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2010年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年04月

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J1第4節 VSFC東京(NACK5スタジアム大宮)

P1020382.jpg

前半9分、ヨンハが一発退場。45分には、それに対する抗議で既に1枚カードを
受けていたマトがファウルによる2枚目のイエローで退場。
9人での戦いは本当に苦しかった。それでも、最後まで気持ちを切らさずに戦った。
普段よりも小さな円陣。彼等が見せた闘いは、きっと次に繋がるはず。

〔大宮公式〕J1 第4節 FC東京戦の試合結果

10人の時間帯での勝ち点3は勿論、追加点を奪われる80分位までの時間でも、
勝ち点1の可能性を信じる事が出来た。
ああ、見ての通りのワンサイドで、チャンスなんて皆無だったけどな。まあ、何とかボックスに辿り着き、
それなりのダイブを一本食らわせる事が出来れば、追い付く事が出来る伏流は存在した。


壊れたゲームで微かな希望を繋いでくれた大宮の選手達。
その頑張りには改めて拍手を送りたい。

P1020363.jpg

え~、内容の乏しいゲームでしたが簡単に振り返りますかね・・・。
大宮は直樹と市川の2トップ。左SBには村上が復帰。
FC東京は最終ラインに森重が復帰。左サイドは中村が先発。

序盤、守備に関しての狙いは明確だった。
自陣のサイドエリアへの進入はある程度覚悟の上で、相手ボランチに狙いを絞り、
ボールが入った瞬間にゴーサインを出す。恐らく、中央でのインターセプトから相手SBの
裏を使ったカウンターが基本線だったか。
相手2トップへの楔は、最終ラインと中盤のサンドで絡め取る。
平山に対するマトの対応は十分だったし、中盤のスライドにも穴は無かった。
脅威だったのは、我慢しながら意図的にサイドに張り続ける石川くらいか。
対する大宮は、早十の大外へのクロスをウッチーがダイレクトで叩いた場面等、
少ないながらも攻撃の機会を窺う展開。

そして、ヨンハ退場の場面。
タックルへの判定自体は、正直何とも言い様が無い。その危険性等は主観もあるし、
仮に判断ミス(基準に準じなかった)だとしても、余り責める気は無い。
ただ、「開始直後に退場者を出す」というジャッジに伴う、以降のゲームコントロールの
責任は重大になるし、それこそが最も重要な主審の仕事だと思う。
もしも、開始直後にそのような悪質なタックルをする選手が100%悪いのだから、それには左右されずに
ワシは淡々と「自分の仕事」をこなしていく、という姿勢ならば、職業を変えた方が良いかと思う。
まあ、後半の基準を見ていると、ある程度流れを読んでいただけに、そんな事も無いんだろうけどね。
多くを求め過ぎなのかなあ・・・。


P1020368.jpg

それだけに、何と言ってもマトのイエローが残念だったわ・・・。
あの場面、抗議は当然。絶対に抗議すべき。あの時間帯で一発退場でっせ。
勿論、それが「質問」の態であれば尚良しだけど、興奮するのは当たり前。アルシンドなら当たり前。
無駄な抗議などでは全く無いし、そもそも主審の説明を聞く権利はある。
んで、「異議」と捉えられたのでイエローだったと。そうですか。そもそも説明していたかねえ。
それともアレか。マトの言葉が「文句」や「異議」だったので反応する必要も無しって事か。
「何でアレが一発なんだよ!」って「質問」じゃないの。「興奮しているのは全て異議」とかでは無いよね。
んじゃあアレか。マト「何で一発なんだ!」てんけんくん「落ち着いて!○○だからですよ・・・」
マト「そうか。分かった。やっぱりお前は糞だな(笑)!!!」みたいな流れなのか。
もうええわ。

ついでに書き散らかすが、そもそもルールでは「異議=イエロー」なのだから「選手は異議をするな」等とは
全く思わない。言わなきゃゲームにならない場合も多いでしょ。発端は異議の形であったとしても、互いの
関係によっては「いやいや、○○ですよ・・・」「そうか、じゃあ気をつけます」って、カード無しで収まる事でしょ。
というか、カードだけ出して解決する事なんて何も無いでしょ。それこそ「裁いている」だけだし。
結果的にイエローを貰うケースは仕方が無いけど、必要な「異議」は唱えるべき(出来れば
質問のフリしてね(笑))。こんなのは、善し悪しの問題じゃない。感情の問題。


10人の時間帯は、まだゲームが成立していた。
大宮は、直樹がサイドに下がり、市川の1トップでカウンターの機会を待つ。
さすがに相手の最終ラインには自由に回され始めたが、後方の備えは変わらず。
バイタルへの楔に対してはしっかりと闘えており、後は攻撃をどうするか・・・と。
この時間帯のマトは積極的なプッシュアップと果敢な潰しで、出色の出来。

んで、前半終了間際に羽生へのタックルでマトが退場。
このカード自体も仕方が無い。とにかく、一枚目のイエローが痛かった。まあ、村上主審にとっても一枚目の
イエローが重く圧し掛かる流れになってしまったのかもしれないけどね。


ブーイングと「帰れコール」に包まれるスタジアム。
バック側では村上(カムさんの方ね)が激昂する姿。
直後の前半終了時にも、審判団に大きなブーイングが注がれた。

P1020380.jpg

後半はハーフコートゲーム。
中盤に上がった今野が中心となり、ボールを回すFC東京。
マトから解放された平山が下がってポイントを作り、石川と長友はワイドからの仕掛けを
繰り返す。サイドでの数的不利は覚悟の上で、中を閉じる大宮。
北野の度重なるファインセーブと体を張って水際で守る守備陣。
しかし、61分。遂に今野にゴールを叩き込まれた。

村上主審は、前半の「勇気溢れる」ジャッジとは対照的に、後半は流し気味のジャッジで
ゲームをコントロール。大宮の遅延行為にも神経質になり過ぎる事は無かった。
全般的に、これ以上ゲームが壊れる事は避けようという意識は感じられました。
前半終了間際にマト以上の抗議を行った(多分)村上に対してもカードは出なかったしね。
しかし、その意識が存在するのであれば、頭の基準(このゲームはこれで行きますよ)のインパクトだけが
大き過ぎた感もあり、大宮目線では不満が残るジャッジだったなあ。

性根が腐っているワシは、後半はその勇気を刺激するような戦いに持ち込んでやれ、と思っていたけど。
抗議、シミュレーション、フィフティー以下でのタックル、遅延・・・。ある程度は流さざるを得ないし、
コミュニケーション無しでどこまで耐えられるかな、と。あっさりとフィールド5人とかになるかもだけど(笑)
しかし、幸運にもそんな緊急事態にはならなかった。


P1020390.jpg

79分にはJ初出場の重松に追加点を奪われて、微かな希望も消えた。
打たれたシュート32本。良く2失点で凌いだと思う。

しかし、内容は別としても結果的には3連敗。
このゲームを無駄にしない為にも、今後の巻き返しに期待する。


【雑感】

P1020359.jpg

・早くも一時退院した泰史が観戦に。再び、勝利で迎えたかったけどな。

P1020371.jpg

・至近距離からのシュートを悉くセーブした北野。重松のシュートも触っていたけどね・・・。
とにかく、先に態勢を崩す事が極めて少ない。安心感があるなあ。

P1020365.jpg

・このゲームは、村上の存在感と共に記憶に残ると思う。本当に頼もしい選手だ。
ヨンハ退場後は周到な時間稼ぎを繰り返し、時計を進めた。2人少ない中でも、サイドの
守備に効果的な手抜きを入れながら、ゴール前でのカバーリングに神経を注いだ。
チームや勝負というモノに対する視線が素晴らしいと思う。慎や早十に対して叱咤を
飛ばす姿が脳裏を離れない。

P1020392.jpg

・深谷は最終ラインの中心として闘志溢れるプレイを見せた。セットプレイでのターゲットと
しても存在感あり。

・劣勢の中、黙々と守備に体を張り続けた慎。久々の右SBでのプレイでは長友に対して
粘り強い対応も。「菅沼の悪夢」(苦笑)は払拭したか。

P1020343.jpg

・遂にベンチ入りした金久保。前半終了時点で出場のチャンスは断たれたけどね・・・。

P1020325.jpg

・今年はPKを止めると豪語していたアルディ。お前、本当に止める気あるのか(笑)

・マトとヨンハはナビスコで出停を消化、という事で良いんですよね?ありがとう日程君!!

