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ニューオーダー2011(MF)

今回はMFについてです。
以下、今シーズンのメンバーとイン、アウト。

<メンバー> 青木、東、主税、金久保、上田、早十、慎、宮崎、木原、渡部

<IN> 東(←大分)、上田(←磐田)、宮崎(←大宮ユース)

<OUT> ヨンハ(→柏)、内田(→甲府)、浩(→未定)、土岐田(→大分:期限付)、
新井(→岐阜:期限付)、ヨンドク(→新潟)

大分からU-22代表であり、昨年のアジア大会優勝メンバーの東を獲得。
昨年、ルーキーながら後半は定位置を掴んだ金久保、サイドアタッカーとして定位置を狙う
渡部、宮崎と共に2列目のポジション争いからは目が離せない。
J1昇格初年度から中盤を牽引する主税の存在は未だ大きい。しかし、下の世代は主税の
ポジションを逸早く奪い取らなければならない。同時に、主税の意地に最も注目する。

層の薄さが懸念されたセントラルには磐田から上田を補強。慎、青木とはタイプが異なり、
状況によっては一気に中盤の柱となる可能性も。即戦力としての期待が掛かる。
DF登録の渡邉大剛やチョンスが2列目のスタメンに収まる可能性もあり、選択肢は多く、
非常に楽しみです。東や渡部の活躍次第では別のシステムや配置も視野に入るだろう。

それでは、各選手へのコメントです。長文は仕様です。携帯の人は諦めて下さいw



6青木0118

青木拓矢(No.6)

昨年は長いシーズンだった。
監督交代を契機に出場機会を増やし、ホーム磐田戦での渾身のパフォーマンスを筆頭に、
夏場の連戦では大きな飛躍を予感させた。しかし、その後は中盤のバランス取りに腐心する
一方で持ち前のダイナミズムを失い始める。シーズン終盤は慎の負傷もあり、出場機会を
確保するが、そのプレイは期待以上のものでは無かった(個人的には大きな期待を抱いている
選手の一人なので、その分見る目も厳しいかもしれません)


前の選手にボールを預けた後のプレイには興奮する。
バイタルへの侵入、ボールホルダーの裏を抜けてサイドへ流れる動き等、チームを動かす
エネルギーを秘めた選手だと思う。機敏ではないが、その動きには力強さがある。
金久保との相性の良さは証明済み。ピッチ中央で近距離の関係をより多く見出す事で、
サイドへの展開や前線のサポートの突破口を切り開いて欲しい。後は、ミドルですかね。
ボックストゥボックスでの存在感を高め、中心的な選手になる事を期待しています。

来年夏、ロンドンの舞台に立つ青木が見たい。今シーズン、その答えを見せてくれよ。

8東110123

東慶悟(No.8)

大分から加入した新進気鋭のアタッカー。
好きな選手にカカーを挙げる通り、様々なプレイを高いレベルでこなすオールマイティな
スタイルだと妄想。「出来るだけ多くゴールを決めたい」と語ったコメントからも、ゴールに
向かう姿勢を意識している事は分かる。
雑誌等で元チームメイトのコメントを纏めると「周囲に合わせ、チームを機能させる事が
出来る」、「一緒にプレイしやすい」、「頭が良い」との事。
「アルディージャの中盤」というやや固定化したフォーマットに、彼の特性が変化と刺激を
与えてくれれば・・・と思う。金久保、青木等との関係で構成力を高めて欲しいな。

ファンフェスでは温かい人柄を醸し出していましたたが、ピッチ上でどんな表情を見せて
くれるのか。楽しみですね。

11主税0118

藤本主税(No.11)

個人的には今季最も注目するプレイヤーです。
2007年を最後に、キャプテンマークは他の選手に巻かれるべきだったと今でも思う。
勿論、主税の責任では無い。それぞれの選手が、自ら背負うべき責任を少しずつ引き受け
なかったからだと思う。チームという概念を通して更に意識を高められる選手がマークを
受け取るべきだろう。主税にマークを預けるのは、既に失礼だと感じる。

