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2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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ニューオーダー2010(DF)

今回はDFについて。
以下、今シーズンのメンバー及び、インとアウト。

<メンバー> 
塚本、マト、深谷、坪内、村上、福田、杉山

<IN> 
深谷(←大分)、坪内(←神戸※期限付き)、村上(←川崎)、杉山(←甲府)

<OUT> 
波戸(→横浜FM)、冨田(→神戸)、村山(→大分)、陽毅(→未定)
川原(→未定)、輝和(→横浜FC)

毎年、チームの残留に大きな貢献を果たしてきた波戸、冨田を放出。
若返りとサイド攻撃の改善を目指し、DFラインに大胆な入れ替えを断行した。
サイドバックには上下動を繰り返す事が可能な村上と杉山を獲得。
片岡と冨田の抜けた穴は、深谷と坪内の獲得によって埋めたいところ。

これまで最終ラインを支え続けた選手が抜けた事で、当面は守備の連携には
不安を抱える事になるだろう。キャンプでは、マトを中心に早く連携を高めて欲しい。

また、結城TDの「目指すサッカーの為には激しくアップダウンできる運動量の多い
SBが必要だと考えた」とのコメントを踏まえると、サイドバックには攻撃的な振る舞いが
求められる事になるだろう。
一時的に(で済めば良いけど)は攻守のバランスが崩れる事も予想される。
ライン設定の高さと共に、SBが空けたスペースをチームとしてどのように埋めるのか。
攻撃的な選手を揃える右サイドに対して、左サイドはバランスを取る等、
選手の適性に合った「非対称な調整」が解決策となるかもしれない。

いずれにしても、最終ラインは新シーズンの大宮にとって最も変化を体現する
ポジションになるだろう。

それでは選手ごとに。ちなみに、写真は公式練習時のものです。

塚本泰史(No.2) ※怪我の為、公開練習不参加。
昨年は浮き沈みの激しい一年だった。
出場機会を得た08シーズン終盤の流れから、右SBのレギュラーをモノにするかと
思われたが、5月の山形戦を最後に土岐田にスタメンの座を譲る。
京都戦での「自作自演第2幕」で復活を遂げるものの、28節のガンバ戦での負傷を
最後にベンチからも遠ざかる事になった。

多彩なクロスと壁を無効化するFK。華のあるサイドバックだと思う。
自由奔放な右足をチームの為に活かす事。
一つのキックでスタンドを沸かせる事が出来るDFなんて、なかなか居ないぞ。
課題が多い守備面での成長も求めたいが、小さく纏まらないで欲しいな、とも思う。
どうせ、監督や強化部は守備面なんて大して見ていないのだから(笑)、思い切り良く頼む!!
杉山とのポジション争いを通じて、1段上のステップを目指して欲しい。

3マト

マト(No.3)
本当に頼りになる選手だ。
長身を生かしてハイボールを弾き返し、激しいタックルで1対1を制する。
最終ラインに立ちはだかる大きな壁として、時には脆さを見せる守備陣を支え続けた。
また、セットプレーから貴重なゴールを挙げ、PKのキッカーとしては100%の成功率。
終わってみればチーム最多のリーグ8得点。昨年はMVP級の活躍でしたね。

昨年、共に最終ラインを固めた片岡や波戸、冨田が移籍した為、今年は守備陣を
統率する役割も求められる。今年は村上との言い合いが見物だ(笑)
新加入の選手達との連携を高め、昨季同様の活躍を見せてもらいたいですね。

4深谷

深谷友基(No.4)
大分から新加入のディフェンダー。
キャリアや経験を考えると、チームの中心としての活躍が期待される。
片岡が抜けたCBのレギュラーとして、マトとコンビを組む事が予想されますね。
ファンフェスでは穏やかな表情が印象的な人でしたが、ピッチ上に立てば激しい
プレーで観客を沸かせてくれるだろう。人に強いタイプ、なのかな。
大分時代にはカップウィナーに登り詰めた選手だけに、その豊富な経験は大宮に
とっても必ずや財産になるだろう。頼りにしてます。
深谷市民が背番号4に殺到するような(笑)活躍を期待しているぞ。

14坪内

坪内秀介(No.14)
保有権を持つ神戸からの期限付き移籍。昨年は大分でプレーしていましたね。
経歴を見ると、一昨年は札幌、昨年は大分といずれもレンタル。
そして、いずれも降格ですか・・・。まあ、そのサイクルは大宮で断ち切っちゃいましょう!!

守備的なマルチプレイヤーという事なので、層の薄い最終ラインで貴重な戦力として
働いてくれる事を期待しています。早十との親バカブログ対決は程々に(笑)期待しています。

26村上

村上和弘(No.26)
主税から授かった「ショージ」の称号が強烈で、下の名前を覚える自信が無くなった(笑)
川崎Fから加入した、中盤やサイドバック等をこなすユーティリティープレイヤー。
川崎公式内でのコチラを読むとボランチでのプレイも観てみたいけど、大宮での主戦場は
左SBになるだろう。とにかく層が薄いポジションですからね・・・。

公開練習やファンフェスでは、口から生まれたかのような存在感(回りくどいなあ(笑))を
発揮して、早くもチームに馴染んでいた。
率直に言って、大人しい印象の選手が多い大宮にとってはメチャメチャ嬉しい存在だな。
そのコミュニケーション能力の高さで、新たなDFラインの構築を進めてくれるでしょう。
サイドバックとして攻撃の起点となるプレイや、伝説の(笑)カムキャノンにも期待。
攻守に鍵を握る存在となりそうです。(ネタも含めて(笑))期待しています!!

28福田

福田俊介(No.28)
2年目となる今シーズン、いよいよレギュラー争いに加わる事が期待される。
昨年はまさかのポストプレイヤーとして衝撃的なデビュー(笑)を飾りましたが、
今年こそはCBとしてのプレイを沢山観たいな。
恵まれた体躯を活かした守備は勿論、ロングフィードにも光るモノがありますよね。
紅白戦等で、見事なフィードに「うへっ」などと訳の分からない驚きの声を上げた事、数度。

数年後には大型CBとして大宮を支えて欲しい。今必要なのは経験と自信か。
今シーズンは、早い時期に出番が訪れるかもしれないな。

32杉山2

杉山新(No.32)
「激しくアップダウンできるSB」という強化ポイントには、未だに合点が行かないが、
彼の加入を知った際に「成る程」と思ったのも事実。
甲府時代、敵ながらその攻撃的なプレイスタイルには目を奪われました。
大胆なポジショニングで攻撃への意欲を露わにする彼の姿勢が、周囲の選手に
新しい波を起こせるかどうか。攻撃時の流動性に関しては鍵を握る存在かも。

コチラを読んで、病と闘っている事も知りました。
タッチライン際を幾度と無く走り抜けてくれる事でしょう。
手が届きそうなホームのスタンドから、彼の背中を後押ししたいね。

以上、DF陣は全7名。
層の薄さは気になりますが、新井やヨンハのCB起用、土岐田のSBを活用出来れば、
長いシーズンを戦い抜けるか。泰史は早く怪我を直してくれよ~。
他のポジションにも増して、全員の活躍が期待されますね。
経験のある新加入選手がどのような変化をもたらすか。期待しています!!

