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ユナイテッドパーク(5月22日)

14052201

今日は平日休みが取れた事もあり、片道2時間掛けてユナイテッドパークに行ってきました。
子供が生まれて以降はスタジアムから足が遠のいており、昨年から注目しているジェフも
現チームを実際にグラウンドで見るのは初めて。

14052202

道中、分厚い灰色の雲が垂れ込めてくるが、心の中ではジェフの選手達のプレイを見られる
ワクワク感が微風の如く吹き続けていた。ユナパに到着した頃には雲が裂け、光が射す。

13時30分、予定時刻通り、選手達がピッチBに姿を現す。
ジョグとストレッチで身体を解した選手達がボールに触れ、監督の言葉に耳を傾ける。
大岩と天野が右サイド、太亮と祥が左へ。
ダイアゴナルにライン際へ流れる井出や勇人との連携でクロスを上げ、中央ではニアと
ファーの2枚が入る。
サイド攻撃の本筋が再びチームに刻まれるが、サイドが中の状況を掴み切る余裕が無く、
パスのコースやタイミングに精度を欠く場面もしばしば。

そんな中、太亮のキックが目を惹き付ける。ルックアップで瞬間的にスイングを振り分ける。
ディフェンスラインの裏を伝う低空のクロスと手前のセンターバックの頭を超える柔らかなロブ。

14052203

続けて攻撃と守備の二手に分かれて実戦的なテーマ練習。
最終ラインは山口智を中心としたラインコントロールの動きが確認される。
守備陣には江尻コーチが付き、横浜FC攻撃陣に対する具体的な警戒も与えられる(二列目の
◯◯選手の●●の動きとかね)。
プッシュアップを躊躇わせる曖昧なプレイにはコーチから注意が飛ぶ。

攻撃陣は相手ブロックの段差を突くパスアンドレシーブとそこから守備網に穴を開けるランの
トレーニング。
手順を伝えた後、鈴木監督は選手達の動きをじっと見つめる。
中央でディフェンスを背負った佑昌が兵働の縦パスをフリックし、井出が回り込んで相手の
裏を取る。動き直した佑昌を囮にして三人目の選手がフィニッシュに絡む。
近距離のパス交換の中でも一つ飛ばした遠くの選択肢を見ることが試される。
鈴木監督からは「慌てずに」という声が聞かれる。

鈴木監督は語っていた。「サッカーは相手との駆け引きが面白い」。
楔を入れつつ、相手をどこで食い付かせるか。選手達にその視線を求める様な時間が続く。
井出や町田が相手ボランチ役の重心を睨み、間へと顔を出すタイミングを計っていた。

14052205

クイックネスのトレーニングが挟まれた後にゲームが始まる。
黄色のビブスを身に付けたスタメン組はケンペス不在の陣容を敷く。
一方のピンクビブス組ではナムのトップとオナイウの二列目起用に興味津々。

序盤、センターラインまでボールを受けに下がった山中がライン裏へ絶妙のフィード。
裏抜けに成功した町田が左足で落ち着いて岡本の股下を抜く。ピンク組先制。

スタメン組はボランチからの楔をスイッチにサイド攻略を絡めて、徐々に押し返す。
左サイドの谷澤は間合いを外すボールタッチと安定したボディバランスで局面を抉じ開ける。
ピッチレベルで見ると、ホント楽しいプレイヤーだな。うん、好調。

スタメン組で気になるのは兵働がボールを収めた際に前線の動きが無く、足元の展開に
追い込まれていくケース。撒き餌のパスを使って相手ブロックを引き寄せた後に逆サイドを
使いたい所だが、楔が乱れたり、サイドで剥がす動きが足りず、狭いスペースで圧迫される。

14052204

前線の大塚がボールを引き出し、井出が細やかなボールタッチで打開を試みる。
対するピンク組では山中が攻撃の中心となり、町田が流れると前線にスペースが空く。
見応えのある攻防に固唾を飲み、手に力が入る。

14052206

スタメン組は前線でポイントを作り切れず、自らが意図するコンパクトな陣形の中で
中盤が膠着する。谷澤のタメと太亮の上がりから左サイドを抉じ開けるか、奪われた瞬間の
切り替えからショートカウンターに繋げるか。打開策はやや限られている印象。
一度、カウンターからオナイウに決定機を与える等、攻め切れなかった際の対応は今後も
課題になりそう。

14052208

今日、最も印象に残ったのは佐藤祥選手のワンプレイ。
大岩のオーバーラップに、祥が鬼の形相で食い下がり、大岩が堪らずボールを離す。
惜しくもボールを取り切れず、祥がプレイが切れた瞬間に自分を叱咤する様な表情を見せる。
戦いは常にそこにある。

久々にプロチームの練習をじっくり見ましたが、声が出ているなあという印象を受けた。
某J1チームの練習を3~4年前に何度か見たが、相対的に選手同士のコーチングは盛んだなと)。
特に、岡本選手はピッチ近くで見ると全く印象が異なる選手でしたね。
ゴールキーパーは時に自らへとベクトルが向かいがちだけど、岡本選手は素晴らしいチーム
プレイヤーだなと痛感しました。人を動かしたい、チームを動かしたいという意志に溢れてた。

14052207

あとやはり、町田や大塚、井出などの若手選手達のプレイにはワクワクしました。
ピッチの傍で見ると、その高い技術に加えて、選手の狙いや駆け引きが透けて見えてホント
楽しかった。今後もそれぞれの戦いを楽しみながら見つめていこう。

14052209

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| ジェフユナイテッド千葉 | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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