プレイヤーとしては勝負の年ですね。昨季終盤は途中交代が増え、最終戦ではスタメンを
外れた。強力な前線の駒、金久保の台頭、東の加入等、流石の主税も安泰では無い。
それだけに、主税が新たなチームの中でどのような役割を果たすのか、目が離せない。
多彩なボールテクニック、1対1の駆け引きやボールを引き出す動き等、総合力で見ると
起用しない理由は少ない。また、戦況を観る目は確かで、それに応じた引き出しも多い。
しかし、どこかに歯痒さを抱えているかもしれない。金久保を筆頭に、年齢が下のライバル
達は己の特徴を発揮する事に躍起になる。躍起になる事が出来る。
そして、今季の主税は彼らの様に躍起になる事が出来る、と思う。

例年通り、開幕にはトップフォームで現れるだろう。奔放な姿でボックスを突く主税の姿を
楽しみにしています。まずは去年見られなかった阿波踊りが早く見たいね。

16金久保110123

金久保順(No.16)

ピッチを自由奔放に駆け、中盤の秩序に仕掛けを施す。
トリックスターは何かを起こす本能を与えられている。決定的なミスを犯す事もあるだろう。
しかし、それ以上にチャンスを掴み取るだろう。それはチャレンジする者の特権だと思う。
天才と呼びたい。それはテクニックではなくスピリットに関わる物だ。
飯に貪りついているだけの男では無い。

2年目の今季は中心選手としての活躍を期待したい。
多彩なキックで中盤と前線を繋ぎ、1対1の局面ではボールを細かく操り、小さな身体を
使って常に相手の逆を狙う。フォワードに絡むオフザボールの動きにも意欲があり、2列目
での起用の際には得点力に磨きを掛けて欲しいところ。運動量と予知能力も高く、攻守に
おいて闘えるのも大きい。昨年終盤同様、セットプレイのキッカーとしても注目ですね。
個人的にはスパーズにおけるモドリッチの様な存在になって欲しいと願う(期待はデカイぞ)。
それ故、個人的にはセントラルでプレイする姿もいつも頭の隅で夢見ています。
その為には、順だけが動き過ぎにも見える状況は解消されなければならない。

まずはシーズンを通しての継続性が求められます。
そして、数字にも拘って欲しい。数字に表れないプレイには十分に期待が出来ますからね。
今年も驚きと喜びをスタンドに届けて欲しい。

17上田0118

上田康太(No.17)

磐田から加入した中盤のコンダクター。
チームとしてDFラインからボールを引き出す動きと質を欠く大宮にとっては、中盤の底で
ボールを捌く役割に大きな期待が掛かる。
両サイドへの展開、特に柔らかい浮き球の配球には注目。
ハイライトはワンタッチで攻撃のスピードを上げるシーンになるのではないか。

但し、大宮の両サイドは連携に改善点が多く、新加入も含めてメンバーも流動的な為、
上田自身にも工夫が求められるでしょう。
磐田の右サイド(西、駒野)の様な縦の連携は整備されていない。パス出し後のサポートや
ボールを奪われた際にファーストディフェンダーとして機能する事も必要になるだろう。
モビリティには欠けるタイプの様子なので、その点はポイントになりそうです。

慎や青木を含めて、センターのポジションはそれぞれタイプが異なるだけに、スタメン争い
では多くのファクターが飛び交う事になりそうです。仮に上田選手が舵を握る事になれば
チームの前線はより攻撃的に変化すると思う。上田選手、期待してます!

18早十0118

橋本早十(No.18)

早十も今年30歳か・・・。大宮一筋、在籍は8年目。多くのサポーターが早十には期待し、
想いを抱えていると思います。勿論、ワシもその一人。抱え過ぎて、最早溢れてますがな。
ちなみに初練習時のランニングで最も目を惹かれたのは早十でしたよ。戦闘体勢を感じた。

ボランチとして定位置を掴んだ09年を除けば、怪我やコンディション不良に苦しんできた
だけに、まずは万全の身体作りを望む。チーム内の競争は厳しく、正直、鈴木監督の評価も
上位では無いと思う。しかし、チームの為に果たす役割は多く残されている。