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| 大宮アルディージャ | 00:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニューオーダー2010(MF)

今日はMFについて。
MF登録の村上ですが、サイドバックとしての起用が濃厚の為、DF編へ。
忘れている訳ではありませんよ(笑)
今シーズンのメンバー及び、出入りは以下の通り。

<メンバー> 
ヨンハ、青木、内田、主税、早十、金久保、慎、土岐田、木原、ヨンドク、新井、宮崎

<IN> 
ヨンハ(←水原三星)、金久保(←流経大)、木原(←阪南大)、宮崎(大宮Y:二種登録)

<OUT> 
片岡(→京都)、ウォンジェ(→全北現代)、斉藤(引退)、川辺(→未定)
慶行(→新潟)、島田(→徳島)

金久保、木原の大卒選手の加入が早々と決まり、層の薄さが懸念されるボランチには
安英学を獲得。
新体制会見での「我々は昨年の中盤の分析をして、ボランチが問題なので補強しました」
との張監督のコメント通り、ヨンハには中盤の守備力アップに対する貢献が求められる。
昨季途中から中盤の底でコンビを組む慎と早十も、安泰では無いでしょうね。
場合によっては、ヨンハを1ボランチ(アンカー)として据える事もありそうだ。

ウォンジェが抜けた左サイドは、内田、土岐田、ヨンドクがポジションを争う。
早十がボランチから回ってくるケースや、新加入選手の抜擢があるかも。

トータルで考えると、システム変更やお得意の(笑)コンバートも必要になるでしょう。
いずれにしても、キャンプからしっかりと適材適所を見極めて欲しいところ。

それでは各選手について。写真は公式練習時のものです。

安英学(No.5) ※代表遠征の為、公開練習不参加。
4年に及ぶ韓国でのプレーを経て、今年Jリーグに復帰。期待されるのは堅い守備と、
中盤での舵取りか。中盤の底やCBでのプレーが予想される。北朝鮮代表合宿の為に
キャンプに参加出来ない点は気掛かりですが、大きな壁として青木や福田の前に
立ちはだかるような活躍を期待したいところ。

6青木

青木拓矢(No.6)
山形戦、柏戦と残留を賭けた昨季終盤、慎の不在を感じさせない存在感を発揮した。
出場こそ果たせなかったが、年初のイエメン戦では驚きの日本代表入り。
ボランチとしての本性は大宮の中では際立つ。
ピッチ中央で舵を取る彼の姿が観られる時、大宮は変貌を遂げているはず。
青木にとって、勝負のシーズンとなるでしょう。大きな飛躍を期待したい。

7内田2

内田智也(No.7)
柏戦(A)での終了間際の勝ち越し弾。味スタでの意地のFK。鹿島戦での貴重な先制点。
スタメン定着は成らずとも、出場機会では大きな仕事を成し遂げるウッチー。
小気味良い動きと確かな戦術眼で攻守に計算が出来る選手なだけに、
チームにとっては非常に貴重な選手。セットプレーのキッカーとしても期待大。
主税のポジションを脅かす一番手となるべき選手でしょう。
その為には、シーズンを通して闘うコンディションと安定感を高めたいところ。
あと、個人的には鶏パフォーマンスの継続をお願いしたい(笑)

11主税

藤本主税(No.11)
大宮の大黒柱。今年もキャプテンマークを腕に巻く事になりましたね。
年齢的にも一番上となり、「チームを引っ張る」という意識からはちょっぴり解放されて、
「見守る」というポジションに移っても良いのでは・・・と思うが、責任感の強い主税の事、
そうもいかないんだろう。それが主税であり、だからこそ信頼出来るんだけどね。

卓越した勝負勘や技術も然る事ながら、運動量を厭わず献身的な仕事を率先出来る
主税のパフォーマンスにはいつも頭が下がる。個人的には、アタッカーとしての姿を
もっと観たい(昨年、磐田戦(A)のゴールなんて、主税らしさ満点の最高のゴールだった)との
期待もあるが、何よりもチームの為に闘う事が出来る男に、何ら文句はありませぬ。
まずは、怪我をしっかりと治して、開幕スタメンを目指して欲しい。

17早十

橋本早十(No.17)
シーズン途中のボランチ転向を経て、一年通して出場機会を得た。
「弱い」だの「遅い」だの文句を言われながらも(え、ワシだけ?(苦笑))、慎と共に中盤を
支えてくれました。コンタクトでの不利は否めないが、運動量やスタミナ自体は豊富。
周囲との連携を高めて、フィルターとしての能力を磨いて欲しい。
「アリバイ守備」とか揶揄されようがそれで良い。気にすんな、って言っているのはワシだけ?(苦笑)

一方、攻撃面には期待したい。その左足を活かす為にも、ボランチとしての判断力を
高めて、もっともっと前線へのサポートを増やして欲しい。早十がフィニッシャーとして
攻撃に絡む(柏戦のようなね)回数が増えれば、きっと大宮の攻撃は楽しいモノになるだろう。

ヨンハの加入や青木の台頭により、サイドに戻る可能性もある。
ボランチの経験を元に、サイドでのプレーに幅が出ていれば楽しみではある。
しかし、現状ではボランチでの成長に期待したいかな。
個人的には、市川と並び鍵を握る存在では無いかと妄想中。

22金久保

金久保順(No.22)
今後、大宮公園で観られるプレーの数々を想像すると、楽しみで仕方が無いっすね~。
ボールコントロールと状況判断の確かさは勿論、そのリズムやセンスに注目。
2列目のプレイが予想されるが、サイドに縛られる事が少ないそのスタイルが
中盤に新たな流動性を生み出すのでは・・・との期待も大きい。
まずは出場機会を増やし、周囲の信頼を勝ち取る事。
ピッチに立てば時間と共にボールが彼の元に集まる事になるだろう。

23慎

金澤慎(No.23)
昨年は大宮のバンディエラに相応しい存在感でしたね。
最早、チームにとって不可欠な選手に成長しました。
ピッチを縦横無尽に動き、相手の攻撃に蓋を続けるその姿には感動すら覚える。
素早いトランジションと1対1での粘り強さは、他の追随を許さない。

