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J1第26節

Jリーグはやっぱり面白い。名古屋と広島の試合を観ながらしみじみ感じました。

第26節の感想。まずは残留争いですが、ガンバ、セレッソの両大阪勢にとっては
重要な節になりましたね。この勝ち点3はデカい。特にセレッソね。
ハイライトを見ただけですが、こりゃ勢いがつくやろ。シンプリシオが決めますかー。
熱気のある面白そうな試合だし、後で録画を見てみようかな。

札幌は時間の問題として、新潟と大宮が苦しい状況か。ガンバと同じく5-0で大勝
したものの、今節の結果を受けて最も追い込まれつつあるのは大宮だろうな。
まあ、降格は大宮だろう。だろう、だろうってのはきっと単なる希望なんだろう。

新潟は鹿島や神戸の大失速まで望まなければならない状況か。今節の磐田との
引き分け自体は悪くない結果だけれどなあ。とりあえず、ツボ頑張れ!

そして、優勝争いでは、広島がアディショナルの決勝弾で首位を死守。
正直、後半の展開を観る限り、広島に打つ手は少なく、名古屋が力技で寄り切る
展開に見えたのですが、驚きのフィナーレでしたね。

直樹のクロスを怒涛の勢いで駆け上がった森脇が頭で折り返し、何故かそれが
ゴールインしてしまうという93分のミラクル。
5秒前には「直樹!!自分で打てよ!!」って吐き捨てていた我が家の掌返しが
酷いね、しかし。まさかの展開に夫婦揃って大声で叫んだ瞬間、息子がビックリ
して泣いちゃったというね。それにしても森脇は凄えよ。特に顔面力が。
ゴールの瞬間の優勝が決まったかの様なチームの雰囲気やゴール裏の歓喜は
ホント感動的でした。このまま突っ走れ。

あとね、試合後の対戦相手との握手が終わった瞬間の闘莉王の表情が非常に
印象的だった。感情を押し殺しながら握手を交わしつつ、全てが終わった際の
堪え切れない様子がね。嫌いな選手だけど、やっぱりあの戦う姿勢は好きだわ。

今節も1試合だけ選んで録画を観るつもりなんだけど、どのゲームにするかは
迷うなあ・・・。セレッソの戦いに興味があるのと同時に、今の鹿島に何が起きて
いるのかも観てみたいし(ちょっと邪な気持ち)。
とか言いつつ、今週もJ2を観るかも。千葉VSヴェルディとか面白そうだなあ。

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| Jリーグ | 18:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J2第34節 モンテディオ山形VS京都サンガFC

20120919.jpg

久々の更新です。
唐突ですが、今季はアヤックスを応援する事になりました。マフラーも貰っちゃったし。
ここ数年のアヤックスについては全く関心が無く、フランク・デブールが監督だという事を
最近知ったところ。ふーん。
それにしてもテレビ放映が余り無さそうなんだよな。ネットで観る程の興味は無いし(苦笑)
まあ、ゆるーく追い掛けてみたいと思います。

さてさて、Jリーグです。
最近は余り暇が無く(良き事かな)、90分通して観るとすれば毎節1試合が限界か・・・
という日々です。その為、どのカードを観るかという点には結構頭を悩ませます。
迷っている間にどのゲームも見ずに1週間が終わってしまう程、迷います。
まあ、その時間も楽しかったりするのですが。そんなこんなで、今週は「横浜FMVS浦和」、
「川崎VS鹿島」辺りのカードに気を惹かれましたが、最終的には「山形VS京都」を選択。
特に、久々に観る京都のサッカーは楽しみ。