・数的優位はあったとしても平山のプレイには奥行きと風格が感じられた。
但し、決定機を外し過ぎた感は否めず、偵察に来ていた岡ちゃんがどう思うかは微妙。

・羽生さん、お疲れさん。何度もピッチに崩れ落ち、最終的にはどこを痛めているのかすら
分からない状態に。足だけで無く、腕も痛めたかもしれん。

・選手交代時、第四審がピッチに存在しない「24」を電光ボードで掲げる凡ミス。
「重松out青木in」で数的不利を解消とか新手のホームアドバンテージかと思った。

・どうでも良いけど、チケットに「村上伸次presentsFC東京と愉快な仲間達」とかハッキリと
書いておいてくれないと困るよね~。そうすりゃ、入場前に速攻で破り捨てるのに。



さて、水曜にはナビスコも迫っているし、リーグ戦では絶対に連敗を止めなきゃな。
チームの真価が問われる状況はしばらく続きそうだ。
ようやく文句を書くのも飽きてきたので(苦笑)、そろそろ前を向くとするか。

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| 大宮アルディージャ | 23:21 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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(仮)J1第4節 VSFC東京

ああ、フットボールが観たかった。色々と台無しだ。
とにかく、勝負の為に準備してきた選手達が不憫でならん。
選手達は良く頑張った。お疲れさまでした。

090226p-3のコピー

そういえば、今日はNACK5スタジアムにてんけんくんがやってきてくれましたよ~。

P1020375.jpg

ひと~つ!殺人タックルは絶対に見逃しません。

P1020381.jpg

ふた~つ!私への異議は絶対に受け付けません。

P1020378.jpg

みっつ。リスタートのスポットを動かす事は許しません。

は~あ・・・。

時間帯やゲームの流れには左右されずに、ファウルは基準に則って厳密に裁く、
という考え方自体は百歩譲ってアリだとしよう(恐らく、村上主審はそのような判断なのだろう)
「選手と共にゲームを作る」という事よりも「杓子定規の基準を優先する」なんて
ケツの穴の小さい奴だな、とは思うけど。
録画で確認してはいないが、ヨンハのファウルは相当危険なタックルだったのだろう。
以後注意しても無駄な位にね。

しかし、開始9分でレッドを出すと「別のゲーム」になる事くらいは誰だって分かる事。
一人少なくなったチームの選手が興奮するのは当然だし、相手を止める為の無理が増える。
(あの流れで相手に怪我人が増えなかったのは幸いかもしれない)
それだけに、マトの退場の一因は、村上主審のコミュニケーション不足にもあると思う。
(二枚目も異議だったのか?良く判らんが →追記:羽生へのファウルだったみたい

「別のゲーム」をコントロールするのは、開始9分でレッドを出した人の仕事でしょ。
「基準」だけで裁くのであれば、人間がジャッジする必要は無い。


まあ、こんな事ばっかり書いていても仕方が無いので切り替えよ。
後日、観戦記を書こうっと(それにしても、ゲームの記憶が無さ過ぎるな(笑))。

| 大宮アルディージャ | 19:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第4節 VSFC東京 プレビュー

ラファに続き、前節では主税が負傷。いやあ、厳しいなあ。
主税の復帰はまだ先になりそうなので、ココは内田の活躍に期待。
また、村上の状態も気掛かりですね。村上が無理ならば、坪内が先発か。
村上がスタメン可能ならば、土岐田を中盤で使う選択肢も出てくるが・・・。

FC東京はボランチの梶山と米本が共に離脱。現在は羽生と徳永のコンビ。
気になる石川は、既に前節のセレッソ戦でスタメンに起用されており、
徐々にコンディションを上げている模様。
ああ、石川には嫌な印象しか無いな・・・。W杯には絶対に連れていくべき選手だとは思うけど、
とにかくこの試合だけは大人しくしてもらわなければ。


〔大宮公式〕J1 第4節 FC東京戦(ホーム)前日練習レポート

↓どうやら、藤田の先発は無さそうです(苦笑)

<予想フォーメーション>
大宮アルディージャ  のフォーメーション
created by TextFormations :M :R

FC東京  のフォーメーション
created by TextFormations :M :R

エルゴラでは、大宮は前節の鹿島戦に引き続き4-1-4-1が予想されている。
しかし、個人的にはこのゲームは2トップが良いのかも・・・と予想。何となくだけど。
よって、上は「希望フォーメーション」ですな。
思い浮かぶ理由の一つは、守備の問題。更に、上記の手駒の問題。
(状況によっては、SBの控えがゼロの状態(新井か?)。中盤の攻撃的な選手も残したい。
そう考えると、人数が揃うFWを活かす方が筋か。)


まずは、守備の問題。実際には、FWの数やシステムの問題では無いんだけど。
FC東京はポゼッションの際には開き気味にポジションを取るCBを起点に、
両SBや中盤を流動的に動かしてくるだろう。相手のCBに自由を与えた挙句、
オートマティックにサイドが押し込まれる様な展開は避けたいね。

2トップであれば、FWが縦横の並びを変えながら牽制し、低い状態のSBや
ボランチに早めにボールを預けさせる状況を増やしたい。
仮に1トップならば、いかに2列目が高い位置で戦う事が出来るか、がポイント。
「4-5-0-1」(笑)の様な時間が長くなるようだと、アウト。
早十やウッチーが相手との引っ張り合いに持ち込めれば面白い。

今シーズン、FC東京は遅攻と速攻の見極めに重点を置いているとの事。
ポゼッションよりもロングボールを増やさせる展開になれば、マトと深谷の強さを
押し出せるだろう。平山にボールを収めさせず、バイタルのスペースを消す事で
手詰まりに持ち込みたい。マトと共に慎の出番だな。
いずれにしても、コチラのDFラインの特徴を考慮すると、相手のボール回しや
ムービングを自陣の瀬戸際で受ける様なゲーム運びは、得策では無いと思う。

攻撃面では、トランジションで優位に立ち、サイドで起点を作る事と、相手の
バイタルを突く中盤の動きか。徳永と羽生は共に機動力が高いが、役割分担は
整理されておらず、同時にバイタルを空ける場面も見られた。
得点力不足に苦しむFC東京のチーム状況を考えると(前節の録画を観る限り、
大宮に比べれば得点の匂いは十分だけど)堪りかねて前に絡んでくる場面が
増えるかも。トータルで見ると両サイドハーフの働きが勝負を分けそう。

サイドの守備で自陣に押し込まれるシチュエーションは増えるだろうが、
逆サイドでの展開と、瞬間的にバイタルに人数が掛かるシーンは狙いたい。
(これに関しては、中央に人数を割く1トップの方が実現し易いか)

・・・とか書いていたら、J'sGoalのプレビューによるとどうやら2トップみたいだ(苦笑)
右に早十、左にウッチーのカットイン仕様の布陣みたいだ。フムフム。
あ、直樹の相方には市川が起用されるみたいですね。頼むぞ!!イッチー。

ホームでの連敗は絶対に避けないとな。ラファと主税を欠く状況は厳しいが、
長いシーズンを考えるとチーム全体の自信に繋げる絶好のチャンス。

最後に。
〔大宮公式〕泰史の近況

早いよ、泰史。・・・明日来るかもしれないのか。
やっぱり言わずにはいられない。「無理すんなよ」と。
あ、ピッチの選手達は目一杯無理するように(笑)

| 大宮アルディージャ | 22:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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AC/DC(さいたまスーパーアリーナ3月12日)

201003121816000.jpg

国際フォーラムから一夜明け、12日はさいたまスーパーアリーナへ向かう。
9年ぶりの来日公演。ワシにとってはAC/DC初体験だ。
さいたま新都心駅を降りると、赤い角(Devils Horn)とスクールボーイの人波に飲まれる。
道中、改めて幅広い人達に愛されているバンドだなあと感じる。それはホントに凄い事。

AC/DCとの出会いは高校生の頃だったかな。
当時、周りのギター小僧の間では、クラシカルな様式美系のHMが人気だったけど、
ワシはどちらかというとロックの「間」に心地良さを見出していた。
その筆頭がAC/DC。とにかくリフが最高だしな。
いわゆるHR/HMというジャンルに興味を失ってからも、このバンドは特別だ。
「ソレ」を聴きたければ、AC/DCを聴けば良い。何年経っても、それは変わらない。

会場に到着。
壁の様に積み上げられたアンプと暗闇に浮かぶ客席の光る角を眺めながら、
どうにもこうにも、ワクワクが抑えきれない。ほぼ定刻通りに開演。
ステージにはエロ要素のみ(笑)のアニメーションが流れ、オーディエンスが喚き叫ぶ。
イエス。俺達はアホだ。

ac-dc-456.jpg

新譜のオープニングナンバー「Rock N' Roll Train」で幕を開ける。
爆音に包まれて、客席はメロイックサインと大合唱の渦。笑いがこみあげてくる。

「Ain't a Bad Place To Be」に続き、必殺のリフが響き渡る。「Back In Black」!!
「Thunderstruck」が終わる頃には、頭の中には「やべえ」しか感想が無かった。



