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正念場のラ・レアル

今のバルサは呆れる程強い。
昨シーズン俎上に載せられた「歴代最強」議論は日々更新される。
大半の時間はワンサイド。一部の傲慢なチームを除き、相手はそれなりに準備を整える。
まずはピッチを半分に狭める。そして前から嵌める。またはボックスを閉じる。
しかし、抉じ開けられ、引きずり出され、千切り捨てられる。
仕立てたスペースマーキングやディシプリンは前菜として綺麗に平らげられ、苦労して
取り上げたボールは、顔を上げる間もなく研ぎ澄まされたトランジションの餌食になる。
現在のバルサがセリエやプレミアの強豪にどれだけのゲームを見せるのか、早く観たい。

勿論、各選手のタレントも存分に発揮されている。
感覚が麻痺しそうだが、今のメッシを観る事が出来るのは幸せな事ですね。
今は、ペドロ(こちらのペドロは拗ねたり、キレたりしない)のプレイを観るのも楽しい。
あと、アビダル。メチャメチャ良い。今年のアビダルには風格がある。
もう飽きた~とか言いながらも、やはりバルサのゲームには見入ってしまいますね。
隙があるとすれば、中心選手の離脱や疲労かな。「己との戦い」の究極的な領域ですな。

さてさてようやく本題。今回はラ・レアルの話です。
ソシエダ絡みのゲームは予想以上に放送されているので、嬉しいっすね。
(そういえば、昨年末にグランパスがソシエダと提携していましたよね。ちょっぴり羨ましい)

現在、22節を終えて勝ち点28の10位。昇格チームとしては健闘と言えるでしょう。
但し、18位のレバンテが勝ち点21だという事を考えると、勿論まだまだ安泰では無い。

レアルソシエダ
 ジョレンテ 
グリースマンシャビ・プリエト
 スルトゥサ 
エルストンドリバス
デ・ラ・ベジャミケル・ゴンザレス
ラバカアンソテギ
 ブラボ 

前半戦のメンバーは大体こんな感じだったかな。
エースのジョレンテはヘルニアの為、離脱。現在はトップにタムードが起用されている。
また、最近は右SBにエストラーダ、左SBにミケル・ゴンザレスが入る事が多いですね。

勿論贔屓目もあるのだけど、ラサルテ監督率いるチームはなかなか魅力的だと思う。
特に2列目のタレントを活かした攻撃にはワクワクする。

XABIER PRIETO

まずは、バンディエラのシャビ・プリエト。2部でのプレイぶりは数字でしか知りませんが、
10年前の栄華から転がり落ちたクラブを支えたのは、この選手に違いない。
間合いや技術で相手の逆を奪うドリブルとフィニッシュを導くクロス。
中央でのアイデアも多く、攻撃の中心的存在。この選手にボールが渡ると、チームは動く。

Antoine-Griezmann2.jpg

そして、下部組織出身の19歳、グリースマン。昨夏のU-19欧州選手権では中心選手として、
母国フランスを優勝に導いた逸材。ビッグクラブが獲得を狙うという報道は多い。
ドリブルは縦の突破力を備え、左足はチャンスを量産する。スペースを嗅ぎつけてゴールを
狙う意欲にも溢れており、ウイング、ストライカー双方としての成長が期待出来る。

ZURUTUZA.jpg

スルトゥサも面白い。シーズン序盤のプレイを観て、なんだかノロノロとした選手だなあ・・・
と感じたが、それが良い!と最近気付いた。若いけれども、味を感じる選手です。
クネクネとしたボールキープと繊細なタッチで捌かれるパス(インサイドの柔らかさに溜息が
出る事も)。時間とスペースを作る事が出来る選手ですね。ちょっとバレロンを想起させる。

良い時間帯には2列目が流動的に動いてボールを収め、一気にゴール前に迫る。
高い位置でのスイッチが入ると、中盤の底が相手の中盤に喰い付き、波状攻撃も見せる。
しかし、簡単に押し込まれる時間も長い。
特に格上相手となると、両サイドが自陣に閉じ込められ防戦一方となる。
シャビ・プリエトとグリースマンはスルトゥサが空けたスペースに入り、ジョレンテ(タムード)
との連携でフィニッシュを担う事も多い反面、相手のSBを捕まえる事が出来ずに、自陣へ
運ばれるボールを眺めるだけ・・・というシーンも多い。あとは全面撤退の時間が長くなる。

先日のマドリ戦はボコボコにされたな。
一人ひとりがボールに寄せ切れず、自陣の守備で後手を踏む。
あれだけ簡単にロナウド、エジル、カカーに前を向かせては・・・。

全体からシーズン序盤のガムシャラな姿勢が薄れてきている事は気に掛かる。
チームの魂に火をつけるジョレンテの不在(今季絶望?)も響いている。
契約更新が進まないリバスと若さが残るエルストンドのペアは、やや頼り無い。
層の薄い最終ラインを考えると、怪我人は最小限に留め無ければならない。
最近は自らのミスで自滅するゲームも多く、雲行きが怪しい。

踏ん張り所ですね。下には近い勝ち点の敵がひしめくだけに、直接対決では負けられない。
良い時間帯を長くする為には、劣勢時のバランスを改善する事が先決か。
また、アランブルやサルポング、アギレチェ等のメンバーの活躍も不可欠だと思います。
全体的に守備の意識を高めて、我慢強いゲームを見せて欲しい。

垣間見える前線の輝きを考えると、チームの未来は明るいと信じています。
その為に、まずは何が何でも残留しなきゃな。

| 海外フットボール | 21:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

お疲れ様です。ソシエダの注目選手、解り易かったです。数年前までは毎回確実に海外誌を購入して読み漁っていたので、情報だけは頭に詰め込まれていたのですが・・・さすがにいまはさっぱりです。シャビ・プリエトの名前には、流石に反応出来ましたけれど。

最後の1行を読むと、いつもと何ら違和感が無いことに嵌まってしまいました。

さて、この場を借りまして、突然ですが、このエントリの冒頭部、バルサに関するところをちょっとだけ弊ブログにて引用させていただこうと思ってます。無いと信じて承認を得ずにこれから書き始めますが(笑)万が一ご不満の場合には容赦なく仰ってくださいね。速攻で削除しますので~。

CL、バルサを倒す可能性を探っていくと、直感の部分が大きいのですがスパーズに期待している自分です。我がガナーズは・・・ファンペルシが10点くらい取らないとw

| ライトアップ | 2011/02/15 22:40 | URL |

ライトアップさん

こんばんは~。
引用の件、わざわざ連絡ありがとうございます。
勿論OKですよ~、というか有難い限りで。

ちなみに今週バルサは大苦戦でした(格下ヒホンにドロー)。
呆れる程強い、と書いておいて何ですけれども(笑)
とにかく先制点を取るしかないでしょう。それに加えてヒホンの様にドロドロに
なってボールを追い続けられるか。
最近アーセナルのゲームを観る機会が2度ありましたが、前線とサイドのスピードを
活かせるか、という感じですかね。確かにファンペルシ次第ですかね・・・。
ただ、ライトアップさんの仰る通り、どちらかというとスパーズの方がまだ可能性を
感じますね(笑)今のスパーズはメンバーさえ揃えば、バルサ相手に撃ち合いに
持ち込んでくれるかも・・・と期待出来ますよね。

| hisau | 2011/02/16 02:01 | URL |















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