更に進化を望むのであれば、攻撃的な面に絞られるでしょうね。
本来、ゴール前に顔を出す走力や感覚を備える選手だけに、攻撃に関する
仕上げの部分での大仕事も求めたい。頼むからミドルは枠にお願いします(笑)
リーダーとしての自覚を持ち、今年もチームを引っ張って欲しいな。

25土岐田

土岐田洸平(No.25)
昨年は、卓越した瞬発力とスタミナを買われてサイドバックにコンバート。
守備面の不安は拭えなかったが、時折見せる大胆な攻撃参加には魅力を感じた。
総合的に見ると、確実にキャリアを積み重ねている選手だと思います。

冨田や波戸さんを失った今、サイドバックとしてのプレー機会も予想されますが、
パスの受け手として中盤でプレーする姿や、千葉戦(H)や鹿島戦(H)等が印象深い
スーパーサブとしての役割にも期待が掛かる。
周囲との連携次第では、2列目のスタメンに収まっても不思議では無いですが、
その辺りはチーム事情に左右されそうだなあ。

27木原

木原 正和(No.27)
阪南大から新加入したスピードスター。「アラブ人」改め「まーくん」。
公開練習では噂通りの瞬発力と共に体の小ささに改めて驚いた。
先日のゲームではまだまだ遠慮が見られましたが、高い位置では積極的にドリブルで
仕掛ける姿を見たいね。また、プレースタイルを考えると、クロスの精度やボールが
無い所での駆け引きを磨きたい。まずはスーパーサブ的な起用が多くなるのかな。
レノンか、はたまたオーフェルマルスか。って期待が大き過ぎるか(苦笑)

19ソヨンドク

ソ ヨンドク(No.29)
パーマには若干失敗(苦笑)したものの、新シーズンは大きな期待が掛かるヨンドク。
早速、公開練習の紅白戦でも意欲的なプレーが数多く観られましたね。

軽いボールタッチと積極的な仕掛け。
何よりも、プレーから伝わるシュートまでのイメージに期待が膨らむ。
攻撃性能に限れば、主力として計算出来る選手でしょう。
後は、連携やコミュニケーションの問題(ウォンジェが居なくなっちゃったしなあ)くらいか。
但し、日本に慣れ過ぎないで欲しい、とも思う。余計な心配だけど(笑)
個人的にはワクワク感が強い選手なので、どうしても期待が大きくなっちゃうなあ。
強い野心を持ってスタメン奪取を狙え!!

33新井2

新井涼平(No.33)
新外国籍選手、新井「マイケル」涼平。勿論、即戦力として期待したい(笑)

今年は、層が薄さが懸念されるCBとしての起用の可能性も高そうだ。
偉丈夫に混ざると線の細さは否めませんが、守備の能力が低い訳では無い。
昨年、居残りで福田と共にヘディング練習を行う姿を観てきただけに、
ハイボールにも十分に対応してくれるのでは・・・と期待しています。
また、比較的圧力が低いCBで持ち前のフィードを磨くのも良いと思う。

ヨンハや深谷の加入、青木の台頭等によって定位置確保は容易では無いが、
レギュラー争いに食い込み、必ずやチームの躍進に貢献してくれるはず。
大宮の未来を担う存在である事は間違いない。マサの背中を追うのは君だ。

宮崎泰右(No.34)※公開練習不参加。
二種登録ながら17歳(高校2年生)にしてトップに辿りついた大宮ユースの秘蔵っ子。
ユース出身というだけで手放しで応援しちゃいますね~。

映像でしか観た事はありませんが、小気味の良い突破が持ち味のアタッカーでしょうか。
ファンフェスタでのトークは、堂々としているのか、軽いのか(笑)が判断出来なかったが、
とにかく明るい雰囲気の青年だ。あと、顔が良いな。男から見ても間違い無く男前だ。

まずは周囲の選手から良い部分を吸収して欲しいな。そして自らの武器を磨いて欲しい。
経験を目的に据える事が許される年齢、立場だとは思いますが、同時にどんな形でも
良いので試合出場を目指して欲しい。
真剣勝負でしか得られない事が、間違い無くあるはずだしね。頑張れ!!ミーヤ(笑)

と、いう訳で中盤は以上。いや~、長過ぎるなコレ。
誰が読むんだろ(笑)最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。

次回はDFです。え~と・・・、全部で7人か?少しは楽そうだな(笑)

| 大宮アルディージャ | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニューオーダー2010(FW)

新体制が発表され、今年の選手編成が決まりました。
空き番号はちょっぴり気になりますけどね。
それにしても出入りが多いオフシーズンだったなあ。
一旦、ポジションごとにメンバーを見直してみようかなと。

今回はFWについて。

<メンバー> 石原、ラファエル、藤田、ドゥドゥ、市川、渡部
<IN> 無し
<OUT> 無し

登録選手は昨シーズンと同じ6名。
その他、FWやそれに近いポジションで起用される可能性があるのは、
主税、土岐田、ヨンドク、木原、宮崎君、福田(笑)辺りでしょうか。

昨シーズン後半同様、中心はラファと直樹のコンビだろう。
シーズンを通してラファがプレー出来る事は、間違いなくプラスですね。
前線でボールを収めるラファをどれだけ活かし、活かされる事が出来るか。
中盤のプレイヤーがラファに絡む場面をもっと観たいところ。

長いシーズンを考えると、戦力全体の底上げも欠かせない。
率直に言うと「底上げ」という表現では物足りないだろう。
ラファのプレーを一つのオプションに留める程度の攻撃力を身に付けて欲しいなあ。
藤田、市川、渡部とそれぞれタイプが異なる選手が揃うだけに楽しみです。
スタメン争いの激化を望む。

また、昨年に引き続き併用が予想される4‐3‐3は、昨年のゲームを観る限り、
ゴールに向かう人数に欠ける場面が多く、ダイレクトな目的とは相容れない印象。
より一層の連携が求められるでしょう。
そして、サイド攻撃を志向するのであれば、中盤と連動した動きが必要になる。
今年も「7秒攻撃」の歪みをFW陣だけに押し付ける訳にはいかない。
流動性の網をピッチの至る所に張り巡らせる事ですな。

それでは選手ごとに。ちなみに、写真は公式練習時のものです。

9石原

石原直樹(No.9)
その細身の外見からは想像がつかないが、コンタクトを厭わない強靭な体幹と10センチの
身長差を覆す跳躍力を持つ男。
しかし、最も特筆すべきは「負け」を嫌い、闘いに進んで身を投じる事が出来るその精神力と
プレーの端々から強く伝わってくる勝負勘かもしれません。
その「野生」は際立つ。

