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FUJI XEROX SUPER CUP 広島 vs 柏

さて、久しぶりにブログを書いてみます。
刺激された感覚を少しだけでも残しておこうと。そう思わされるだけの面白い試合でした。

脈絡も無く書き連ねるつもりですが、まずは西川周作について。
えーとね、もっと日本のサッカーファンは西川を褒め称えるべきですね。ワシを含めて。
代表のキーパーは川島でも権田でも誰でも良いんだけど、リーグチャンピオンの正GKが
西川であるという事実はメッチャ価値のある事です。
今のJリーグで彼以上にスペシャルな選手は居ないのでは無いか。ポジションは関係無く。
ビルドアップの礎として飛び抜けたスキルを持ってるもんね、今更だけど。
正味の話、それなりの欧州クラブに引っこ抜かれても全く不思議じゃないっす。
試合を引き締めた菅野のファインセーブも素晴らしかったけれど、90分間輝き続けた
西川のプレイはそれを凌駕していたもんね。

次に3バックのレイソルについて。
今のところは割りに合わない格好だなと。新たなチャレンジだという点を差し引いたと
しても明らかに勿体無いわな。
象徴的なのはジョルジ・ワグネルのウイングバックですかね、やはり。
高い位置で彼の攻撃力を活かしたいのあれば、大谷が最終ラインに入って増嶋が
カバーに飛び出せる様な組織を備えて、出来る限りジョルジを深く引き戻さずに
守る必要があるし、そもそもそれが「割りに合う」のかは、未だ見えなかったな。
このゲームでは、左で作って右を走らせるサンフレッチェにとって、ジョルジ・ワグネルは
粗の多いディフェンダーとして映る事が多かったはず。システムの陰に個性が消えた感じ。

全体のバランスを見ても、攻撃のダイナミズムは柏本来の出来とは程遠く、頻繁に見られた
中盤の距離感の近さは停滞の原因であり、結果だと思う。
パスを繋ぎながらコンパクトな陣形を保つ一方で、相手ディフェンスを剥がす為のオフの
動きはぎこちなかった。前線での釣瓶の動きや裏抜けの連携を更に高める必要があるし、
最終ラインの展開から相手を剥がす仕掛けを施したり、サイドで数的優位を作るパターンも
増やさなければならない。
あと、相手陣内でボールを奪うという点で広島との差は大きかったですね。
大谷や茨田に対する青山と森崎和のアプローチは整然としており、尚且つ圧力が強い。
端的に言えば、前線3枚のプレスの方向付けの差が最も大きかったと思うけれど。
現状だと攻撃の始点は下がり、その分前線に掛かる負担増も明らか。その点でも持ち前の
攻撃力を犠牲にしている気がしましたね。
各選手の能力に疑いは無いけれど、この新システムが本当のオプションに成り得るのか
どうか。今後に注目。

その他では、ボランチ青山の充実っぷり(あの役割は「ボランチ」と呼ぶに相応しいっす)と、
奇しくもレイソルの3バックと噛み合った事でより実感出来た清水と石川の頼もしさ。

柏に関して言うと、近藤のイエローはメチャ痛かったでしょうな。
その他では、キムチャンスのプレイヤーとしての骨太っぷりが好印象だったのと、栗澤や
田中順也が控えに居るという点で「戻れる所はある」と痛感させられた事。

そうそう、直樹については、1トップに投入された事にまず驚きましたね(寿人が大事を
取ったという事もありますが)。今年はシャドーよりもトップでの勝負になるかもね。
まあ、直樹は直樹でしたね。良い意味で。
フィジカルが強い柏の守備に対しても、直樹の軸の強さやスピードは反発力十分だったし、
あの時間であれだけ掻き回されると、相手陣内は消耗するよね。
今年は昨年以上の活躍が求められるし、怪我無く闘い続けて欲しいですね。


| サンフレッチェ広島 | 23:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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