続く「Black Ice」はアルバムよりも遥かにカッコ良かったな。やはりリズムだよね。
アンガスとブライアンが前線で自由に暴れる一方、マルコムとクリフがフィルのセットに近づき、
一体となってリズムを叩き付ける光景がカッコ良い。

個人的には「Whole Lotta Rosie」が最も沸点に達した瞬間だったわ。
この曲みたいなギターを弾かせると、アンガス最強過ぎる!!
ロックンロールってコレだよな。ブギーやブルースが血となり肉となり。
爆音で掻き鳴らされるドライブ感満点の演奏に酔いました。
頭っから相当な音量だったが、後半は更にパワー上げてただろ。それにしてもマーシャルの強さ抜群でしたね。

アンコールの「Highway To Hell」と「For Those About To Rock (We Salute You)」で
約2時間のライブが終了。会場を後にする人達の笑顔が全てですね。

終盤はショーの仕掛けもアホみたいにデカかったなあ。金使い過ぎだろ~(笑)
「Hells Bells」ではお馴染みの巨大な鐘がステージに降り、「Whole Lotta Rosie」では
バルーン女がステージを覗き込む。
ラストの「For Those About To Rock (We Salute You)」では大砲が火を噴き続ける。
何発撃つのか心配になったぞ。
あ、アンガスはやっぱりケツ出しました。何と言うか、マンネリズム万歳!!

〔Set List: AC/DC〕
Rock N' Roll Train
Hell Ain't a Bad Place To Be
Back In Black
Big Jack
Dirty Deeds Done Dirt Cheap
Shot Down In Flames
Thunderstruck
Black Ice
The Jack
Hells Bells
Shoot to Thrill
War Machine
High Voltage
You Shook Me All Night Long
T.N.T. / T.N.T.
Whole Lotta Rosie
Let There Be Rock

Highway To Hell
For Those About To Rock (We Salute You)



興奮冷めやらぬままyoutubeで色々と漁っていたら、これヤバいね。カッコ良過ぎ。



このノリとカッコ良さは、部屋で独り必死に指を動かしているだけでは生まれないよなあ。
世のギターキッズよ。友と一緒にスタジオに走れ。そして心を動かせ。
あ~「Riff raff」コピってみたくなったわ。その前にSGが欲しくなってきたけど(笑)

| 音楽 | 00:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Sheryl Crow/Jackson Browne(東京国際フォーラム3月11日)

jb-crow_1.jpg

かなり前の事になりますが、3月11日に東京国際フォーラムにて行われた
ジャクソンブラウンとシェリルクロウのジョイントライブに行ってきました。
それにしても、最近のUDOのカップリングはえげつない。
確かに「奇跡」と呼んでも許されるレベルかもなあ。

まずは、初めて拝むジャクソンブラウン御大。
正直、JBのアルバムは殆ど持っておらず(10年前程に、大泉の図書館で繰り返し
借りた(苦笑)「Late For The Sky」の素晴らしさは心に残っていたが)、個人的には、
敬意を感じるが身近では無い、といった存在。ニールヤングとかになると、また別なんだけど。


〔Set List:Jackson Browne〕
Time The Conqueror
Everywhere I Go
Rock Me On The Water
Fountain Of Sorrow
These Days
Jamaica Say You Will
Somebody's baby
Late For The Sky
Lives In The Balance
Doctor My Eyes
About My Imagination
The Pretender
Take It Easy (with Sheryl Crow & Her Band)
Runnin' On Empty

遠目で見る限りは、60歳Overとは思えない若々しい風貌でしたね。
やっぱり「布施明感」は拭えなかったけど。
穏やかな時間の流れとリリシズム溢れる音像。
そしてナチュラル且つ、瑞々しいヴォーカル。ああ、心地良いっす。

アレンジや演奏については、ワシのゾーンど真ん中では無いんだけど、
初めて聴く曲も含めて、素直に聴き入る事が出来ました。何よりも、曲の力だな。
マイナーコードへの執着が印象的。暗闇に差す光、が幾度と無く訪れる。
丹念なメロディラインと達者なバンドが奏でる緻密なアンサンブルを堪能しました。

「Late For The Sky」や「The Pretender」等の有名曲がズラリと並ぶベタな(?)
選曲が初JBのワシにとっては嬉しかったぞ。個人的には「Fountain Of Sorrow」が
ツボに入り過ぎて半泣きになった。途中、客席からのリクエストに応えて、急遽
「Jamaica Say You Will」を挟む余裕の佇まいも見せた。
シェリルとの「Take It Easy」を経て、疾走感溢れる「Runnin' On Empty」で本編終了。



振り返ると、シェリルクロウよりも短い時間だったのが残念だったかも。
今度は単独で観てみたいなあ。

MARK GOLDENBERG (G) KEVIN MCCORMICK (B) MAURICIO LEWAK (Dr)
CHAVONNE MORRIS (Vo) ALETHEA MILLS (Vo) JEFF YOUNG (Key)


30分程度のセットチェンジを経て「If It Makes You Happy」と共にシェリル姉さんが登場。

〔Set List:Sheryl Crow〕
If It Makes You Happy
Steve McQueen
Can't Cry Anymore
Love Is Free
My Favorite Mistake
The First Cut Is The Deepest
Real Gone
Leaving Las Vegas
Strong Enough
Love Hurts (with Jackson Browne)
Peace, Love And Understanding (with Jackson Browne)
Good Is Good
All I Wanna Do
Out Of Our Heads
Soak Up The Sun
Everyday Is A Winding Road

A Change
I Shall Believe

2曲目に「Steve McQueen」が続き、早くも会場はハイテンションに。
全体的には、一昨年末の素晴らしいライブに比べると、曲によってはヴォーカルの
波を感じましたが、バンド全体から感じるエネルギーは相変わらず。
JBと共演された「Love Hurts」の美しさと「Good Is Good」での高揚感は印象深いな。
そして「Everyday Is A Winding Road」には、やっぱり惚れる。
「I Shall Believe」でのエンディングも見事でした。



TIMOTHY SMITH (G) PETER STROUD (G) MICHAEL ROWE (Key) JEREMY STACEY (D)
STEPHANIE ALEXANDER (Backing Vocal) NAYANNA HOLLEY (Backing Vocal)


贅沢な3時間。正直、連勤地獄の真っ只中で睡眠不足だった為、終わった頃にはグッタリ
していたが、それでも帰路の間は名曲の数々が頭を離れなかった。
そして、翌日のモンスターに想いを馳せていた。

| 音楽 | 00:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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癒しのアルディ

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聞かれてもいないけど、ストレス耐性は強い方だと思う。
そもそも、世の中で語られる「ストレス」って感じが分からなかったりする。
12連勤後の唯一の休日が鹿島戦、という大宮のイジメにも耐えた。

でも、鹿島戦後に残された大量のアルディの写真を見ながらニヤニヤしていると、
疲れているんだろうな、とは思う(笑)

P1020224.jpg

「やろうとしていることは間違っていない」
「そんなセリフは聞きとうない!!」とアルディ君も仰っています。
まあ、次節頼むぞ。

P1020232.jpg

それにしても、DFの層の薄さが怖過ぎるよなあ・・・。
そういえば波戸さんスタメンなのか。やっぱりキャリアアップという事でね。

ところで輝和が頑張っているみたいで嬉しいね。
岸野監督に代わっても、しっかりと試合に出ているみたいだし。
大宮と被らなければ、一度観に行きたいなあ。

P1020228.jpg
お姉さんのトークはもっと評価されるべき。ミーヤの架空ツッコミを利用した自虐ネタは鉄板。

P1020229.jpg

そういえば、直樹がセルビア戦に向けてリストアップされているとかいないとか。
鹿島戦では岡ちゃんも観に来ていたようですが。
呼ぶのであれば、スタメンで頼むわ(この上から目線だけは譲らん)

P1020233.jpg

他のゲームのハイライトを観ていたら、ペドロがやらかしちゃったみたいで。
可愛いヤツなんだけどアレは駄目だろ。西野監督、許してくれないだろうなあ。
う~ん・・・残念だ。

P1020270.jpg

あ、思い出した。
鹿島戦後、メインスタンドでマトのお父さんを見つけたよ。うん、また負けた。

P1020293.jpg

まだ3月か。何か早いよね、この感じ。

| 大宮アルディージャ | 23:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第3節 VS鹿島アントラーズ(NACK5スタジアム大宮)