ピッチを幅広く動き、献身的な姿勢でチームを救ってくれる選手ですが、攻撃に専念させて
あげたいと思う場面も多い。
中盤との連携を更に高めて、今年はゴールという結果に感覚を研ぎ澄ませて欲しいですね。
昨季のリーグ7得点を超える結果を望みたい。あ、3枚程度レッドカード奪取もお願いします(笑)
南アフリカはさすがに難しいが、4年後は視野に入れようぜ。
今年も期待しています。

10ラファエル

ラファエル(No.10)
昨年はシーズン途中の加入後、チームに素早くフィットし、攻撃の中心として活躍。
長身と懐の深さを活かした、独特の間合いから繰り出されるドリブルとポストプレーは、
今シーズンもチームの大きな武器となるはず。

更なる期待はラファ個人にでは無く、連携が大半(それも、主に中盤の選手達の問題)になる。
気掛かりがあるとすれば、ラファの高い順応性を鑑みると「チームへの適応」と、
「相手チームに与える恐怖」が反比例する可能性もあるだけに、時には強引なプレーも
期待したいなと。連携を考えてサイドに張る場面連発・・・なんてのはお互いにとって不幸だからなあ。
ラファゾーンでの仕掛けから何点生まれるか。楽しみだ。

13藤田

藤田祥史(No.13)
昨シーズンは僅か4得点。開幕スタメンを飾り、その後も度々チャンスが与えられたが、
決定機をモノにする事はなかなか出来なかった。
裏への精力的な飛び出しや、前線からの守備等、トータルでの貢献度は小さくない。
戦術的な鍵を握る選手の一人なだけに、今シーズンも一定の出番が与えられると思う。
何よりも欲しいのは結果だ。とりあえず、早く揺りかごパフォやらんと(笑)
個人で打開するタイプでは無いので、クロスに対する入り方やスルーパスやフィードに
対する飛び出し等、連携を高めて得点を量産して欲しい。

ドゥドゥ(No.18) ※怪我の為、公開練習不参加。
昨シーズン途中に加入するも、Kリーグ得点王の肩書の片鱗を見せる事は出来ず。
ボールに多く触る事でリズムを掴むスタイルの為、中盤に下がる場面が多く、結果的には
ボールロストを繰り返した。周囲との連携不足も目立ちました。
まさかの(笑)契約更新を果たすが、関節ネズミの手術の為、2月中旬の来日に。
キャンプの合流が出来ず、当面はコンビネーションの改善にも期待が出来ない。
昨年のプレーを観る限り、戦力としての計算が難しい状況ですが、出来る限り早く
コンディションを高めて、秘密兵器としての完全復帰を望みたい。

19市川

市川雅彦(No.19)
飛躍を予感させた昨シーズン序盤だったが、G大阪戦の怪我により途中離脱。
8月に復帰を果たすが、その後ゴールを挙げる事は出来なかった。本人にとっては悔しい
シーズンだったに違いない。それだけに今年に賭ける意気込みは相当だろう。
ポテンシャルやその特徴を考えると、ラファと直樹の2トップの一角を脅かす存在である事に
疑いは無い。持ち前のゴールに対する嗅覚に加えて、中盤のサポートを引き出す動き等、
幅の広がりを発揮した昨年11月の水戸戦でのプレーには大きな希望を抱いた。
個人的には大きな鍵を握る選手だと思う。
あのガンバ戦の続きを早く観せてくれ。大暴れを期待していますよ。

30渡部

渡部大輔(No.30)
春先はプレー機会を増やし、その前途は明るいと思われた。
しかし、川崎戦での屈辱の交代を境にトップゲームから遠ざかる事になった。
中盤での起用が多いですが、そのキレのある動きはゴールに近づく事で輝きを増すと思う。
個人的には、FWでのプレーをより多く観たいなあ。
与えられたタスクを果たす事も重要ですが、己の良さを磨き続けて欲しい。
出場機会は限られるかもしれないが、大胆なチャレンジを期待したい
(ナビスコ新潟戦などは、その勢いが相手を凌駕していた好例だと思うよ)

FW陣は少数精鋭と言って良いと思う(あ、精神衛生上ドゥドゥは一旦除く(苦笑))
それぞれが怪我無く、長いシーズンを戦い抜いて欲しいですね。
中盤のサポートが整えば、きっと多くの喜びを届けてくれるはず。
マトに先を越される前に、誰か二桁得点を挙げてくれ(笑)

| 大宮アルディージャ | 21:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ファンフェスタ アルディージャまつり

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昨日、ファンフェスタに行ってまいりました。
開門30分前に到着。既に長蛇の列が出来ていましたね~。

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肌寒さこそ感じましたが、青一面の空にホームスタジアムが何とも映えますなあ。
選手登場までの時間は、知り合いの方々と話をしたり、アンダーアーマーのお買い得品に
捕まったり、コンコースで突然現れたマサ(コーチの仕事だったみたい)とすれ違ったり。

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あ、何だかコイツには頻繁に遭遇した気がする(笑)
視野が狭いらしく、狭い通路ですれ違う時には邪魔だったぞ。
「朝ごはんマンが通ります~」という案内のお姉さんの声に舌打ちしてしまった(笑)

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いよいよ選手が登場!!選手によって歓声の量が違うってのは、何だか健全ですよね~。
新加入選手達には、来年この場でより多くの歓声を浴びるような活躍を見せて欲しいね。

渡邉社長の挨拶。
昨年のファンフェスタでは、埼スタ開催についての説明がありました。
今回は「NACK5スタジアムを中心に」って表現だったと思いますが、明言はせず。

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新ユニのお披露目。さすが流経コンビは息が合っていますな。

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何だか隙間の多いタイムテーブルの為、ひたすら場内を練り歩く。

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突如、アウェーゴール裏でラファ登場!!あっという間にファンに囲まれていた。
特に子供達には大人気でした。間近で見るとメチャメチャ顔小さいなあ~。ヒゲも良い感じ。

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大分からやって来た深谷と坪内コンビ。
落ち着きのある店員ぶりで難なく対応。さすがのラインコントロール。

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北野、男前やなあ。ブログでの変人っぷりが不可解だけど(笑)

お、アルディ・ミーヤのダンスショーの時間か。急がなきゃ。

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相変わらずミーヤは元気だのう。

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久しぶりやな、アルディ!!お前はやっぱり残留してくれたんだな(笑)
それにしても、この日のアルディはちょっぴり性格が違う気がしたのだが、気のせいか。
何だかテンション高めだ・・・。どうせ、シーズンが始まれば脱力するんだろうけど。
あ、あと前髪と尻尾の汚れが、かなり気になったぞ。
まあオフシーズンだしな。いつもの体はクリーニングに出さなきゃ・・・。

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サイン会での金久保。屈託の無い笑顔が良いね。期待してまっせ。

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今年、個人的に大きな期待をしている市川。
ピッチとは異なり、柔らかい表情が印象的だった。

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爽やかな笑顔で土岐田が通り過ぎる。さすがモテ期真っ只中の男。

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いやいや、それは無いやろ~(笑)

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副キャプテンに任命されたマト。今年も頼りにしてます!!