〔J'sGoal〕2012 J2 第34節 山形 vs 京都

京都は4連敗中で自動昇格が遠のく6位。山形も序盤戦の快進撃から順位を下げて5位。
共に負けられない(ホント、全く意味の無い形容詞じゃ)戦いっすね。

京都はバヤリッツァを中心とする3バックに流動的な中盤を擁する3-6-1。
守備時には数的優位を意識しつつ、攻撃の組み立てはワンツー等のコンビネーションと
中盤からの飛び出しを多用する。その為中盤は、近距離での密集と流動的な拡散を
繰り返す。
狭いエリアでのパスワークによって意図的にフィールドを縮める方法論と、その半面で
オープンスペースを一発で奪われるリスク。やはり、甲府での大木さんのサッカーと
重なる部分も感じられる。そりゃ、同じ人間だしね。
ただそれ以上に、選手個々のキャラクターの違いの方がピッチを覆うのは当然であり、
それこそがサッカーの素晴らしいところ。
その中でも、一人でゴリゴリ行ける中村充孝や駒井の存在はアクセントとなっており、
荒削りだけど長い距離を走る左サイドの黄大城もチームに動きを与える。
そして、トライアングルの重心にポジションを取ってチームを繋ぐ中山や、局地戦での
スキルを備える工藤の重要性は明らか。試合序盤を観るだけでも、チーム内に潜む
多様性に出会う事は出来た。

対する山形は、中断期間に柏から獲得した林陵平を中島とともに前線に並べ、同じく
セレッソから獲得したブランキーニョをトップ下に置く4-4-2のダイア。
機動力のある前線を長いボールで走らせ、相手の最終ラインが引いた所をバイタルで
ブランキーニョが一仕事を仕掛ける構え。
中盤の底の宮阪と左右の永田と秋葉は守備に重心を置きながら、ここぞと言う時に
攻撃に絡めるか・・・という印象。
しかし、京都の分厚い中盤とのミスマッチは明らかで、開始直後から劣勢に立たされる。
京都がボールを繋ぐ中、特に永田と秋葉はサイドで数的不利に晒され、後手を踏む。
山形は2トップとブランキーニョ以外の7人が下がって対応するが、京都は3バックの
安藤(安藤が3バックの一角ってのも驚きだけど)や福村の持ち上がりからジリジリと
押し込み続ける。
京都がキッチリとフィニッシュに繋げられればワンサイドゲーム。その機を逸して、
下手なボールの奪われ方をすれば、あっさりと山形のカウンターが入るかも・・・と
いうゲーム展開的には一つの典型に見えた。

前半25分過ぎ位からは互いの運動量が落ち、中盤にオープンスペースが増える。
そうなると、攻撃に厚さが無い山形もブランキーニョの一本のパスから林が裏に抜け、
左足を振り抜くシーンも見られた。
対する京都は、構造的には中盤で人手を要するだけに、間延びした状況では相手の
ボックス付近に人数を掛ける事が難しく、課題も見え始めた。ワントップを張る長沢は
サポートが得られず、良さが見えない。依然として山形のサイドは脆い為、深い位置
からのクロスを絡めた崩しが狙いどころ。

風下に立つ山形にとって、前半は0-0で十分という流れに見えたが、前半終了間際に
セットプレイのこぼれ球を工藤にボレーで叩き込まれ、痛い失点。
京都にとっては、主導権を握りながらも決め手を欠く展開だっただけに大きい。

しかし、後半は立ち上がりから山形が息を吹き返す。
49分、ブランキーニョと永田のパス交換で京都の守備を中央に寄せると(京都の弱み
が表れたシーン)、逆サイドに大きく開けたスペースを石川が駆け上がり、そこへ
林がワンタッチで叩く。石川が絶妙なファーストタッチから左足でファーを撃ち抜き、
同点。ホームのゴール裏で青と白の波が揺れる。素晴らしいゴールでした。

この時点では、自分達の時間帯に追いついた山形が流れを掴むかと思いましたが、
68分、中村がドリブルで山形のバイタルを強引に抉じ開け、ネットを揺らす。
交代のカードを切り、運動量を上げて攻撃に出ようとするも山形に反撃の力は
殆ど残されておらず、勝負あり。

このゲームを観る限り、山形は守備面に課題を多く抱える。攻撃の機能不全も守備
での負担が大きく影を落としている様に見えた。
順位や残り試合を考えると、7人で守って3人で攻めるこのバランスが良いのかどうか
は疑問。勿論、両サイドバックがもう少し攻撃に絡む事が出来れば、状況はかなり
変わると思うし、元々はその様なバランスを目指しているのだろうけど。
但し、この日の様に相手にボールを持たれてダイアの脇を押し込まれた場合、中盤
3枚の負担が大き過ぎる為、実質的にはブランキーニョや前線の飛び道具に頼らざる
を得ない展開が予想される。勝ち点1に満足出来る立場であれば良いが、勝ち点3を
引き寄せる為には心許ない。攻撃に比重を置いた方が、リスクを減らす事が出来る
状況に見えますが、どうなのかな。