P1020295.jpg

タッチは粗く、色彩は単調。
しかし、途中まで描かれた絵は大宮の素描に近かった。
運や相手のミスにも恵まれたが、それでも勝ち点1は零れ落ちた。

ゲーム内容や実力差を振り返ると、己を納得させるしか無いのか。
チームの現状を考えると、プラン自体はベターな選択だったのだろう。
そして、妥当な選択が妥当な結果に落ち着いた。
個々の技術の差。ミスの多さ。集中力。そして、終盤の息切れ。
終わってみれば、クジの中にはハズレしか入っていなかった。

〔大宮公式〕J1 第3節 鹿島アントラーズ戦の試合結果

P1020248.jpg

開始直後、互いの激しさが迸る。
中田に対して慎がスライディングタックルを仕掛け、フェリペが主税を
ファウルで止める。このプレイで負傷したフェリペが遠藤と開始4分で交代。

徐々に落ち着きを見せるゲームは、予想通りの展開で進む。
大宮は高い位置に網を張り、相手ボランチに対する警戒を高めて両サイドへの経路を断つ。
対する鹿島はロングボールで2トップを走らせて、ハイプレスを牽制してチャンスを窺う。
風の影響か、鹿島のロングボールは時には精度を欠いたが、サイドのスペースにFWを
流し込み、逆サイドへの展開には連動の余地を残す。

2列目の頭上をボールが超え、大宮は9人が自陣に引く必然の流れ。
局面の激しさで凌ぐが、セカンドを拾えず、攻撃に結び付ける事は出来ない。
最終ラインを押し上げて、挽回の機会を増やしたかったが、大宮の選択肢は苦し紛れの
クリアに限られ、セカンドを拾う為の工夫にも欠けた。

防戦の中、北野がファインセーブでチームを救う。
開始直後のマルキーニョスのニアへのシュートに始まり、野沢のシュートや岩政のヘッド等、
相手の決定機を何とか凌ぐ。杉山のサイドで鹿島の選手が余る場面(驚く程ルーズな事が
多かった)はいずれも決定機に持ち込まれた。

前半、大宮の狙いが最も凝縮されたのは32分のシーンか。
マトがセンターサークルで相手の楔を潰し、中盤が近い位置でワンタッチで繋ぐ。
最後は主税が左足でシュート。早い切り換えから、複数の選手が同時にバイタルに入り、
相手の守備陣に狙いを絞らせなかった。
勝つ為には、コンパクトな陣形から同様のシーンを増やす事が必要だったと思う。

P1020257.jpg

また、チャンスがあるとすればセットプレイだったのかな(強いて挙げればですが)
ファーの折り返しにマトが右足で合わせたシーンや、ヨンハがフリーで頭から
飛び込んだ場面など。まあ、流れの中では得点の匂いが無かったからなあ。

前半終了間際、相手2トップのカウンターでピンチを迎えるが、杉山の戻りで危機を免れる。
何とかスコアレスで前半終了。最低限の望みは繋いだ。
前半の4-1-4-1の低空飛行を見続けて、ボルトンサポは尊敬に値すると思った(笑)

P1020261.jpg
劣勢の中、マトと慎は守備の中心として体を張り続けた。特にマトのパフォーマンスには拍手を送りたい。

後半、前線から追い詰めた大宮が内田のヘディングシュートで口火を切る。
セカンドボールを大宮が拾う場面が増え、僅かではあるが試合が動く気配も。
しかし、後半12分に主税が膝を痛め、無念の交代。大宮は市川を入れて2トップに。
試合後に両監督が振り返った通り、これを境にゲームが動いた。

中盤にスペースが広がり、ゲームはオープンな展開に。
60分、市川のパスミスから、野沢のクロスから興梠が合わせるも枠外へ。
70分にはハイボールにマトが被り、独走したマルキーニョスが追いすがるマトを振り切り
シュートを放つも、サイドネットに外れる。

内容に反してスコアレスが続く中(正直、この運があればまだイケると思っていたが)
大宮はパスミスで悉くカウンターの芽を潰し、最後の可能性を自ら断った。
市川が引いて受けた場面や、早十が中盤でスペースを得た場面では雑なパスが原因で、
フィニッシュにすら持ち込めず(一度、直樹とのワンツーでボックスに突入した市川が
倒されてPKか?という場面があったのみ)。

残り10分、鹿島は興梠に代えて大迫。その大迫がファーストタッチで決勝点を挙げる。
現地では、正直なところ大迫の投入が遅れた(助かった?)と思って見ていたが、甘かったわ。
右サイドでスペースを得たマルキーニョスがグラウンダーの速いクロスをゴール前に送り、
ニアに飛び込んだ大迫が北野よりも一瞬早く足に触れた。
(足を攣った坪内に代わって左SBに入った土岐田の対応が悔やまれる。中盤での相手のパス回しに
早く食い付き過ぎた事で、最終的にはマルキーニョスに簡単にクロスを上げさせる結果となった)


終盤、目に見えて大宮の選手達の足が止まる。
慌ただしいゲームの中で、守りに走らされたツケが回ったか。
ビハインドの状況で走れなくなった慎の姿が印象的。
最後はキッチリと時間を使われて(というか、良く追加点を食らわずに済んだ)、試合終了。

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僅かなチャンスに希望を託す、という意味では現実的な戦いだった。
しかし、限られたチャンスで自滅するようでは鹿島相手に勝ち目は無い。

今後に向けての課題も山積みだ。
セットプレイ時の守備には、引き続き大きな傷を抱える。
層が薄い守備陣に警告が増えているだけに、長いシーズンを戦う陣容には不安が残る。
そして、得点を奪う方法は守備の限界に縛られている。
次節、FC東京戦は間違いなく正念場となる。


【雑感】

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・至近距離からのシュートに鋭い反応を見せた北野。勝ち点1であれば、間違い無くMVP。

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・坪内は大宮初出場。左SBとして安定した守備面を見せてくれました。ハイボールの
競り合いや落ち着いたマーキングで自らのエリアを守った。マルキーニョスとの1対1では
ファインプレイ有り。試合勘の無さか、足を攣り交代したのは残念だったけど、選手層の
薄い最終ラインを抱える今シーズン、鍵を握る選手の一人ですね。

・深谷のバックパスにはスタジアムが凍りついた(苦笑)北野の冷静な判断で事無きを得る。

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・少ない機会の中でも攻撃にアクセントをつけた主税。いつもながら的確な状況判断が光る。
いつにも増して攻守に奔走するも、後半12分に無念の負傷。軽傷である事を祈る!!

・殆どの時間帯、相手陣内で一人っきりの直樹。彼なりのドログバっぷりを見せてくれたが、
その上でどうすれば良いのかと・・・(苦笑)ライン際での新井場との競争は熱かった。

・松村主審の流し芸自体は、個人的には嫌いでは無いんだけどな・・・。
途中から柄にも無く弱気になっちゃったか。手を使ったファウルや競り合いに対する判断がブレたか。
PK云々は別として、どちらかと言えば鹿島にとって不満が残る判定が多かったと思う
(大宮の選手が倒れてファウルを取った場面の幾つかは、流されても可笑しくは無かったぞ)。


・敵ながら、野沢のプレイには降参。スペクタクルの一言ですわ。2000円くらいは払っても良いぞ(笑)
要所で見せたトラップの数々。前半、右サイドの興梠へのフィードに繋がる足裏を使ったトラップは驚愕。
あと、終盤に見せたワンツー時のバックスピン。重心に引き付け、固めた足首と共に切る。アンタは天才。


・今更だけど、コッチのスローインが全てピンチに見えるのは何とかならんのか。


| 大宮アルディージャ | 00:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第3節 VS鹿島アントラーズ プレビュー

昇格組相手に1勝1敗。
ここからは鹿島、FC東京とのホーム連戦。
早くも勝負所だなあ。上に行けるか。

〔大宮公式〕J1 第3節 鹿島アントラーズ戦(ホーム)前日練習レポート

<予想フォーメーション>

大宮アルディージャ  のフォーメーション
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鹿島アントラーズ  のフォーメーション
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木曜日の紅白戦、主力組は4-1-4-1を採用したらしい。
(練習見学に行っていた妻によると早十がトップ下にも見えたらしいっす)
村上は膝に違和感があるとの事で、左SBには坪内の起用が予想されています。

大宮の狙いは明確。鹿島の心臓部である小笠原と中田にプレッシャーを与え、
ショートカウンターの機会を窺う事になるだろう。

鹿島の狙いも明確。高い位置で網に掛けるという大宮の思惑は、統制が取れた
鹿島のロングボールで外される可能性が高い。
頭上を越えるボールに対して、2列目の選手達はどのように対応するのか。
直樹が孤立しないように、上手く連携を取って欲しいものです。