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慎はシーズンチケットの呼び込みが似合っていたな。

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若手達のトークショー。新外国籍選手の新井マイケルのパフォーマンスは見事。
あ、アオタクのキムタクの滑りっぷりもなかなか良かった。

そして、この日のメインイベント。マサの引退セレモニー。

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メモリアルVTRを見つめる選手達。大宮にとっては大事な大事な背番号15が並ぶ。

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丁寧に、そして真摯に紡ぎだされるマサの言葉。
プレー同様、彼の人柄を表すかのような素晴らしいスピーチでした。

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セレモニーが進むにつれて、今後はマサのプレーを観る事が出来ないという実感が
急激に湧いてきた。とにかく寂しくて寂しくて仕方が無い。

マサには多くのモノを与えて貰いました。それなのに、マサ斉藤コールが声にならない。

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マサ、本当にありがとう。引退のセレモニーに立ち会えて幸せでした。
これからも末永く大宮をよろしくお願いします。

| 大宮アルディージャ | 23:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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NACK5スタジアム大宮(1月20日)

ピッチの至る所で声が飛び交う。
深谷と村上が互いに声を掛け合い、ラインを整える。
杉山はプレーの合間に同サイドの木原に指示を伝える。
慎がプレッシングの合図を掛け、前線では藤田がパスを呼び込む。
最後尾の北野は通りの良い声で積極的なコーチングを続ける。

P1010555.jpg

今日は公開練習を見学してきました。
季節外れの暖かい陽気に包まれ、新たなチームが始動する。
メインスタンドを覆う屋根が作り出す日陰に佇んでいると、さすがに体が冷えましたが。

2人1組でのボールトレーニング、シュート練習、パスゲームの後には
紅白戦も行われ、早くも新加入選手達のプレーを観る事も出来ました。
まさかフルコートでのゲームが観られるとは思わなかったなあ。

多くの選手が去り、多くの選手がやってきた。
オフシーズンは期待と不安が同居する中、何となく悶々としていたのも事実。
しかし、スタジアムで新たなシーズンに臨む選手達の表情を観ていると、
根拠の無い(やっぱり無いのかよ)希望が顔を覗かせ始めたぞ。

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始動直後のゲームですし、具体的なゲーム内容は割愛しますが見所は多かった。
そもそも、紅白戦って面白いですよね。大宮の選手を沢山観られる訳ですから(笑)

以下、覚え書き。
・ミーティング前に一人ピッチに現れ、ランニングを開始する主税。
本人のブログにもある通り、紅白戦で途中退場・・・。軽傷である事を願う。

・シュート練習で先陣を切る慎。放たれたシュートはシーズン初の枠外(苦笑)
「あ~」という慎の声にシーズン初の怒りを覚える(笑)

・北野の積極的なコーチングがピッチに響き渡る。ハッキリしていて良いね。
今日観る限りでもキャラクターが豊かな選手かと。何だか、キーパーって変な人多いよね(笑)

・それにしても、村上さんはよく喋る。ランニングやクールダウン中もひたすら喋っていた。
ゲーム中にも積極的にコミュニケーションを図る。ポジショニングの妙なのか、前線へ当てた後に再度
組み立てに加わる事が多かった。今後も注目したいですね。


・攻撃的なポジショニングが目立った杉山。無闇にドキドキした。

・個人的に最も眼を惹かれたのは、金久保(今後は「君付け」は止めるよ)だった。
ボランチと2列目でプレーしたが、最も多くシュートを放ったのでは。判断の遅れか・・・と思えば、
いや、余裕だったか・・・と思わされる独特の時間感覚は、流経でのプレーの印象と変わらず。
楔を打ち込み、積極的なチャレンジも光る。徐々に、自らのリズムにチームを引き込んだ感もあり。


・裏街道でスタンドを沸かせた木原。生で観るとやっぱり小柄だ。福田と並ぶと子供だ(笑) 

・ヨンドクはやってくれるはず。決定的な仕事は出来なかったが、高い意欲を感じたなあ。 

・唯一の得点は渡部でした。木原のカットイン→バイタルの石原→右サイドでフリーの渡部がゴール。

P1010511.jpg

約2時間の練習後には、氷川神社での必勝祈願へ。
ワシは今年初めての氷川様だった為、去年の感謝と今年の祈りを捧げる。
順位や勝ち点はお願いするモノでは無い(自ら奪い取るモノだ!)ので遠慮した。
チームの頑張りを見守っていて欲しいと、それだけを願う。

ちなみにくじ引きは「吉」だった。
え~と、勝負事の欄はどうかな・・・。「よろしからず」(苦笑)・・・そうですか。

| 大宮アルディージャ | 23:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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移籍・契約更新動向(その6)

移籍関連もこれで最後かな。
外国籍やアジア枠の選手の動向も確定しましたね。


〔大宮公式〕朴 原載選手 全北現代モータース(Kリーグ)へ移籍のお知らせ

新体制発表で坪内選手が14番を付けていた時点で覚悟はしていたが・・・。
ああ、ウォンジェ・・・。貴重な選手だと思っていただけに残念だ。

以前にも書きましたが、大分戦(H)、千葉戦(A)、京都戦(A)、浦和戦(A)と
いった数少ない快勝劇の陰には、サイドで相手の注意を引き付けて中盤の
攻撃参加を促し、粘り強いドリブルと鋭いクロスで好機を創出したウォンジェの
存在が大きかったと思う。サイドに張るウォンジェが相手中盤を引き摺り出し、
空いた中央のスペースを主税が突くという形が好きだったなあ。

それにしても、大宮にはスペシャリストが定着しないですね。
外から見る限り、それがチームの方向性を見え辛くしている一因にも思われます。
ウォンジェにしても、そう簡単に代わりが見つかるタイプではないだけに、
本来であれば緊急事態だとは思いますが、何らかの見込みがあるのかどうか。
単純に考えると、同等のクロッサーが不在のままキャンプインを迎える今、
サイド攻撃は新たな方向性を目指す事になるのでしょう。
それとも、結局はウォンジェの不在を嘆き、引退済みのデ・ペドロとかを引っ張り出してくるのか(笑)