京都のパフォーマンス自体も物凄く良かったとは言い難いですが、チームとしての
共通理解と選手自身の能力が発揮出来る下地は見えました。
2試合前までは4バックを採用していたみたいですが、フォーメーション云々では無く、
戦術自体はまずまず馴染んでいる様に見えましたね。
パスを繋ぐ人材とポジショニング、相手を剥がすランニングや守備時のカバーリング
の意識等、方法論は様々だが、目指すべき所にブレは無いのだろう。
自動昇格という点では依然として苦しい状況ですが、今後に可能性を感じるチーム
ですね。それだけに目先の結果も必要になるのが勝負の世界ですが。

久々に京都のゲームを観ましたが、このカテゴリーにおける中村の能力やセンスは
やや異次元ですね。ゴールシーンに限らず、ボールコントロールやシュートに至る
動きは圧巻。
あと、全体的に楽しみな若手が多いですね。出来れば久保とか伊藤も観たかった。

ちなみに、この試合で最も楽しみにしていた宮吉ですが、僅か3分の途中出場でした・・・。 
うーん、最近プレイを観ていないので何とも言えないのですが、どうなんだろ。
偶然にもこのブログに辿り着いてしまった不運な京都サポの皆様、ぜひぜひ宮吉選手
の情報をお待ちしています(笑)

| Jリーグ | 22:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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J1第24節 ジュビロ磐田VSサンフレッチェ広島

首位に立つ広島とホームで迎え撃つ4位の磐田による上位対決。

引きの早いブロックで相手の攻撃を吸収する広島と、2列目の出足とコンパクトネスを
活かして球際で守る磐田。色合いは異なるが、共に堅い守備を持つ。
そして、両チーム共に言わずとしれた日本屈指の才能を持つエースを有する。
ロースコアの緊迫したゲームが予想される。こりゃ面白そうだ。

19時過ぎ、テレビを付けると直樹ベンチスタートにガッカリ(笑)何じゃそら。
まあ、ここ数試合をチラ見した限りだけど、明らかに調子落ちてるし、仕方が無い。
暫くは力を蓄えつつ、終盤戦に爆発してチームに貢献するしか無いわな。

ゲームはCKによる佐藤寿人のヘッダーで広島が先制するも、磐田が駒野の直接FKで
追いつき、ドロー。

内容的にはジュビロが主導権を握り、広島を押し込み続けました。それにしても今の
磐田は良いサッカーをしていますね。端的に言って、強い。
対する広島は、元々ミキッチ等の主力を欠く状況に加え、前半途中に青山が負傷で
退いた事もあり、ややスクランブル的な布陣で戦わざるを得ない苦しいゲーム展開。
終盤戦に向けて、今後はチーム全体の総合力が問われる事になりますね。

まず、磐田に関する雑感。
これまでのゲームでも見られた通り、トランジションと球際の鋭さは素晴らしい。
特にサイドバックや中盤の底の押し上げに乗じて、松浦や山田がプレスバックを果敢に
仕掛ける動きは圧巻。藤田のアグレッシブなプレイも見違える様だった。見違える様
だった。一応、二回書いておく。

特に後半は、チーム全体で攻撃的な守備を実現。自陣のブロックで1トップ2シャドー
へのパスコースを完全に寸断した上で、ホルダーとの距離を詰める。カウンターの
気配を濃厚に感じさせた。
中盤と最終ラインの連動性や規律、終盤になっても落ちない運動量、そして選手
個々の闘う姿勢(具体的にはこぼれ球へのリアクションや動きの連続性)を見ると、
チームが一体となって前に進んでいる事が分かる。