結果的には慎がバイタルをケアし、両サイドが自陣に下がる場面が増えるだろう。
2列目が守備面で小笠原や中田とのマッチアップを意識し過ぎると、
急所となるヨンハ周辺のスペースに野沢が侵入し(京都戦をチラッと観たが、
相変わらず最終ラインの前で受けるのが上手い)・・・という危険性が高いだけに、
柔軟な戦いを望みたい。
状況によっては下がって我慢、だな。んで、攻撃をどうするかは知らん(笑)
まあ、早十には一発を狙って欲しい。そして「早十が化ける」説を証明して欲しい(笑)

全体としては、コンパクトな陣形から素早く攻める事は前提だが、その上で1対1に
勝たないと。ウッチーと主税のエリアでの勝負に期待したい。

以下、木曜日の練習を偵察した特派員の情報。
・「もう上がって下さいよ!」
最後のシュート錬で、FW陣に疎まれながらもシュートを繰り返していた杉山に幸あれ。
・「慎さんのシュート、始めて見ましたよ(笑)」とは土岐田のセリフ。
慎よ。良いのかそれで。後輩のしつけの為にも、いい加減一発決めて下さい。

うわ、もう行かなきゃ。
何よりも、ホームで強いチームの姿を。熱いゲームを期待しています。

| 大宮アルディージャ | 11:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第2節 VSベガルタ仙台(ユアテックスタジアム仙台)

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金曜日 上げるレヴューの 空しさや 

え~、現地観戦の皆様お疲れ様でした。ようやく録画を観る事が出来た。今頃かよ~。

う~ん・・・、同点直後にセットプレーから再び失点するという展開。
時間帯も最悪だったし、あんな失点をしている限りは今年もポジションは同じままですぞ。

現地で観ると、落胆や怒りが上回るゲームだったのかな・・・と想像しますが(実際、仙台帰りの
妻は、ガッカリさんで帰宅しました)
、画面越しのチームからは変化が感じられたのも確か。
その変化を未来の勝ち点に繋られるかどうか。それが重要だ。と今は自分に言い聞かせる(笑)

〔大宮公式〕J1 第2節 ベガルタ仙台戦の試合結果

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現地特派員の写真と共に、マッタリと振り返る。

積極的な立ち上がり。
中盤を飛ばす仙台に対して、チームとしてのプレッシングの狙いは外されるが、
各自が前線から追う事で、序盤は「蹴らせる」状態に近かったと思う。
後方に人を余らせる事は少なく、最終ラインと中盤が挟み込みでの対処が出来ており、
インターセプト後は手数を掛けずにフィニッシュに持ち込む。

開始直後、高い位置でのインターセプトから村上がシュート。
その後、早十が立て続けにチャンスに絡む。
15分、右サイドからボックスに突入して左足を振り抜き、3分後には主税のクロスに
対して相手DFの前で合わせるがゴールならず。惜しい・・・。

独力で時間を生み出すラファのキープ力こそ失ったが、ボールを受けに下がるトップと
サポートに入るサイド(SBを含めて)の連携や、ワンツーとその周囲の第3の動きは
まずまず良好。ボール自体は前線に運べている。
但し、多くのタスクを課せられた直樹と藤田の距離感は開き気味で、2トップが相手に
直接脅威を与える場面は少なかった。

20分辺りは、素早い切り替えから互いがカウンターで斬り合う展開。
中盤にスペースが開き、両ゴール前でのシーンが連続する。
ゲームの質は別として、この時間帯は見応えがあったなあ。

34分、相手CK時に深谷が仙台DFの渡辺を手で引き倒してPKの判定。
この判定自体は仕方無し。唯でさえ、今シーズンは手を使った守備に対して基準が厳しくなったからなあ。
それは別として、ツマラナイ「新基準」ですなあ。一番困っているのはレフェリーかもしれん。


梁のPK。北野が反応するが、ポストの跳ね返りが北野の背中に当たりゴールイン。
北野にとっては悔しいプレイだっただろうなあ。

40分にマトが弾丸FKを決めて同点とするも、2分後に右サイドのFKから大外のエリゼウに
右足で押し込まれて、瞬く間に再び突き放される。
仙台のセットプレイには準備が見られた。
ニアに低い弾道を入れてマトを外し、他のエリアでの勝負に賭ける。
このプレイ以前にも同様の形が見られただけに、何とかしたかったなあ。
まあ、この失点が全てだったな。さすがにこれでは勝てん。

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前半終了時に引き上げるマト。それにしても凄まじいFKだった。マトのガッツポーズはいつ見ても痺れるわ。
それだけに、ファインゴールの価値を台無しにしたチームの弱さが恨めしい・・・。


大宮はハーフタイムに動く。慎に代えて内田を投入。早十をボランチへ下げる。
結果的にはこれでバランスが崩れたか。
対する仙台は、前半途中に中原と交代で入ったフェルナンジーニョが前線でカウンターの
起点となり、虎視眈々と追加点を狙う。
大宮は相手のロングボールに間延びするシーンが増え、徐々に攻撃が単発になる。
また、狙いが中央に偏る事で相手の術中に嵌った。

チャンスが無かった訳では無いが、70分にはCKから追加点を奪われて、終戦。
市川や土岐田の投入もチームとしての狙いを曖昧にするだけに終わった。

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局面での激しさ、シュート意識の高さは継続されている。
ボールを奪った後の攻撃への人数の掛け方も含めて、昨年と比べて「先制点が取れる」
チームに見えた。ま、「見えた」だけで、実際に取れなければ仕様が無いんだけどな。
そして、リードを許すと苦しい、という点には昨年からの変化は見られず。これも現実。
但し、仙台の戦い方も見事だったと思う。2失点目が全て。

あ、ちょっと目線が外れますが。
公式の「試合内容は互角以上もセットプレーが勝敗分ける」はどうかなと。
公式のレポートの作法として、理解は出来ますし、慣れてるけどね(笑)
でも、このゲームに「試合内容は互角以上も」と書いてしまうのが、何ともいけない。
ワシ自身、似たような感想が思い浮かぶ。しかし、それを「大文字」で書いてしまう
心の中には、本当の希望は膨らまないと思うのだが。

選手の「負けた気がしない」というコメントも本心だろうし、TV画面を眺めているだけの
ワシにとっても、同様の思いが少なからずある。しかし、敗戦の中に「負けた気がしない
敗戦」というものが存在する限り、それ自体は「勝負って厳しいっすね」という感想と
何ら変わりが無い。必死でツッコむ気は毛頭無いが、負け試合の後だけにちょっと寂しい。


【雑感】

・前半、最もゴールの予感を漂わせていたのは早十だった。その調子で頼む。
次節、遂に魅惑の早十システム発動か。

・北野は悔しかっただろうなあ。PKだから仕方が無い・・・とは思わないのがGKの心理だと
思うし。まあ、ブログのテンションを見る限り、余計なお世話か(笑)

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・ダメ。それじゃあダメだ、藤田・・・。トータルでは悪くないが、絶対に結果が欲しかった。

・杉山、村上の両サイドバックは今節もシュートに至る。ビハインドの後半は難しい状況に
陥った。現在のチーム戦術ではファウルも増えそうだし、今後も鍵を握るポジション。

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・これ良いな~。アルディのも作って欲しいわ。

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・ユアスタ、行きたかったなあ・・・。今度こそ、泰史と共にユアスタに行きたいわ。



| 大宮アルディージャ | 01:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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泰史の手術が終了&J1第2節 VSベガルタ仙台 プレビュー

手術が無事に終了したようです。まずは良かった・・・。

〔大宮公式〕塚本 泰史選手の手術結果について
「・・・後戻りは許されず、気が付いた時にはかたく重たい右足を恐る恐る触る事が
精一杯でした。そして、今術後の痛みと戦っています。」
心底では引き算を繰り返していると思う。
同時に、未来の為に、必死に足し算をしようという気持ちも伝わってくる。
ホント、一歩一歩だね。

〔大宮公式〕J1 第2節 べガルタ仙台戦(アウェイ)前日練習レポート

そして、明日はアウェイ仙台戦。

<予想フォーメーション>

大宮アルディージャ  のフォーメーション
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ベガルタ仙台  のフォーメーション
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自陣の網に絡めてボールを奪い、サイドを使ったカウンターで互いの急所を突く。
4-4-2同士の対戦では典型的な展開だが、今回の対戦ではやや趣が異なる。
昨年の天皇杯もドゥドゥのスタメンで異様な趣だったけど(笑))

今シーズンの大宮は、積極的な攻撃参加との引き換えにSBが空けたスペースは
アキレス腱となる可能性も高い。サイドを利用したカウンターを基本線とする
仙台とのゲームは、攻守のバランスを見極める為の試金石となりそうです。

