよね、ウッチーは。

・慎と早十は目を覆うばかりの悪い出来。勿論、個人の問題だけでは無いよなあ。
それが、今のチームの限界を表しているように見えるのは困ったところ。

・ウォンジェ、頑張れ。折れずに頑張ってくれ。

・負傷の為、ベンチに退いた菅井選手。大事で無ければ良いのですが。

・中原と中島は良く頑張る選手ですね。特に中島は前線からの守備にも手を抜かないので、
「ああ60分くらいで外国人と変わるんだろうなあ」と思っていたら、119分も走りやがった(笑)

・仙台のMF富田は攻守共に精力的なプレーで目を惹きましたね。こちらの冨田も悪くなかったと思うけど。

・梁はやや不調にも見えたのですが、FKの場面は流石としか言い様が無いっす。
あんまり思い出したくない(苦笑)のだが、思い返すとなかなか見られない程のファインゴールだったかと。

・西村主審はファウルの判定でスタジアムを動揺に導いた。基本的には手を使ったファウルに
厳しかったのかもしれませんね。野次の嵐に晒される程、判断が荒れていた訳では無いと思いますが、
さすがに2失点目のFKに繋がった判定には思わず笑った。あ、あとリスタートのスポットへの拘りは異常(笑)


・観客数5489人。ちょっと寂しかった。それに釣り合うゲーム内容だったのも事実。



先程、今日の練習試合のメンバーを公式HPで確認して、「ああ、どうせならばこのチームに
金を払いたかったなあ」と思ったワシは完全に負け組ですな(苦笑)
ダービーに行けなかった事もあり、何だか、ドゥドゥのプレーばかり見せられている気が
するのは・・・被害妄想なんでしょうね、きっと。

ああ、後は残留争いだけですか・・・。
まずは次の広島戦に全力を出し切って欲しいわ。
とりあえず話(何の話?ってもうみんな判ってるくせに(苦笑))はそれからだ。

| 大宮アルディージャ | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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