プレイの精度は高い。その左足は強力な武器になる。しかし、条件は限られる。
プレッシャーやコンタクトが増えるとその動きからは連続性が奪われ、良さが出せない
ゲームが多い。ドゥドゥさんの様に、途中出場でタクトを振るう事は出来るだろう。
しかし、当然スタメンを狙わなければならない。鈴木監督はフォーメーションに拘らずに
力のある選手からピッチに送るだろう。ウイングハーフでも何でも良い、自らの武器を発揮
出来るポジションを自身のプレイで作り出し、決定的な仕事を狙って欲しい。

23慎110123

金澤慎(No.23)

大宮の心臓は苦しい時も確かに鼓動する。慎の存在は大きい。ピッチの上だけでは無く、
大宮というクラブ全体を見つめた時に、更にその大きさは増す。

昨年も高い守備意識とダイナミズムで中盤からチームを支えた。
コンパクトな守備を志向するチームにとって、相手ボールへの慎のアプローチは生命線。
バイタルのカバーリングやサイドでの危機察知能力にも変わらぬ冴えを見せてくれた。
特にゲーム終盤の慎への信頼感は高い。周りの足が止まり、自陣に隙が増えると、窮地に
走る慎の姿に声援を送る機会が増える。

元々、練習時には中盤から攻撃を展開するシーンも多く、清水戦や山形戦のアシスト自体は
不思議ではない。公式戦になると相手のプレッシャーや局地戦に対する脆さは存在するが、
攻撃的な意識は失わず、縦パスに意欲を見せて欲しいですね。

突出した武器を持つ訳では無い。その点では青木や上田、片岡にも先を譲る。
これまでもそうだった。それでも確かなキャリアを重ねてきた。
監督交代を経ても、ポジションを確保し続ける。鈴木監督が就任してもそれは変わらない。
そこに何があるのか。ハートと健全な身体、そしてチームへのアイデンティティだと感じる。
90分間チームの為に走り、集中を切らすシーンは皆無に近い。
その背中を渡部と宮崎、そして工藤君が見つめる。慎の存在は大きい。

25宮崎0118

宮崎泰右(No.25)

昨年は二種登録として公式戦に出場。今季はユースから正式加入を果たした。
サンクスパーティーやファンフェスタでは先輩のモノマネでファンの笑いを誘った生え抜きの
アイドルが、プロとしての第一歩を遂に歩み始める。

昨年9月末、志木で鋭いクロスを連発する姿には自信が漲っていた。
その2週間後、天皇杯大分戦で途中出場。限られた時間で持ち前のドリブルを披露する。
11月の天皇杯福岡戦では鋭い突破から決定機を作り、残留争いの大一番となるホーム
神戸戦では最後のカードとしてリーグ初出場を果たした。

細かいタッチでボールを動かしながら相手に襲いかかる。端正な顔立ちに隠された獰猛な
素顔に今後も胸を躍らされる事だろう。
今季は一年を戦う為の体作りが最優先だと思う。球離れの判断や受け手としての技術等、
トップレベルで90分を戦うにはまだまだ課題がある。まず求められるのは、限られた時間で
ゲームの流れを変える役割か。ジャックナイフの刃を磨き、出場機会を増やして欲しい。

27木原0118

木原正和(No.27)

縦のスペースへボールを突き出し、一気にトップギアを入れて相手を振り払う。
ユース時代を過ごした広島相手に見せた仕掛けは彼の特長が表れたシーンだった。

中盤にスペースがあれば、サイドアタックの切り札として、そのスピードは活きるだろう。
しかし、プレイタイムを伸ばす為には、そのスピードを活かすタイミングを見極め、時には
その状況を自ら作り出さなければならない。

ボールプレイを重んじる指揮官は11月の天皇杯福岡戦で木原にセンターを任せた。
中央でボールに触れ、パスの出し手としてサイドの動きやポジショニングを見つめる事で、
受け手としてのイメージを広げる機会を得たと思う。また、鈴木監督は木原のキックの質を
評価しており、ウイングに特化したキャリアに拘らず、フットボーラーとしての純粋な成長を
見込んでいるのだろうと推測する。

昨年末、G大阪の佐々木へのオファーが報道された際、真っ先に思い浮かべたのは木原の
存在だった。 今シーズン、木原の鋭い突破を見ながら、佐々木へのオファーは杞憂だった
と振り返る事が出来れば嬉しい。

30渡部0118

渡部大輔(No.30)