臆する事無く、サイドバックを絡めた攻撃を仕掛ける事。
ラファの負傷により、前線にボールが収まる機会は減るだろう。
それだけに、中盤やSBにとっては前線に絡むタイミングが重要となる。
いつ、どのように人数を掛けて攻め切る事が出来るか。

勿論、SBが空けたスペースのケアは課題となるでしょうが、何よりもまず
チームとして攻め切る事に焦点を合わせて欲しいなと。
ロングフィードで相手SBのエリアを狙うという選択に縛られ過ぎず、何とか中央に
楔を打ち込み、開幕戦に引き続きチャレンジして欲しい。
バランスを保つ為に攻撃を自重するシーンが続くようだと、得るモノは少ないと思う。
続けてこそ、やり切ってこそ、課題に意味が増す。

ラファに代わって起用されるのは、藤田なのかなあ。
石原と藤田の相性自体は良いと思う。直近では昨年のA山形戦が印象に残る。
直樹の役割が明確に絞られるのだろう。
キープ力が高く、個人で局面を打開する事が可能なラファとの関係では、
距離感の選択が多様になる(離れてプレイする事も有効)が、藤田とのコンビでは
まずサポートに行かなければ・・・という必要に駆られる(笑)のだろう。
直樹を衛星として輝かせる為には、藤田がエリゼウを中央から引き摺り出す事だな。
レアンドロ(勿論エウゼビオの方)並に人に喰い付いてきそうな気配も。何とか引っ張りたいのう。
ソコを主税がズドーンとな。もしくは慎のドッキリとかな。


個人的には、古巣との対戦に挑む村上のプレイにも注目しています。
(そういえば、昨年の仙台戦で仙台相手に劇的なゴールを決めているんだよねえ)
ラファの不在によって、チームの意図がどう傾くのか読めない部分もありますが、
村上のプレイを通して、その意図が伝わってくるだろう・・・と予想する。
カウンターに備えて中央に絞る関口との駆け引きは見物だ。

ラファの離脱をどのように戦い抜くか。
その一歩目となる重要な一戦です。一歩一歩、全力で闘って欲しい。

| 大宮アルディージャ | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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欠席連絡とジレンマ

ワシは今、苦しんでいる。

私事でスミマセンが、今月頭に異動となり、暫くは珍しく忙しそうだ。
4月くらいまではヤバいかな。残念ながら、今週末の仙台戦は参戦出来ません。
今シーズン最も楽しみにしていたアウェイだけどなあ。ユアテック、行きたかった。
まあ、それ自体は以前から分かっていた事なので仕方が無いっすね。
とりあえず、現地特派員(奥様)に橙想心を託す!!

それよりもラファの負傷だ。
〔大宮公式〕ラファエル選手の負傷について

シティカップ、開幕戦と充実したコンディションと連携の高まりが感じられ、
チームを新たな次元に導くかと思われただけに、これは痛過ぎる・・・。
代役は居ない。別の選手が力を発揮するまでだ。

そしてコチラ。
〔大宮公式〕3 /8(月) 拓殖大学との練習試合結果
藤田がハットしてやがる(笑)くそ~、藤田がスタメンの可能性が出てきたぞ。

ワシは今、猛烈に苦しんでいる。

藤田と言えばワシでしょ~(苦笑)完全な思い込みだけど。
活躍でもした日にゃあ、その場に行けなかった事が悔しくて仕方が無いだろうし、
藤田が叩かれるような事になった日にゃあ(というか、その想像が頭を離れない(苦笑))
ワシが真っ先に直接文句言いたいわ(苦笑)
結局、イッチーがスタメンで活躍!!とかが精神衛生上、最も嬉しいかも(笑)

そんな訳で、仙台に参戦される皆様へ。
絶対に首位で戻って来て下さいませ~。

| 大宮アルディージャ | 21:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第1節 VSセレッソ大阪(NACK5スタジアム大宮)

スタジアムに多くの感情が溢れる。
試合前、ピッチに現れた泰史に対して降り注ぐ拍手と声援。
新たなシーズンに賭ける両チームの想い。
ゴール後、スタンドの泰史に背番号2のVサインを誇らしげに掲げる選手達。
試合後にセレッソサポから沸き起こった「塚本」コールと「アルディージャ!」のエール。
そして、泰史の笑顔。
ピッチを濡らすのは、大きな感謝で出来た涙雨だった。

〔大宮公式〕J1 第1節 セレッソ大阪戦の試合結果

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試合前、泰史がピッチに立つ。
四方に深々と頭を下げる姿に、スタジアムが万雷の拍手と歓声で包まれる。
大宮サポの「泰史」コールとセレッソサポの「塚本」コール。
どんな素晴らしいゴールにも勝る、感動的な瞬間だったと思う。
何よりも泰史の顔が見られて嬉しかった。

泰史が一旦下がり、大宮のスタメンを迎える頃には不思議な程の落ち着きが心を占めた。
それが自信から来るのか、何らかの覚悟から来るのかは分からなかったけど。

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序盤、積極的なプレッシングでペースを掴んだ大宮は、迷う事無く両翼を拡げる。
杉山が果敢なオーバーラップで右サイドを押し込み、丹念なボールタッチと細やかな
ポジショニングで、村上が左サイドの連携を支える。新たな歯車は滑らかに回り始めた。

14分、シティカップと同じく早十の左足から貴重な先制点が生まれる。
インスイングで叩いた鋭いCKが相手GK松井の手を掠めて、直接ゴールに吸い込まれた。

このゲーム、大宮は張監督の言葉通りの「積極的な守備」を表現した。
慎とヨンハが相手陣内でマルチネスとマルセウを照準に捕え、アプローチを試みる。
全体像に目を移すと、サイドや自陣には相当のリスクを負っていたが、相手の前線の
能力やシステムでのミスマッチを考えると、極めて的確な戦い方だったと思う。
自陣のマッチアップを同数にまで削ぎ落とし、相手の逆サイドの展開には相当の余地を
与えながらも、徹底的にボールの出所に狙いを定める。

守備時の数的優位に対する意識が積み重なり、攻撃がその妥協の上に成り立つ。
守備から逆算された攻撃、と言い換えても良い。
バランスを求めるが故のアンバランス。
そんな大宮にとっては見慣れたシーンが、この日は異なった。
アンバランスな陣形を辞さない意思が、闘い方のバランスを保った。
潜在的な数的優位に縛られずに、高い位置でボールを奪うという姿勢を貫いた事で、
結果的には香川や乾が良い形でボールを受けるシーンを減らす事に成功する。

44分、主税の浮き球に抜け出したラファがボックスに侵入。
アウトでの持ち出しと深い切り返しで上本を振り切り、グラウンダーのクロス。
相手DFの前に動き直した直樹が合わせて、セレッソのゴールを破る。
縦に早い攻撃と2トップのコンビネーションが結実した素晴らしいゴールだった。

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魔のスコアでもある2点差。しかし、後半キックオフの瞬間に懸念は消える。
笛が鳴り、大宮の2トップが相手陣内に侵入すると瞬時に5対5の状況が作られる。
主税が右サイドで上本を牽制し、早十がインサイドに絞ってマルセウを見張る。
キックオフ直後、キーパーにボールを下げさせたシーンからは、後半に挑むチームの
継続性を感じた。(4バックに移行した相手に、4枚で合わせた後半30分過ぎのシーンも同様)

後半3分、村上のカットインに杉山が呼応してバイタルに突入。
村上の見事な浮き球を受けた杉山がGKと1対1を迎えるがシュートはゴール右へ。
シティカップでも見られた、両SBがフィニッシュに絡む決定機だった。
いやあ、展開の素晴らしさや時間帯を考えると決めて欲しかったなあ・・・。

2点を追うセレッソは中盤から前線への経路を断たれ、強力な前線を活かせなかった。
ピッチコンディションの影響か、パスワークの乱れ(特にDFライン)に助けられるシーンも
多かった。局面での連携不足も感じられ、開幕戦で当たったのは幸運だったかもなあ。
香川はさすがに怖い選手だったが、後半20分位までは前を向くシーン自体を作らせなかったね。
トップのアドリアーノについてはどんな選手かすら知らなかったけど、ポテンシャルは高そう。
スピードに乗ると止める事が難しく、フィジカルも強いですな。深谷が相当手を焼かされた。


後半20分を過ぎると、4バックに変更したセレッソが徐々に押し返す。
杉山のサイドから繰り返し侵入を許し、自陣に押し込まれ始める。
しかし、勝負を決めたのは、流れに屈しない杉山の攻撃的な攻め上がりだった。
後半35分、カウンターで自陣からドリブルで仕掛けた杉山がファウルを受ける。
マトのFKはクロスバーに弾かれるが、跳ね返りをラファがボレーで合わせて3点目!!
歓喜と共に選手達がゴール裏に掲げられた背番号2のユニフォームに駆け寄る。

終盤、セレッソの攻撃を北野がファインセーブで防ぐと、完封で開幕戦を飾った。
フィジカル、メンタルの充実を感じさせるゲーム。
攻撃的な姿勢が貫かれた事も嬉しい。
それだけに、終了間際に自ら崩れ落ちたラファだけが心残りですね・・・。

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主税と泰史の抱擁。泰史への想いが溢れた試合後の主税のインタビューにも感動。
「出来過ぎ」ってのも含めて(笑)、想いを代弁してくれた。


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次々と泰史に歩み寄るチームメイト。本当に「チーム」というモノを感じさせてくれる一日だった。

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主税と共にお立ち台に上がる泰史。次はお前の番だ。負けるなよ泰史!!