チームコンセプトと、それに沿った選手構成。その順序が間違っていなければ、
自ずと見えてくるはずの解答を待ちたい。
いずれにしても、サイドのポジションを奪うのは誰か。楽しみだ。
金久保、木原の新人2人を含めて、熾烈なレギュラー争いを期待しています。


〔大宮公式〕徐 庸徳選手契約延長のお知らせ

一方、ヨンドクの契約延長が決定!
昨シーズン途中に加入し、出場は計4試合。
デビュー戦となったFC東京とのゲームでのプレーや、練習試合等での
動き等を観る限り、その潜在能力には大きな期待を抱かざるを得ない。
しかし、最終戦(大分戦)でも明らかだった通り、昨シーズンは未だ連携不足
の面も否めなかった。今シーズンはキャンプを通してチームに馴染み、
本領を発揮して欲しいところ。飛躍のシーズンとなる事を望みます。


〔大宮公式〕ドゥドゥ選手契約延長のお知らせ
〔大宮公式〕ドゥドゥ選手の来日延期について

そして、ドゥドゥの契約延長と手術による来日延期が決まりました。
リハビリ後には、遂に本当のドゥドゥさんが観られるのですね!!
もう1度だけ期待するしかないのか・・・(苦笑)壮大な前振りにならなきゃ良いがなあ。
「ドゥドゥの残留が最大の補強でした」というオチを祈るのみ。


〔大宮公式〕行徳 浩二氏、トップチームコーチ就任のお知らせ
〔大宮公式〕古島 清人氏、トップチームGKコーチ就任のお知らせ

渋谷、白井両コーチに代わる新しいスタッフも決定しております。
前職がブータン代表監督の行徳コーチは、ブログが楽しい。
とにかく、ブータンは水漏れが多い事が分かった(笑)

古島コーチは、湘南や高崎経済大付属高校で指導歴を持つGKコーチ。
よく考えると、石原とは結構一緒にやっているのか。

両コーチ、よろしくお願い致します。


〔大宮公式〕2010大宮アルディージャ新体制発表記者会見レポート
さて、既に新体制発表会見も行われました。
新しいユニ(ロゴの背景色が、いやその白地がそもそも邪魔だなあ・・・)が発表され、
「5位以内」「勝ち点55」という目標に、気持ちを新たに疑いの目(苦笑)を向けてみる。
いや、メチャメチャ期待していますし、精一杯応援するつもりですけどね。勿論。
但し、その「計算」を少しずつでも良いので、パフォーマンスとして見せて欲しいなと。

チーム編成も固まった。これからはチームとしての力を蓄える時。
まずは充実したキャンプを過ごして欲しいですね。

| 大宮アルディージャ | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マサ引退

14日、斉藤雅人選手の引退が発表になりました。

〔大宮公式〕斉藤 雅人選手 引退ならびにU-12コーチ就任のお知らせ

NTT関東時代を含めて12年間、本当にお疲れ様でした。
新参者のワシにとっては、昇格を目指すチームを支え続けたJ2時代の活躍を
直接観る事は出来ませんでしたが、それでも特別な選手の一人でした。
大宮というクラブの歴史にとっては勿論、Jリーグ最後の社員選手の引退という事を
考えると、一つの時代の終わりを感じますね(それにしても、YAHOOトップとは驚いた)

サッカーボールを蹴るマサの姿は、誰よりも自然で魅力的だった。
その抜群のセンスで、様々なポジションで驚きを与えてくれましたが、
個人的にはやっぱりボランチでのプレーが大好きだったなあ。
奇を衒う事無く、シンプルに且つ丁寧にプレーを積み重ねる。
確かな技術と広い視野に裏付けられるマサのプレー。
その全てがチームの必要に支えられているかのようにも見えた。
本当に素晴らしい選手でした。

大宮のゲームを見始めた頃、「社員選手」という肩書き自体は知っていたが
そのプレーから最もプロの凄みを感じた選手がマサでしたね。
アホみたいな表現だが「こんなに上手い人が居るんだなあ・・・」と。
15という番号が美しい数字だと感じるようになった。

最も印象に残るシーンは、やっぱり08ホーム最終戦の川崎とのゲームかなあ。
劇的な同点弾とベンチ前での奥野との抱擁。素晴らしい光景だった。

P1000905.jpg

個人的には、練習でのマサの姿も強い印象として残っている。
(というか、マサのプレーを眼で追う時間が長いだけかも(笑))
今シーズンは出番に恵まれませんでしたが、練習試合や紅白戦ではいつでも
存在感を発揮し、その度にベンチの起用に疑問を抱かされたなあ。
水戸戦とか、マサのプレーしか思い出せない程だ(笑)

何となく予感めいたものはあった。
冬の初め、あまり選手との交流等に興味が無い(方だと思っている)ワシが
「マサのサインが欲しいなあ・・・と」感じたのもその所為だったと思う。
それだけに引退発表のタイミングには釈然としない部分もありますが、
今はただ、もっともっと強いクラブになって欲しい、と感じています。

何よりもピッチが似合う選手だっただけに、そのプレーが見られないと思うと
本当に寂しいな。今後は、指導者としての活躍を期待しています。
いつか、奥野とマサのコンビがベンチで指揮を取る日を楽しみに待っています。

背番号15の重みは大宮にとって大事な記憶となるでしょう。
そして、それはこの先も続く、果てしないストーリーの始まりのはず。

斉藤選手お疲れさまでした。そして、ありがとう。

| 大宮アルディージャ | 23:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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移籍・契約更新動向(その5)

マサの引退については、後日に回すとします。ああ、とにかく残念・・・。

その前に、今週リリースされた大宮を離れる選手・スタッフの移籍先と
新加入に関してまとめておきます。


〔大宮公式〕小林 庸尚選手 佐川印刷SC(JFL)へ移籍のお知らせ

これは嬉しいリリース。
全ての選手がプロのサッカー選手として生きていける訳では無い。
それだけに、このような移籍をしっかりと積み重ねる事は選手自身にとっては
勿論、クラブにとっても非常に重要な事でしょう。
何よりも、ノブ自身がプレーする事を望んでいたという事を考えると、嬉しい移籍ですね。

調べてみると、佐川印刷の去年のキーパーユニはオレンジだったんだな。
結局大宮では観る事が出来なかった、ノブがプレーする姿。一度は観てみたいな。


〔大宮公式〕白井 淳GKコーチ アルビレックス新潟 GKコーチ就任のお知らせ
〔大宮公式〕渋谷 洋樹コーチ ヴァンフォーレ甲府トップチームコーチ就任のお知らせ

白井GKコーチは高木と共に新潟へ。渋谷コーチは甲府へ。
大宮を長年支えたお二人には感謝の言葉しかありません。
そういえば、大宮のコーチは?