選手個々では、駒野のプレイレベルの高さと山田の王者然とした姿が目立った。
駒野は単騎の仕掛けで相手ディフェンス2~3枚を手玉に取るシーンが頻発。
広島は清水が完全に守備に押し込まれて左サイドが機能不全に陥った。
また、直接FKは流石「日本のベッカム」(え、そんな呼び方はワシだけ?)の仕事
ぶりだけど、良く考えたらベッカムよりも機動力が高いっていうね。
何だか、サイドを駆け上がる姿に音が聴こえたわ。
山田選手は見る度に「怖さ」と「重さ」が増している気がします。局面を打開する
技術やゴールから逆算されたダイレクトな判断力等、特筆すべき点が多い選手ですが、
この日最も感じたのは、彼の荒ぶる魂っすね。全部勝つ気やからね、本気で。
キャプテンマーク姿が似合いますね、この選手は。

対する広島ですが、正直な所、チーム全体から停滞感を受けた。
前述どおり、主力の離脱ってのが痛いとは思うけど、疲れが漂う試合運びでしたね。
磐田のサイド(特に広島から見た左サイド)が強力な事もあり、守備の労力が大きい分、
攻撃の厚みが出せなかった印象です。
守備時に、2シャドーがタッチラインまで開いて相手のサイドバックを見るという
マッチアップの構造を考えると、起点の楔から早いタイミングでサイドの裏のスペース
を狙うというのが攻撃の基本線だと思ったのですが(直樹が溜めてファン・ソッコに
出したシーン等)、余り実現せず。反面、手薄な中央にボールが収まらないという事も
あって、難局が続いた。漸く前からのプレスを外したと思ったら、慎重なゾーン守備で
スペースを消され、出口の見えない遅攻に陥った。
相手の堅いバイタルを崩すには前線の距離感が遠く(サイドに2シャドーを当てざるを
得ないマッチアップの弊害も)、サイドを押し返す個の力にも欠けた。
まあ、この日に関しては相手が悪かった感もあり。結果論ですが、セットプレイで得た
リードを活かして、どれだけ相手を振り回せるかというゲームだったかもしれません。

そんな中でも、西川、水本、森崎和、高萩、佐藤といった選手達は好調と言えない
迄も責任に適うプレイを見せていた。あと、千葉選手は良い選手ですね(今更か)。
あの足元はチームが苦しい状況でも武器になりますよね。
右サイドのファン・ソッコ(時折、アレっていう連携ミスや若さを感じる判断もある
けれど)の奮闘も目に付いた。途中出場の大崎も思い切りの良いプレイで右サイドを
蘇らせた。

そして、石原直樹選手について。
青山の負傷に伴い、前半の終了間際に途中出場を果たしたが、ちょっとお疲れモード
ですかね。後半の大事な時間帯、攻撃面での冴えは無く、貢献は少なかった。
相手を背負ってのトラップや中盤でのワンタッチコントロール等、足元のプレイには
依然として課題が多く、攻撃のリズムを失わせる場面も。トラップの大きさ、高萩への
無茶ぶりなパス(高萩の技術に救われる)には怒りの余り叫んでしまいました(苦笑)
ただ、オフザボールでの動きや守備での役割でしっかりと汗を流す姿に、テレビの前で
拍手を送る。
自陣での挟み込みに絡み相手ボールを突き、サイドにボールを預けて、すかさず前線へ
走り出すシーンには独特のしなやかさを感じた。
また、終了間際、味方のセットプレイのセカンドを奪われ、あわや磐田のカウンターと
いうシーンで、逸早く守備に戻ってボールをラインアウトさせたシーンは印象深い。
どんな時でもそれを続ける事が大事ですよね。
この日はシュートこそありませんでしたが、今後もその小さな積み重ねに期待したい。
優勝する為には、その一つ一つのプレイが重要だと思うからね。

神経が張り詰めた守備と研ぎ澄まされたカウンター。見応えのあるゲームでした。
内容を考えると、ジュビロとしてはやや残念な結果でしょうね。
対する広島は、この日仙台が勝ち点3を得た事で2位に順位を落としましたが、この時期、
この磐田相手に勝ち点を詰められなかった事は非常に大きい。
残り10試合、優勝争いに絡む広島、磐田両チームの今後の戦いが楽しみです。


| Jリーグ | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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