【雑感】

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・セレッソサポの皆様、本当にありがとうございました。
 泰史を励ます横断幕と大きな声援。そして、募金の素早いアクションも。
 雨の激しさが増す試合終了後も多くのサポーターが残り、泰史を迎えてくれました。
 泰史の姿には涙よりも笑顔で応える事が出来ましたが、セレッソサポの皆様の
 「塚本」コールと「アルディージャ」コールには、流石に堪える事が出来なかった・・・。
 忘れ難い一日となりました。本当に本当にありがとう。

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・シティカップに引き続き、攻撃の中心としてピッチに君臨したラファ。
自在なタッチで時間を操り、柔軟なポジショニングで攻撃の組み立てに大きく貢献した。
「タイシに力を与えようと話し合った試合だったが、逆にタイシに力をもらった
試合です」
というコメントに、彼の人間性が表れていますね~。
終了間際の負傷退場が心配だったが、全治2ヶ月かあ・・・。好事魔多し。
調子が良さそうだっただけに尚更無念だろうな・・・。チームにとっても痛過ぎる。

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・尽きる事無く中盤を追い越し、攻撃に厚みを付けた杉山。熱かったな~。
正直、勢いのあるスタイルがゴール前でのガス欠に繋がるシーンは今後も増えると思う。
しかし、そこに現れる事が大事だよねえ。何よりもワクワクするわ。
彼の周辺でどれだけ波を起こせるかが、今年のチームにとってはポイントの一つだろう。 
危うさも漂う絞り気味のポジショニングは、カバーリングを重んじる戦術的な意図と走力に対する自信の
表れだと、都合良く(笑)解釈してみる。


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・北野は当然の様な雰囲気を纏いながら、ゴールに鍵を掛け続けた。
終盤は香川の左足ミドルや播戸のヘッドをファインセーブ、無失点に貢献。
安定したキャッチング同様、監督の信頼とサポの期待をしっかりと受け止めた。

・主税は2点目の起点(見事なロビング)となり、気迫のこもったミドルを2発。
守備面でも高い位置でのプレッシングの先鋒役として機能した。

・ピッチ中央で存在感を発揮したヨンハ。これぞセンターハーフでしたね。
深いタックルに目を奪われがちだが、周囲の機動力を味方につけたポジショニングと
冴えを見せたアンティシペーションも見逃せない。
このゲームでは機会こそ少なかったが、急所を突く力強い楔も見られた。
攻守において「あと一歩」が出せる。今後も楽しみな存在だな。

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・お立ち台は早十。幸運も手伝ったと思いますが、先制点を導いた直接CKは見事でした。
この日はセットプレーでのキックの精度が総じて高かったなあ(深谷のヘッドのシーン等)。
後輩でもある泰史へ見事なプレイで応えた。

・(追記)忘れとった(笑)大宮が単独首位ですよ!!
慌てて順位表をプリントスクリーンするワシは、最低のサポだ(苦笑)

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何とも怪しい画像(笑)ですがアルディとの抱擁。

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「・・・今、自分の夢は、日本代表に入るとか、ワールドカップに出るとか、
そういうことではなく、ただ純粋にサッカーがしたい。ピッチを全力で走り、
仲間のみんなとまた笑いながらサッカーをしたい、それだけです」


試合後、泰史の記者会見が行われた。
今はただ、泰史のメッセージがより多くの人々の心に届く事を願う。
そして、泰史に「お帰り」と言える日を楽しみに待ちたい。

| 大宮アルディージャ | 22:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第1節 VSセレッソ大阪 プレビュー

2010年のJリーグが遂に開幕。大宮は明日初陣に望む。
ピッチで闘う大宮の選手は勿論、大宮を応援する全ての人間にとって
明日は特別なゲームにならざるを得ない。
それでも、勝負は勝負。地に足を付け、謙虚な気持ちで。
そして、空回りしそうになるそれぞれの想いを一つに集めて。

〔大宮公式〕J1 第1節 セレッソ大阪戦(ホーム)前日練習レポート

<予想フォーメーション>

大宮アルディージャ  のフォーメーション
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セレッソ大阪  のフォーメーション
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大幅にメンバーが入れ替わった最終ラインは、新加入選手が顔を揃える。
そして、ゴールマウスは北野が守る事になりそうだ。
当初は懸念された連携面だが、練習試合ではクリーンシートを並べた。
態勢は整った。

中盤は右に主税、左に早十。慎とヨンハがセンターを締める。
主税と早十にはサイドで数的優位を作る事と、中に絞ってFWをサポート
する事の両方が求められる。
バランスとしては主税がバイタルに入り、早十が底をケアするダイアへの
移行が仕込まれており、様々なゲーム展開に対応する事が可能だ。

2トップは直樹とラファのコンビ。
贔屓目込み(勿論!!)だが、リーグ屈指のポテンシャルを秘めていると思う。
連携の高まりを感じさせたシティカップを経て、今年は更に期待が膨らむところ。
チームの上昇には2人の力が不可欠だ。船出を飾るゴールを期待したいね。

開幕戦の対戦相手は昇格組のセレッソ。
新加入選手が目立つが、センターラインには変動が無い。
昨年、J2で100得点を挙げた自慢の攻撃陣を中心にJ1へ挑戦する。

サイド攻撃と素早い攻守の切り換えを目指す今シーズンの大宮にとって、
システムのミスマッチを抱える開幕戦は自らの真価が問われる一戦となる。
数的優位となるサイドの局面。セレッソの2シャドーに対する自陣の態勢。
いつどこで、どのようにプラス1を確保するのか、が大きな見所となる。

定跡は3バックのサイドのスペースにボールを入れて、相手の重心を下げさせる事。
サイドに流れるラファに村上が絡む形には、特に期待したい。
サイドに相手を寄せる手順は必要だが、ダイレクトな判断は削りたくない。
ポイントはどれだけトップに楔を入れられるかだと思う。
時間や状況に応じてチームの意思を統一出来るか。

守備面ではマルチネスの視野を奪い、前線への経路を限定する事が必要になる。
慎が役を担う事になるのかな。
前線は脅威だが、ボールの入れられ方を絞る事で、相手の香川や乾の流動的な
ポジショニングにはある程度見切りをつける事も出来るだろう。
状況に応じて前から嵌める事が出来なければ、自陣に押しこまれる時間が長くなる。
張監督が語る「攻撃的な守備」が鍵となる。

〔BLOGOLA〕チャン・ウェリョン監督、「開幕戦は男の約束がある」

闘いは己の為に。
皆で力を尽くし、大きな闘いに挑む背番号2を笑顔で送り出したい。

| 大宮アルディージャ | 19:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今シーズンの大宮に望む事

いよいよ開幕まであと3日(大宮的にはね)。
今年も個人的なニッチな希望を列挙してみる。

え~と、その前に昨年のリストを反省してみようかな。

①6連敗はしない → 達成!!
②7連敗もしない → 達成!!
③リーグ戦で得失点差0 → 失敗(得失点-7:得点40、失点47)
④ナビスコ決勝トーナメント出場 → 失敗
⑤誰でも良いから、初の2桁得点達成! → 失敗(マトの8点が最高)
⑥FW以外で計25得点!(慎が8点!くらい取ればイケるはず)
→ 失敗(22点:マト8、内田3、主税3、泰史2、早十2、土岐田2、冨田1、ウォンジェ1)
⑦セットプレー(絡み)で10得点 → 達成!!(11点、ワシ調べ)
⑧誰でも良いから、代表選出(何故か片岡、とかでも勿論OK!)
→  失敗(青木が招集されたがキャップを刻めなかった為)
⑨残留争い(またかよ)の直接対決には、必ず勝つ
→ 失敗(引き分けで残留に逃げ込んだが、勝つ事は出来なかったなあ)
⑩ワシのファンタジーサッカーの邪魔をしない
→ 失敗(大宮縛りを避けた賢明な判断(苦笑)により危機を回避したが、
マト以外はなかなか期待に応えてくれなかったなあ・・・。)