白井さんの関西弁と、渋谷さんの練習時でのキックはなかなか忘れられん。


〔大宮公式〕島田 裕介選手 徳島ヴォルティスへ移籍のお知らせ

草津、鳥栖と計3年間の期限付き移籍を続けていたシマでしたが、遂に完全で
移籍する事が決まりました。徳島への移籍自体はちょっと意外でしたが。
チームのJ1昇格の為に、腰を落ち着けてプレー出来ますね。
徳島でもその左足でチームを勝利に導いて欲しい。
願わくば、J1の舞台で再会したいね。頑張れ、シマ。


〔大宮公式〕小林 慶行選手 アルビレックス新潟へ移籍のお知らせ

これは驚きのリリース。
東京Vか柏への完全移籍を勝手に予想していましたが、新潟かあ。
直接対決の機会もありそうだな。複雑な気持ちだが楽しみでもある。
とにかく、慶行らしいプレーを貫いて欲しいね。
慶行の戦いは陰ながら応援していますよ。
まあ、直接対決では絶対に負けられないけどな。


〔大宮公式〕波戸 康広選手 横浜F・マリノスへ移籍のお知らせ

波戸さんは古巣の横浜F・マリノスへの移籍が決まりました。
ベテランと呼ばれる年齢に至って尚、古巣から声を掛けられるというのは
嬉しい事でしょうね。常々、波戸さん自身が語っていた「ピークは35歳」は
あながち冗談には思えないので、相手にすると厄介かもなあ・・・。
波戸さん、余計な恩返しは結構ですから(苦笑)
それにしても、冨田・慶行・波戸さんと悉く大宮よりも上の順位のチームに移籍
するとはな。ツッコミどころとして、しっかり覚えておこうっと。


〔大宮公式〕宮崎 泰右選手 トップチーム登録のお知らせ

最後に。こちらも驚きのリリース。
ユースの宮崎君が二種登録へ。2年生でトップ登録ですか~。
キャンプにも参加するのだろうか。
チームメイト(最早ライバルですな)から技術や経験を吸収し、
貪欲にポジション取りを目指して欲しいな。


〔大宮公式〕安 英学選手加入のお知らせ

キタ!!即戦力の中盤ですね。アンヨンハッ(で良いの?)選手、ようこそ大宮へ!!
特にボランチでのプレーに期待したいですが、北朝鮮代表では2列目で起用される
事もあるようですし、新潟時代にはCBでのプレー経験もあり(覚えていないなあ・・・)
と考えると、洋介の移籍で心配された層の薄さを解消するためにも、効果的な
補強でしょう。ちなみに、大宮初の準外国籍選手枠(在日枠)でしょうか。
熱いプレーを期待していますよ!!


いよいよ、新体制発表が近づいてきましたね。さすがに補強は打ち止めか。
リリースの多さに今は整理が付きませんが、変貌する大宮に注目して
いきたいと思います。

| 大宮アルディージャ | 01:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロシツキ復帰

アーセナルVSエバートンの録画を観る。いやあ、凄い雪だ。
昨年末から、ロンドンは30年ぶりの寒波に襲われているとの事。
地下鉄やバス等の運休や遅延が続出しているみたいですね。
それでもこの日のエミレーツスタジアムは6万以上の観衆を集めていた。
好きだなあ、みんな。

今シーズン、アーセナルをじっくり観るのは実は初めて。
普段からアーセナルのゲームを観ている人にとってはお馴染みのメンバーなのかも
しれませんが、中盤の面子等はやけに新鮮だ。

それに対して何故かエバートンは何試合か観ている気がする。
いや、単にダイジェスト等でのフェライニの印象が強いだけかも(笑)

エバートンが鋭いプレッシングでペースを掴む。
DFからの繋ぎを狙うアーセナルは中盤が封じられ前線への経路が断たれる。
特にギャラスとサニャの足元がハイプレッシャーに飲み込まれる。
縦横無尽に動きパスコースを作り出すナスリの動きとアルシャヴィンの個の力には
可能性を感じるが、全体的にはエバートンペース。CKから先制を許したアーセナルは
デニウソンのミドルで何とか同点で前半を折り返す。

それにしてもエバートンのメンバーも面白い。色々と規格外なフェライニを筆頭に、
ピーナールやサア、そしてケーヒルと厄介者揃い。あれ?ドノヴァンも居るな。レンタルなのか。
久々にプレミアを観たが、いやはや面白いゲームだ。

しかし、後半に入ると徐々にゲームに集中出来なくなってきた。
そろそろ投入されるのか・・・。
実は、このゲームの最大の目当てはガナーズのベンチにあった。
遂にロシツキが帰って来た。

2008年1月のニューカッスル戦でハムストリングを負傷。
長いリハビリと2度の手術を経て、昨年9月に復帰するも再度離脱・・・。
一時は引退説も流れましたね。

ロシツキには思い入れが大きい。とにかくボールを操るその姿が好きだ。
このフィジカル全盛の時代に、フットボーラー然としたその姿が一際輝く。
ドルトムント時代のプレーに魅せられて以降、彼のキャリアと共にチェコ代表のゲームも
追うようになった。その後、二度のEUROで見せてくれた数々のゲームは忘れ難い。
(特にEURO2004のオランダ戦は、素晴らしい闘いだった)

もう一度プレーする姿が観たいと思いつつ、長期化する戦線離脱にちょっぴり諦めも
感じていたが、遂にロシツキはピッチに帰って来た。

65分、ラムジに代わりロシツキ投入。
柔らかいボールタッチから繰り出された挨拶代わりのアウトフロント気味のパスを観て、
「お帰りロシツキ!!」と思った矢先、そのパスミスが相手カウンターの起点となり(苦笑)、
失点。アーセナルは再度1点ビハインド。

しかし、ロスタイムにドラマが待っていた。
バイタルでのパスワークからロシツキが右足を振り抜く。
シュートは相手DFに当たりながらゴールに吸い込まれた。
放たれたキックは、またもやアウトフロントだった。

まずはコンディションを高めて、出場機会を増やして欲しいな。
調べてみるとロシツキも今年30歳なんですね・・・。早いなあ。
長期離脱を考えると以前の輝きを取り戻す事は簡単では無いだろう。
しかし、今後ロシツキの復活を見守る事が出来るのは何よりの喜びだ。

| 海外フットボール | 22:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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移籍・契約更新動向(その4)