7月の横浜FM戦の光景が忘れられない。
クロスバーを叩いたシュートと尻を地に着けたまま悔しそうにピッチを叩く渡部の姿。
突破口は見えてきた。

3年目の昨年、監督交代後にSBとして出場機会を増やした。積極的な攻撃参加で自らの
強みを取り戻すと、ボックスでの切り返しで決定機を量産する。
終盤戦、残留が懸かる神戸、新潟とのホーム連戦ではサイドハーフとして先発。
神戸戦では攻撃面で存在感を欠くが、新潟戦では巻き返し、2アシストで結果を残す。

縦へ仕掛ける意識、局地戦での突破力、クロス精度等、フィニッシュに絡む武器は確実に
磨かれている。一昨年の練習で目に付いた左足でのボールタッチは、昨年のSB起用時に
しっかりと活かされていた。元々、アスリート能力は高く、スタミナやバランス感覚も十分。
サイドハーフとしてのキャリアを考えると、タッチライン際でのプレイ精度と攻撃時の判断を
高める事がポイントか。2ラインのサイドハーフを務める幅広いポテンシャルを秘める一方、
小さく纏まらないで欲しいとも思う。
特長を考えると、強いシュート意識でシャドーとして機能する意欲にも期待。
大ちゃんに関しては、ゴールこそがブレイクスルーを導くと思っている。

海外のクラブサポーターはユース育ちの選手を「息子」と表現する事がある。
渡部を見ているとちょっぴりその気持ちが分かる様な気がします。
ライバルは多いが、レギュラーを奪い取って欲しい。頑張れ、渡部!



中盤のポジション争いは熾烈ですね。既存の選手に加えて即戦力の加入もあり、各選手の
特性は多彩だ。本当に楽しみですね。
一桁順位を狙う為には中盤のクオリティを上げる事が最優先の課題となる。
各選手の活躍に期待しています。


| 大宮アルディージャ | 21:14 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

イホは蔚山現代へ移籍しました

| Socket774 | 2011/01/30 22:48 | URL |

ここでははじめまして、以前アル子さんよりご紹介して頂いた
Y☆Mです。
全部読んじゃいました~。
すごい観察力ですね。なるほどね!~と思いました。
どれも納得して読んじゃいました。
今年はどんな年になるんでしょうね。楽しみです。

| Y☆M | 2011/01/31 12:52 | URL |

デビューから見ている慎が長男って感じしますね。
3児の父だってことに未だにビックリします(笑)
と言っても、もう10年選手なんですよねぇ。
時が経つのは本当に早い。
並べて見ると、中盤は若返りましたな…。

| トライ | 2011/01/31 13:20 | URL |

Socket774さん

え、そうなんですか。連絡ありがとうございます。

| hisau | 2011/01/31 22:38 | URL |

1/31 09:59に拍手コメントを下さった方へ

こんばんは。いつもコメントありがとうございます~。
毎年、開幕前はワクワクしますが、今年は特に楽しみですよね!
どうしても古株やユース出身の選手には肩入れしてしまいますが、基本的には
新加入選手(一応片岡も(笑))も含めて全選手に期待しています。
まずはシティカップが楽しみですね。

| hisau | 2011/01/31 22:47 | URL |

Y☆Mさん

コメントありがとうございます。昨年のその節はお会い出来て嬉しかったです~。

長い長いエントリを読んで頂き、有難うございました。
観察眼が・・・というお言葉は嬉しい限りですが、単にチームや選手の事をもっと
理解したいという気持ちと妄想力だけだと思います・・・(苦笑)

シーズンまでは間がありますが、早くもワクワクしますよね~。

| hisau | 2011/01/31 22:59 | URL |

トライさん

コメントありがとうございます。
慎が長男・・・トライさんの様に古くから観ている方にとっては、きっとそういう
感じなんですよね~。
私が大宮を観始めた時期は、ちょうど慎がヴェルディに出ている時だったので、
個人的には、慎は「完全に自立した息子」って感じです。
渡部が自立していないという意味ではありませんが(笑)

こう見ると、確かに若手が増えましたね。
4、5年後には本当に息子みたいな年齢の選手ばかりになりそうで、ちょっぴり複雑です(笑)

| hisau | 2011/01/31 23:07 | URL |















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