予想通り散々な出来だ。⑦は達成していたのかあ。ちょっと意外。
①、②は数少ない昨年の収穫。闇歴史を払拭した。
④は個人的にはメチャメチャ期待していたのだが。
⑧はサプライズでもあったけどね~。
⑩は今年リベンジしたかったのに、ファンサカ終わっちゃったよ・・・。


え~、それでは反省と共に今シーズンの大宮に望む事を捻り出してみる。
割と真剣に、そして現実的に(笑)考えてみた。

①7失点はしない
②6失点もしない
③ホームで8勝以上
④得失点差0
⑤3連勝(2006年以来)
⑥中盤が16得点以上(勿論、慎のミドルもね!)
⑦76分以降の時間帯での失点合計8以下
⑧ナビスコ決勝トーナメント出場(天皇杯で国立行き、も可)
⑨代表選出2名以上(ワールドカップ後)
⑩泰史と共に戦う強さを見せつけろ

③~⑦はリーグ戦限定で。
まず、①、②はお約束ですな。昨年のナビスコ広島戦や浦和戦のようなゲームは勘弁。
というか、同時期にチームから漂っていた負の雰囲気を繰り返さないようにな。
③は必達でお願いしたい。
昨年のホーム成績は5勝5敗7分、勝ち点22。一昨年は7勝7敗3分、勝ち点24。
少なくとも8勝を挙げ、引き分けを加えて勝ち点27以上は最低限望みたい。
そうすれば、自ずと一桁順位も見えてくるだろう(え、目標が低い?)。
⑥は戦い方の向上を見据えて。バイタルでの崩しやミドルの意欲を高めて欲しい。
最早、慎のミドルは大宮サポ共通の夢(笑)
⑦に関しては、昨年17で明らかに多過ぎ。
終盤の出入りの激しさ(ちなみに得点も76分以降が最多で9)の改善はお願いしたい。
⑨は「2名以上選ばれるのであれば、その時点のチームは好調だろう・・・」という
予想も含めて。J1に所属するチームとしては当然の目標なんだろうけど。
特に、直樹には本気で狙って欲しいのう。

数値化出来ない項目だが、とにかく⑩に尽きる。

シーズン終了後、全部叶っていれば最高だけどな~。

| 大宮アルディージャ | 20:53 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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練習試合 VS早稲田大学(秋葉の森サッカー場)

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日曜日、秋葉で早稲田との練習試合を見学しました。
恐らく前日の練習試合(VS千葉※非公開)が主力組中心で行われた事もあり、
サブメンバー中心のゲームでしたが、各選手の表情を観る事が出来て、楽しかった。

〔大宮公式〕2/28(日) 早稲田大学との練習試合結果

早稲田が大幅に(全員?)メンバーを入れ替えた後半は、やや実力に開きが
感じられましたが、課題を探すとすれば膠着気味の前半か。
灰色の雲から零れ落ちる雨が体温を奪う中、ピッチを走り続けた選手達。
長いシーズンを戦い抜く為には、彼らの力こそがチームの成長を左右する。
リーグ戦開幕まで1週間。アピールは実るか。

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サイドへ追い込み、相手の縦パスに狙いを絞る両チーム。
SBを頂点とするトライアングルと、それに対するプレッシングの駆け引きが繰り返される。
大宮は市川、藤田の2トップにも思うようにボールが入らず、中盤の連動性を高める機会は
なかなか訪れず、もどかしい展開。
青木と金久保がボールを繋ぎ、ピッチ中央部に張られた相手の網を緩めに掛かるが、
早稲田の守備に大きな綻びは出来なかった。

前半終了間際、相手陣内での早稲田DFのミスに付け込み渡部がゴールを挙げ、
藤田がPKを決めて2-0で折り返すが、流れの中から形を作る事は出来なかった。

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PKをポストに当てて(結果的にはやり直し後に成功)、決定力との無縁をアピール(苦笑)した藤田。
後半は、前線で潰れてサイドの攻略に貢献。ポストプレーにはもっともっと強さが欲しい。


サイドを代えるボール運びや縦の追い越す動き等、攻撃の構築自体の問題も
挙げられるが、それ以上にインターセプトの方法や状況を見直すべきか。
チームの戦い方としてポジティブトランジションを強調するのであれば、
ピッチ中央でボールを奪う手段を磨く必要がありそうだ。

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センターは青木と金久保のコンビ。DFラインからのボールの引き出しや、縦パスに反応したオーバーザトップ。
豊かな動きは観衆を沸かせるが、チームとしてのダイナミズムには結びつかず。今後に期待。


後半は大宮が押し込む場面が増えた。
攻撃面ではサイドを深く攻略する場面が目立ち、中盤の中に絞る動きがサイドの交通を
緩和する。主力の攻撃陣と同様、ヴァージョンは確かに書き換えられつつある印象。
そして、その印象を加速させたのは若手選手の積極的な仕掛けだった。

渡部が鋭い切り返しから1on1を制してニアサイドを射抜き、途中投入の宮崎君がサイドを
切り崩して、市川のゴールをアシスト。
木原は中に絞る動きから、繰り返しバイタルでのシュートチャンスを窺う。
クオリティーに関しては改善の余地が大きいが「中へ切り込んでからダイレクトプレーに
よるコンビネーション」(Vamos vol68張監督インタヴューより)も表現された。

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オフモードのコンテナ将軍。2.0のワシの目で見る限り、近所の怪しいオッサンでは無かったと思う。

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積極的なドリブル突破が目立った渡部君。左足のタッチに磨きが掛かり、右サイドでの仕掛けでも自らの形が
出来つつある。得点が必要な場面ではウイング的な起用に期待が出来そうだ。


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宮崎君は左サイドで羽を伸ばした。細かくボールを動かしながら相手の隙を狙うドリブルは何とも魅力的。
もっとプレイが観たい!と思わせてくれる選手ですね。


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市川は宮崎君のアシストからキッチリと1ゴール。但し、得点以外はやや消化不良のゲームだったかな。
それにしてもイッチーは絵になる男ですな。個人的には、試合中の表情が好きな選手。


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途中交代したものの、主力と目されるメンバーでは唯一出場したウッチー。
今年はシーズンを通しての活躍が期待される。頼みますよ!


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新井・福田の新鋭CBコンビと甲高い声で周囲を鼓舞する坪内。
パスミス後に「ごめんちゃい!」と溢した(多分)坪内にお爺キャラ誕生を確信。


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この日、最も印象に残った選手は土岐田かな。パスの出し手となり、周囲を動かすプレイが目立った。
攻撃のスイッチとして起点となる場面も。村上のスタイルを吸収するかの如く、経験値の高まりが漂う。
終盤のミドル(相手GKのファインセーブで防がれる)も圧巻だった。

結局、後半は1点に留まるも(それが何よりの課題・・・とも言えるが)、各選手の特長が絡み合う
見応えのある時間でした。前半はコンセプトに群がる兵隊にも見えた選手達だが、
ゲーム終盤にはレギュラー陣を脅かす意思が通底音として響き始めた。
それぞれの開幕にも注目していきたい。

| 大宮アルディージャ | 22:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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塚本 泰史選手への激励について

公式HPに、泰史への手紙や贈り物の窓口が開設されました。

〔大宮公式〕塚本 泰史選手への激励について

一人一人が出来る事は小さい事かもしれませんが、泰史の勇気に応える為にも
それぞれの想いを伝えていきたいですね。

〔大宮公式〕塚本 泰史(スタッフ日記)
〔大宮公式〕泣きっぱなし・・・(スタッフ日記)

また、昨日からのスタッフ日記で会見までの経緯を読むと、
改めて泰史とご家族の勇気ある決断に敬意を抱かざるを得ませんね。
繊細な内容を素晴らしい日記で伝えて下さったクラブスタッフの皆様にも感謝します。

そして、今回の件を通して伝わってくるクラブや選手達の連帯感が嬉しい。
大宮を応援していて良かったなと感じています。
2月27日はサポーターにとっても忘れられない一日となるでしょう。
そして、いつの日か泰史と共にクラブに関わる全ての人々が笑顔で振り返る事が
出来ればと、それだけを願います。

〔J'sGOAL〕【大宮 塚本泰史選手へメッセージを】
〔J'sGOAL〕大宮:塚本 泰史選手 病状検査結果 会見

J'sGOAL内にも泰史宛へのメッセージが沢山届けられています。
他クラブのサポーターからも多くの激励が書き込まれているのを読むと、
応援するクラブこそ違えど、その繋がりが何よりも大切なモノだと感じます。

泰史の勇気をキッカケに感じる、人の力。
それらを何とか泰史に返していきたい。今はそれだけが願いだ。

| 大宮アルディージャ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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