昨日、片岡の京都移籍が発表されました。

〔大宮公式〕片岡 洋介選手 京都サンガF.C.へ移籍のお知らせ

非常に残念ですね・・・。
昨年はCBのプレイで大きな貢献を果たし、守備陣の中心に成長。
慎と共に大宮の今後を担う選手だと思っていたんだけどなあ。
圧倒的なフィジカルとパワフル且つ大雑把な(笑)テクニック。
大卒から大宮一筋という事もあり、大宮サポにとっては愛すべき選手でしたね。

昨シーズン終盤のプレイを観る限り、深谷の加入自体は洋介の脅威には成り得ない。
間違い無くCBのファーストチョイスはマトと洋介だったはず。
クラブに対する不信なのか、中盤でのプレーに対する欲求なのか移籍の理由は
知る由もないが、移籍するからには京都でもレギュラーを奪い、活躍して欲しい。

大宮にとっては戦力的には勿論、クラブの道筋としても大きな痛手になるでしょう。
もしもこの移籍を「過ち」だと捉えるのであれば、新たな移籍制度に対する認識や
最大の財産である選手への姿勢を見直す契機にすべきでしょう。
「過ち」で無いのであれば、相応のプランを見せて欲しい。

洋介、5年間本当にありがとう。
今後は全力で応援する事は出来ないけれど、プレイヤーとしての片岡には期待しています。
大宮戦ではあの弾丸ミドルが空の彼方へ外れる事を期待しているぞ!(笑)



〔大宮公式〕坪内 秀介選手加入のお知らせ

また、ヴィッセル神戸より期限付きで坪内秀介が加入する事が決まりました。
事前報道が全く入らなかった事もあり、ビックリのレンタル加入。
プレイの印象は多くありませんが、SBとCBの両方でプレイが可能の選手ですか。
洋介の移籍で一気に層が薄くなった感もある最終ラインでの活躍を期待しています。
坪内選手、ようこそ大宮アルディージャへ!!よろしくお願いします。



時系列が前後しますが、昨年末のリリース2本についても触れておきます。
12月29日は何とも嬉しい気持ちに包まれたなあ。
帰省の為に東京駅で新幹線を待つ間、おもむろに携帯を開くと大宮公式のHPで
ムラチョの大分移籍が発表されていた。何だか泣きそうになった。

〔大宮公式〕村山 祐介選手 大分トリニータへ移籍のお知らせ

必要としてくれるチームの存在はプロとして何よりの幸せだと思います。
そして、2年半の間応援していた者としては、ムラチョがそれに値する選手だという事を
強く信じているので、移籍のリリースを見た瞬間は本当に嬉しかった。

深刻な経営難に悩む大分の状況を考えると、この先には多くの困難が待ち受けている
かもしれません。ただ、ムラチョならばどんな時でも大分の為に真摯に戦い抜く事でしょう。

最終ラインであればポジションは問わないユーティリティーや体を張った堅実な守備
(特にサイドバックとしての空中戦の強さ)を武器に必ずや大分にとっても貴重な戦力と
なってくれるはずです。決して足元の技術に優れたタイプでは無いし、攻撃に関して
多くを望むのは難しいかもしれませんが、チームの為に闘う姿勢や戦況に応じた
意欲を見せてくれる選手です。

加入年の活躍は勿論印象深いのですが、個人的には昨シーズン終盤の姿も忘れない。
出場機会が少なく苦しい状況の中、練習中の紅白戦等では、より一層の強い意志が
感じられました。「大のムラチョファン」とは言い難いワシですが(スマン、ムラチョ(笑))、
大分移籍の発表で感激したのは、その真摯な姿が思い出されたからだろうなあ。

ムラチョ、大分でも頑張れ!!いつかNACK5で会いたいな。



その夜、冨田の神戸移籍も知る。ちょうど実家近くの駅(神戸から30分くらい)に到着
した際に知った為、何だか余計に驚いた。

〔大宮公式〕冨田 大介選手 ヴィッセル神戸へ移籍のお知らせ

この報せには安堵したというか、「三浦さん、やっぱり冨田好きやなあ(笑)」というか、
何度か携帯画面の発表を眺めてニヤニヤしてしまった。
三浦戦術の参謀役としては納得の人選ですかね。
よく考えたら何気にこれはキャリアアップなのか(苦笑)

神戸のトミダイかあ・・・。
臙脂が似合う気もするし、笑いが込み上げそうな気もするし。
とにかく、J1の舞台で会う事が出来るのは何よりも嬉しいぞ。

コメント「6年間大宮アルディージャの冨田大介を応援して頂きありがとうございました。来シーズンは
神戸の一員として、J1でプレー出来ることを幸せに思います。ライバルという形になってしまいますが、
これからも陰ながら応援して頂けたら幸いです。これからも声援よろしくおねがいします。」

「陰ながら」どころでは無く、応援していますよ。
何だったら「さすが冨田だなあ」と悔しがらせて欲しいくらいだ。
但し、勝負には勝つ!!(というか、三浦監督には負けたくねえ(笑))


| 大宮アルディージャ | 22:41 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。
と言いながら、個人的には2日から早くも仕事が始まり、正月気分は遥か彼方です。

年末から元旦に掛けて3年ぶりに帰省しておりました。
変わらない風景は、余所者ゆえの感覚なのだろう。
最早、故郷とは見るものでは無く、想うものになりつつあるのかもしれないなと。

例年は年頭だからといって特に思うところも無く、それゆえ「今年の目標」だったり、
「アルディージャの誓い」等を意識した事も無いのですが、今年はちょっぴり違った。

今年は「決断する」という事を意識してみようかなと。目標とは違うんですけどね。
決断とは、結果を見る前に考え、判断や選択を行うという事。字義通りです。

但し、矛盾する様ですが「アクション」の意識も保ちたいです。
「アクション」とは樋口監督が提唱した・・・、ああ違いますね(笑)
直感で書くと「考えるよりも、動け」という事。
より正確に言葉を探ると「動け、それから考えよ」かな。
正月に羽生善治の本を読んでいたら、何となくそんな意識が芽生えた。
後はどれだけその気分が持続できるか、だな(苦笑)

結果を見てから考えるよりも、まず動き、考え、そして反省すると。
「反省はするが、後悔はしない」というのが理想ですな。

何はともあれ、今年こそは良いシーズンになれば・・・と。
それだけが願いだ。ええ、結局大宮の話です。
「今年(こそ)は残留争い等のハラハラ感では無く、高いレベルでのワクワク感を
多く味わいたいですね!」←(去年の正月のコピペ(苦笑))

それでは、相変わらずまとまりの無いブログではありますが、
今年もどうぞよろしくお願い致します~。

| 大宮アルディージャ | 23:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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